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https://ah.lib.nccu.edu.tw/handle/140.119/134000
題名: | 突如其來被責備時之語言行動ー日語母語話者與台灣人日語學習者之比較 言われのない非難に対する言語行動ー日本語母語話者と台湾人日本語学習者との比較ー |
作者: | 蕭文晴 Hsiao, Wen-Ching |
貢獻者: | 施信余 Shin, Hsin-Yu 蕭文晴 Hsiao, Wen-Ching |
關鍵詞: | 突如其來被責備時 語言行動 完成對話問卷(DCT) 語意公式 意識問卷調查 言われのない非難 言語行動 談話完成テスト(DCT) 意味公式 意識調査 |
日期: | 2021 | 上傳時間: | 2-三月-2021 | 摘要: | 本研究以日語母語話者及台灣人日語學習者為對象,釐清兩者在突如其來被責備時語言行動的特徵及兩者之間的異同。就日常校園生活中常見的「別人對自己的誤會」及「外在因素所造成的誤會」這兩種類型所設定的突如其來被責備的情況,使用完成對話問卷(Discourse Completion Test,DCT),考察日語母語話者及台灣人日語學習者在突如其來被責備時,語言行動是否受到和對方的親疏關係或輩分關係的影響。分析研究對象所選擇的語意公式(Semantic Formula)及語意公式的組合,並使用了意識調查問卷及針對台灣人日語學習者進行問卷後訪問。\n 根據調查結果,在別人對自己的誤會之情況中,關於責任歸屬的提及方式,日語母語話者以斷定的語氣來張事實,採取積極的作法來解開誤會;台灣人日語學習者則以委婉的說法來提及責任歸屬,讓對方去判斷事實為何。而且台灣人日語學習者比日語母語話者還要常表達歉意。另一方面,在外在因素所造成的誤會之情況中,日語母語話者及台灣人日語學習者都以道歉,並詳細地解釋原因及說明事實,希望對方能理解自己的處境。\n 關於輩分關係及親疏關係的影響,在別人對自己的誤會之情況中,日語母語話者的反應容易受到親疏關係的影響,在外在因素所造成的誤會之情況中日語母語話者的反應容易受到輩分關係的影響。另一方面,在這兩種情況中對待同輩時,台灣人日語學習者的反應容易受到親疏關係的影響,在外在因素所造成的誤會之情況中,台灣人日語學習者的反應容易受到輩分關係的影響。 本研究は「言われのない非難」に対する日本語母語話者と台湾人日本語学習者の言語行動の特徴と異同を明らかにした。本研究は、日常のキャンパス生活で起こりやすい「相手誤解場面」と「外的要因場面」を設定し、親疎関係・上下関係の2要因のもとで、日本語母語話者と台湾人日本語学習者がどのような言語行動を取るか談話完成テスト(DCT)を用いて調査し、言語行動は人間関係にどう影響されるかを考察した。収集した談話資料を意味公式と構成要素(意味公式の組み合わせ)を用いて分析し、意識調査と台湾人日本語学習者に対するフォローアップ・インタビューも行った。\n 調査結果について、相手誤解場面では、「責任の所在」に対する考え方が異なり、日本語母語話者は断定的な表現で事実を主張し、積極的に誤解を解くという言語行動をとるのに対し、台湾人日本語学習者は婉曲な表現で責任の所在を主張し、相手に事実の判断を委ねるという言語行動をとる。そして、台湾人日本語学習者は日本語母語話者より謝罪の表明が多い。一方、外的要因場面では、日本語母語話者と台湾人日本語学習者がともに、お詫びの気持ちを伝えたり、原因や事実を詳しく説明したりして、自分の境遇を理解してもらうという言語行動をとる。\n 人間関係の影響について、日本語母語話者は相手誤解場面における言語行動は、「親疎関係」に影響されやすく、外的要因場面における言語行動は、「上下関係」に影響されやすい傾向がある。一方、台湾人日本語学習者はその2つの場面における言語行動は、<同等>に対する時、「親疎関係」に影響されやすい。また、相手誤解場面における言語行動は、「上下関係」に影響されやすい傾向がある。 |
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資料來源: | http://thesis.lib.nccu.edu.tw/record/#G0107556001 | 資料類型: | thesis |
Appears in Collections: | 學位論文 |
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