Please use this identifier to cite or link to this item: https://ah.lib.nccu.edu.tw/handle/140.119/80390
題名: 太魯閣族圖織的故事與傳說
其他題名: タロコ族における織物の図柄の物語と伝説
作者: 連美惠
Taki, Yuli
貢獻者: 原住民族研究中心
關鍵詞: 太魯閣族織物
タロコ族の織物
日期: 30-Oct-2015
上傳時間: 5-Jan-2016
摘要: 在原住民族整個圖織意識的氾濫下,導正正確的觀念。台灣原住民太魯閣族本是無文字的民族,所以希望藉著圖織上的織紋來訴說那古老的傳說故事和生活的百景;也藉由織布的方式來䢖續文化的傳承,喚起族人對文化的認同及深知,將那沒落失傳的技藝保護及重現,使太魯閣族織物文化得以保存及傳承。在100~102年,木協會(秀林社區發展協會)獲勞動部(前勞委會)多元計劃「送給孩子的禮物:Truku圖織文化典藏計畫」乙案,與耆老、鄉公所及傳承技藝之地方相關人士等合作,使圖織文化重現及再造的百年面貌,也為地方文化及社區永續發展,奠下了永續傳承的基石。將Truku圖織智慧,發揮其實質的內涵,同時教育後世,延續先人數百年來所累積的智慧結晶,更以數位典藏方式紀錄(FB:送給孩子的禮物),使文化特有資產得以保存,更使社會大眾正確的了解太魯閣族織物圖紋的文化故事!
原住民族全体の織物の図案に対する行き過ぎた考え方を正しいものへと改めていく。台湾原住民族のタロコ族は本来文字を持たない民族であり、そのため織物の図案によって古い伝説や物語、それに生活のさまざまを伝えようとした。織布という方法によって文化的伝承を継続し、タロコ族の人々の文化的アイデンティティを呼び起こす。そして深く知ってもらうことにより、衰え伝えられなくなってしまった技芸を保護、重視してもらい、タロコ族の織物文化を保存し伝承しようとするものである。2011年から2012年にかけ、「木協会」(秀林社区発展協会)は労働部(旧:労委会)の多元計画「送給孩子的禮物:Truku圖織文化典藏計畫」(子供たちに送るプレゼント:Truku織物文化所蔵計画)に選定された。お年寄りと「郷公所」及び技芸伝承の関係者と協力し、この百年の織物文化を再現し新しいものへと変化させ、地方の文化とコミュニティの永続的発展のために、永続的伝承の基礎を築いていくものである。Truku織物の知恵がその実際的な意味を発揮し、同時に後の世代を教育することで先人が数百年来積み上げてきた知恵の結晶を受け継ぎ、更にデジタル方式による記録(フェイスブック:子供たちに贈るプレゼント)によって、特有の文化資産の保存が可能となり、社会や一般の方々にタロコ族の織物における図案の物語を正確に理解してもらえるのである。
關聯: 第八 回台日原住民族硏究論壇
主辦單位: 政大原住民族研究中心主辦
舉辦日期:2015.10.30-11.1
資料類型: conference
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