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Title: 原住民族與漢民族關聯性中的物質文化 ─排灣族社會中兩件創作品的社會意義
Other Titles: 原住民族と漢族との関係性の中にある物質文化—パイワン族社会における2つの創作物のもつ社会的意義
Authors: 野林厚志
Contributors: 國立政治大學 原住民族研究中心
Date: 2010-08-26
Issue Date: 2015-12-24 16:31:19 (UTC+8)
Abstract: 本次發表欲透過兩件排灣族社會中的創作品考察何謂原住民的物質文化。原住民在工藝或藝術等領域進行創作活動時,比較費工的有用織布為主作的衣服、手工刺繡以及木雕品。這些原本就是在他們生活中已經紮了根的東西,日本統治時代被當作授產事業予以獎勵,戰後在非原住民族(以下,漢族)社會中被納入工藝或是藝術的範疇。 台灣原住民族創作活動的範圍正持續擴展。除了織布、木雕與陶藝等傳統手工藝外,從事繪畫與裝置藝術創作的人亦日漸增加。本次發表所舉的例子為在排灣族社會中持續創作的兩個人。一位是漢族男性,另一位則為排灣族女性。漢族男性原來是以繪製電影院廣告看板及飯店旅館壁畫營生,有一次接了當時新設立的政府單位原住民委員會的委託工作,從此之後,他開始描繪原住民的人物畫。這些作品不久以後受到原住民接納,於是他也開始創作以原住民神話或故事為主題的繪畫與浮雕。另外一位排灣族女性的創作活動則始於經營飾物藝品店,這些飾品與配件上的十字刺繡是自幼傳承於其母,她的作品受到「台灣工藝之家」的青睞,在上海、巴黎等地的展覽會中亦可見其作品展出。 本文將透過這兩人的創作活動,從原住民與平地漢族間的關聯性,探討和原住民族相關的工藝作品在台灣社會中具有何種地位。
本発表の目的は、パイワン族社会の中で創られている2つの創作物を通して、原住民族の物質文化とは何かということを考察することである。原住民族の人々が、工芸や芸術といった枠組の中で創作活動を行う場合に、比較的よく手がけられてきたのが、機織を中心とした衣服の製作、刺繍細工、そして木彫品である。これらは、もともと彼らの日常生活の中に根ざしたものであり、それが日本統治時代には授産事業として奨励され、戦後は非原住民族(以下漢族)社会の中で工芸や芸術という範疇に組み込まれていったとも言える。 台湾内における原住民族の創作活動の幅は広がりを続けている。伝統的な手工芸である機織や木彫、製陶に加え、絵画製作やインスタレーションを行なう原住民族の人々も増えてきた。本発表でとりあげるのは、パイワン社会の中で創作活動を続けている2人の人物で、一方は漢族の男性、もう一方はパイワン族の女性である。漢族男性は、もともと、映画館の広告看板やホテル、レストランの壁画を描いて生計をたてていたが、新たに設置された政府の組織である原住民委員会(当時)からの仕事の依頼がきっかけとなり、以後、に受容されるようになり、彼のもとには原住民族の神話や故事をモチーフにした絵画やレリーフ製作も開始するようになった。一方のパイワン族の女性の創作活動は、幼少時に母親から学んだクロスステッチなどを施した小物の雑貨店の経営から始まり、現在では「台灣工藝之家」にも選ばれ、その作品は上海やパリの展示会に出品されるにいたっている。 この2人の創作活動を通して、原住民族に関連した創作物が台湾社会においてどのような位置づけにあるかを、原住民族と平地漢族との関係性の中で考えてみたい。
Relation: 2010年第三回台日原住民族研究論壇
主辦單位:國立政治大學 原住民族研究中心
舉辦日期:2010.08.26-2010.08.27
Data Type: conference
Appears in Collections:[2010年第三回台日原住民族研究論壇] 會議論文

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