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題名: 太魯閣族傳統家屋調查研究與部落參與興建
其他題名: タロコの伝統家屋の調査研究と部落参与建築
作者: 陳秀珠
貢獻者: 原住民族研究中心
關鍵詞: 太魯閣族;原住民傳統家屋;部落參與式興建
タロコ;原住民伝統家屋;部落参与の建築
日期: 25-Aug-2012
上傳時間: 29-Dec-2015
摘要: 近年來原住民族文化園區除展示原始規劃之九大原住民族群外,第十~十四族之邵族、噶瑪蘭族、太魯閣族、撒奇萊雅族、賽德克族,也都陸續完成其傳統聚落展示計畫,同時並邀請族人參與興建計畫。此一系列的計畫除需調查研究「新正名」族群之居住文化外,並提出其展示規劃設計、傳統家屋工法施作圖說、部落參與興建計畫等,以正確展示傳達各族群傳統文化之多面相。而「部落參與興建計畫」,其重點則以傳統技能傳承之精神,由部落耆老帶領年輕族人,就地指導傳統家屋的興建。但近年「新正名」的族群,對於自身的傳統建築樣式仍是模糊的,原因是這些「新正名」的族群原本歸納在「九族分類」之內,現今最有依據之原住民傳統建築樣式文獻,就是千千岩助太郎先生出版之《台灣高砂族の住家》的實測案例,其樣本取自代表性部落的建築,所以現今細分出來的新正名族群,不見得皆能在此文獻中找到線索。因此需從其他文獻資料推敲、耆老訪談及專業經驗來重塑傳統家屋的樣貌。自2003年起,筆者參與了新正名族群之相關上述計畫,其中的太魯閣族傳統家屋調查研究,雖千千岩先生有測繪一例,但族人未認同其案例為族群之代表樣式,於是與耆老們開始進行追溯歷程,並陪同部落工團完成傳統家屋興建於文化園區。是故,以此族群為例,在此提出探討。
原住民族文化園区では建設当初に企画された九つの原住民族の家屋実物展示に加え、近年よりサオ、クバラン、タロコ、サキザヤ、セデックという十番目から十四番目の民族も伝統家屋の展示計画を立っていた。この展示事業はそれぞれ民族の専門職人を招き、家屋再建計画に参与させた。 この一列の家屋再建事業は新しく承認された民族の居住文化を調査研究する需要ほかに、展示企画を立て、伝統家屋の工法図説を作成し、部落参与型という建築計画などを提出し、各族群伝統文化の多面性を正確に展示する必要がある。 「部落参与型の建築計画」の宗旨は伝統技能伝承の精神を持って、部落の年輩者が若い人を率いて現地で伝統家屋の建築工法を指導することにある。 但し、近年承認された族群は伝統建築様式について知識が模糊である。原因はこれらの民族は前の九つの民族分類の中に帰納され、現在もっとも依拠のある原住民伝統建築の文献は千々岩助太郎の『台湾高砂族の住家』の実測案例である。これらの事例はかつて各民族の部落にもっとも代表的な建築物を取り上げったものであった。しかし、近年、承認された民族の建築事例がかならずこの文献に事例として収められたことが保証できない。その由縁で、伝統家屋の容貌を再現するために、ほかの文献資料から推敲したり、村の年輩者に事実調査したり、専門家の経験から聞き取ったりすることが必要となる。2003年より筆者は上述再建事業の計画へ参与した。その中でタロコの伝統家屋の調査研究では千々岩先生が測量された例があったが、族人がいまだその事例を民族の代表様式と認めない。そのため、年輩者たちを尋ね、歴史を探る調査を実施した。部落の労働者団体と共に文化園区に伝統家屋の再建する事業を完成した。本文はタロコの事例を検討課題として提出する。
關聯: 第五屆台日原住民族硏究論壇:千千岩助太郎與台灣原住民族傳統建築
主辦單位:行政院原住民族委員會主辦 ; 政大原住民族研究中心承辦
舉辦日期:2012.08.25-2012.08.28
資料類型: conference
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