dc.contributor | 日文系 | |
dc.creator (作者) | 王淑琴 | |
dc.creator (作者) | Wang, Shu-Chin | |
dc.date (日期) | 2023-12 | |
dc.date.accessioned | 10-四月-2024 16:35:49 (UTC+8) | - |
dc.date.available | 10-四月-2024 16:35:49 (UTC+8) | - |
dc.date.issued (上傳時間) | 10-四月-2024 16:35:49 (UTC+8) | - |
dc.identifier.uri (URI) | https://nccur.lib.nccu.edu.tw/handle/140.119/150697 | - |
dc.description.abstract (摘要) | 本稿の目的はBCCWJを調査対象に外来語自他両用動詞の使用実態を明らかにすることである。具体的に以下の研究課題を設定した。(a)外来語自他両用動詞にはどのようなものがあり、自他両用が成立する場合、どういう格名詞と共起しどのように使われているか。(b)外来語自他両用動詞の他動詞文と「させる」文はどのような使用傾向が見られるか。(a)について、本稿はBCCWJにおいて外来語自他両用動詞にはどのようなものがあり、自他両用が成立する場合どのような格名詞と共起しどのように使われているかを調査した。その結果、自動詞文が半分以上を占めており、使用頻度が高いのは「アップする」「スタートする」「オープンする」の3語であることが明らかとなった。(b)について、本稿はBCCWJにおいて高頻度で現れる外来語自他両用動詞「アップする」「スタートする」「オープンする」を対象に、その他動詞文と「させる」文の使用傾向を考察した。「アップする」は、【動作型】構文と【原因型】構文があるが、「スタートする」「オープンする」は【動作型】構文のみある。本稿の考察から【動作型】構文で「させる」文は動作性を高める働きがあり、【原因型】構文で「させる」文は主格名詞とそれにより引き起こされる事態や状態との間の因果関係を強める働きがあることが明らかとなった。 | |
dc.description.abstract (摘要) | 本文調查BCCWJ中的外來語自他兩用動詞,藉以釐清其使用現況。本文設定以下兩個研究課題。(a)外來語的自他兩用動詞有哪些?當自他兩用的用法成立時,其格名詞與其用法為何?(b)外來語自他兩用動詞的他動詞句與「させる」句的使用傾向。關於(a),本文調查了在BCCWJ中外來語的自他兩用動詞有哪些,以及自他兩用的用法成立時之格名詞及其用法。透過本文的調查可以得知,在BCCWJ的外來語自他兩用動詞的各類句子中自動詞句最多,使用次數多的是「アップする」「スタートする」「オープンする」這3個動詞關於(b),本文以在BCCWJ中使用次數最多的「アップする」「スタ。ートする」「オープンする」為對象,調查其他動詞句與「させる」句的使用傾向。「アップする」有【動作型】句構及【原因型】句構,但「スタートする」「オープンする」只有【動作型】句構。透過本文的考察可以得知,在【動作型】句構中使用「させる」句有提高動作性的功能,而在【原因型】句構中使用,則有強調主格名詞與由主格名詞引起的事態或狀態之間的因果關係之功能。 | |
dc.format.extent | 122 bytes | - |
dc.format.mimetype | text/html | - |
dc.relation (關聯) | 台灣日語教育學報, Vol.41, pp.119-148 | |
dc.subject (關鍵詞) | 外来語; 自他両用動詞; BCCWJ; 他動詞文; 「させる」文 | |
dc.subject (關鍵詞) | 外來語; 自他兩用動詞; BCCWJ; 他動詞句; 「させる」句 | |
dc.title (題名) | 外来語自他両用動詞の使用実態 ―BCCWJ の調査から― | |
dc.title (題名) | 外來語自他兩用動詞的使用現況-以BCCWJ為調查對象 | |
dc.type (資料類型) | article | |
dc.identifier.doi (DOI) | 10.29758/TWRYJYSB.202312_(41).0005 | |
dc.doi.uri (DOI) | https://doi.org/10.29758/TWRYJYSB.202312_(41).0005 | |