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題名 歐洲人所見的日本疾病與醫療
The Cognition of Disease and Medical Treatment in Japan for Europeans
作者 李明芬
貢獻者 于乃明
李明芬
關鍵詞 疾病
醫療
咒術
祈禱
日期 2010
上傳時間 5-十月-2011 14:24:45 (UTC+8)
摘要 日本的醫療深受朝鮮、中國所影響,也可說支撐日本從桃山時代到江戶時代時代的醫療是中國的漢醫學。然而漢醫學又可分為李朱醫學、古醫方兩派別。李朱醫學講究「養生」,用藥方面採用溫補慢慢調養的方式。而古醫方著重「對症下藥」,針對病人的症狀,採用適合的藥方。李朱醫學約盛行於17世紀,而後約於18世紀古醫方抬頭。但李朱醫學並未因此而消失,兩種醫學學派呈現並存而行的樣貌。隨後西方醫學的導入,西方醫學在16世紀隨葡萄牙人的到來傳入南蠻醫學,但大都為切開傷口及包紮患部的簡單小手術。而後鎖國體制下的江戶時代,由荷蘭人導入的蘭醫學也為日本人所受容。直到19世紀明治維新期西方挾船堅砲利來到日本,幕府大量攝入西方醫學及文明,也因此漢方醫學逐漸被西方醫學所取代。日本文化特色就是大量吸收外來知識然後內化為自己獨特的文化。這樣的文化精神在醫學上也可見其蹤跡。
 本論文以來日的四位歐洲人為中心,依序為15世紀路易斯•弗洛伊斯(葡萄牙語:Luís Fróis)、17世紀的檢夫爾(Kaempfer)、18世紀的菲利普•弗蘭茲•馮•西博爾德(Philipp Franz von Siebold)以及19世紀的龐貝(Johannes Lijdius Catharinus Pompe van Meerdervoort),由於這四人來日本的時間可劃分日本的醫療變遷,從弗洛伊斯開始的咒術及祈禱方式的治病方式開始,檢夫爾來日看見日本的李朱醫學,西博爾德來日看見的古醫方以及幕末來日的龐貝,他們所見到的日本醫療狀況大不相同。其中,他們對於日本的針灸、溫泉療法及精神療法(如向神明祈禱以達到治病的效果)各持有不同的態度。藉由他們的出身背景、因應當時的國際情勢以及西方思想的變遷來分析他們對於日本醫療的看法,不僅可達到理解當時的日本醫療觀,亦可了解當時社會風俗的樣貌。
參考文獻 一、史料類
1. エンゲルベルト・ケンペル(Engelbert Kaempfer)、斉藤信訳『江戸参府旅行日記』(東洋文庫、1977年)
2. 松田毅一、川崎桃太訳『フロイス 日本史』12巻(中央公論社、1977年) 
3. 法政蘭学研究会『オランダ風説書』(日蘭学会、1977年) 
4. 沼田次郎、荒瀬進共訳『ポンペ日本滞在見聞記-日本における五年間-』(雄松堂、1978年)
5. フィリップ・フランツ・バルタザール・フォン・シーボルト(Philipp Franz Balthasar von Siebold、斉藤信訳『参府旅行中の日記』(思文閣、1983年)
6. 松田毅一監訳『十六・七世紀イエズス会日本報告集. 第1期』第1巻(同朋舎出版、1987年)
7. ルイス・フロイス(Luís Fróis)、岡田章雄訳『ヨーロッパ文化と日本文化』(岩波文庫、1991年)
8. ルイス・フロイス著(アンリー・ベルナール等編訳『九州三侯遣欧使節行記. 続編』東洋堂、1949年)
9. 検夫爾著、坪井信良訳『日本誌』上巻(霞ヶ関出版、1997年)
10. 検夫爾著、坪井信良訳『日本誌』中巻(霞ヶ関出版、1997年)
11. 検夫爾著、坪井信良訳『日本誌』下巻(霞ヶ関出版、1997年)
12. シーボルト、中井 晶夫、斉藤信ほか訳『日本』(雄松堂書店出版、1977年)  
二、論文、論著など
1. 吳秀三著、岩生成一解説『シーボルト先生-其生涯及び功業-』(吐鳳堂、1926年) 
2. 木村陽上郎『シーボルトと日本の植物』(恒和出版、1981年)
3. 板沢武雄『シーボルト』(吉川弘文館、1988年)
4. B.M.ボダルト=ベイリ中直一訳『ケンペルと徳川綱吉』(中央公論社、1994年)
5. 石山槇一『シーボルトの日本研究』(吉川弘文館、1997年) 
6. 海原亮『近世医療の社会史-知識・技術・情報-』(吉川弘文館、2007年)
7. 板沢武雄『日本とオランダ-近世の外交・貿易・学問』(至文堂、1937年)
8. 永積洋子『平戸オランダ商館日記-近世外交の確立-』(講談社、2006年)
9. ドナルド・キーン、芳賀徹訳『日本人の西洋発見』(中央公論社、1968年)
10. 杉田玄白、片桐一男全訳注『蘭学事始』(講談社、2000年)
11. 宮崎道生『シーボルトと鎖国・開国日本』(思文閣、1997年)
12. 宮崎克則『ケンペルやシーボルトたちが見た九州、そしてニッポン』(福岡アーカイブ研究会海鳥社、2009年)
13. シーボルト、小澤敏夫譯註『シーボルトの最終日本紀行』(駿南社、1931年)
14. 日獨文化協會編『シーボルト硏究』(岩波書店、1942年) 
15. ヨーゼフ・クライナー『ケンペルのみた日本』(日本放送出版協会、1996年)        
16. 岩生成一編『外国人の見た日本』(筑摩書房、1962年) 
17. カール・マイヤ『東洋奇観: エンゲルベルト・ケンペルの旅』(八千代出版、1989年)
18. ヨーゼフ・クライナー『ケンペルのみたトクガワ・ジャパン』(六興出版、1992年)
19. 岩生成一編『近世の洋学と海外交渉』(巌南堂書店、1978年)  
20. 浜田泰三『シーボルト-長崎出島のオランダ医者-』(さえら書房、1984年) 
21. 大井久五郎『シーボルト関係書翰集 -シーボルトよりシーボルトヘ-』(日本学会、1941年)
22. 高橋輝和『シーボルトと宇田川榕菴 : 江戸蘭学交遊記』(平凡社、2002年)
23. 久米康生『シーボルトと鳴滝塾-悲劇の展開-』(木耳社、1989年)
24. 栗原福也編訳『シーボルトの日本報告』(平凡社、2009年)
25. ドイツー日本研究所〔ほか〕編『シーボルト父子のみた日本』(ドイツー日本研究所、1996年)
26. 奈良本辰也編『日本の私塾』(角川書店、1974年) 
27. 松山思水『フォン・シーボルト : 日本近代文化の開拓者』(信友文庫、1953年)
28. 小西聖一『発覚、シーボルト事件 : 新しい学問をめざした人たち』(理論社、2006年)
29. 戸石四郎『関寛斎-最後の蘭医-』(三省堂、1982年) 
30. 坂出祥伸『中国思想研究(医学、養生)』(関西大学出版部、1999年) 
31. 坂出祥伸『中国思想研究・医薬養生・科学思想篇』(関西大学出版社、1999年)
32. 石田秀実『中国医学思想史 もう一つの医学』(東京大学出版会、1992年) 
33. 加納喜光『中国医学の誕生』(東京大学出版会、1987年) 
34. 安西安周『日本儒医研究』(青史社、1943年) 
35. 小曽戸洋『中国医学古典と日本』(塙書房、1996年) 
36. 片桐一男『江戸の蘭方医学事始‐阿蘭佗通詞・吉雄幸左衛門』(丸善株式会社、2000年)
37. 田中圭一『病の世相史-江戸の医療事情-』(ちくま新書、2003年) 
38. 川喜田愛郎、佐々木力『医学史と数学史の対話』(中央公論社、1992年) 
39. 桑田忠親『蘭方医桑田立斎の生涯』(中公文庫、1985年) 
40. C.W.フーヘランド、杉田成卿訳、杉本つとむ解説『医戒 幕末の西欧医学思想』(現代教養文庫、1972年) 
41. ヒポクラテス『古い医術について』他八篇(岩波文庫、1963年) 
42. 中西啓『長崎のオランダ医たち』(岩波書店、1975年) 
43. 山田慶兒『中国医学はいかにつくられたか』(岩波書店、1999年)
44. 大塚恭男『東洋医学』(岩波書店、1996年) 
45. 難波恒雄『漢方 生薬の謎を探る』(日本放送出版社協会、1998年) 
46. 山折哲雄など『日本歴史民俗論集9.祭儀と呪術』(吉川弘文館、1994年) 
47. 速水侑『呪術宗教の世界』(塙書房、1987年)
48. 中村義雄『魔よけとまじない』(塙書房、1978年) 
49. 石原明『漢方』(中央公論社、1963年) 
50. 立川昭二『日本人の病歴』(中央公論社、1976年) 
51. 片桐一男『蘭学 その江戸と北陸』(思文閣、1993年) 
52. 中野操『大坂蘭学史話』(思文閣、1979年) 
53. 青木歳幸『在村蘭学の研究』(思文閣、1998年) 
54. 有坂隆道『日本洋学史の研究』1~7(創元社、1968年) 
55. 石田純郎『蘭学の背景』(思文閣、1988年) 
56. 片桐一男『蘭学事始とその時代』(日本放送出版協会、1997年)
57. 赤木昭夫『蘭学の時代』(中央公論社、1980年) 
58. 杉田玄白『蘭学事始』(講談社、2000年) 
59. 杉本つとむ 編『蘭学事始-鎖国の中の青春群像』(社会思想社、1974年) 
60. 岡本橋『解剖事始め』(同成社、1988年) 
61. 杉本つとむ『解体新書の時代』(早稲田大学出版社、1987年)
62. 佐藤昌介『洋学史研究序説』(岩波書店、1964年) 
63. 田村栄太郎『人物 近世洋学文化史』(雄山閣、1984年) 
64. 小川亜彌子『幕末期長洲藩洋学史の研究』(思文閣、1988年) 
65. 頼祺一『日本の近世 儒学・国学・洋学』13(中央公論社、1993年) 
66. 藤森成吉『近代日本の先駆者たち-幕末の洋学-』(新日本主版社、1972年)
67. 広瀬秀雄 中山茂 小山鼎三校注『日本思想大系65 洋学』下(岩波書店、1972年)
68. 沼田次郎 松村明 佐藤冒介校注『日本思想大系64 洋学』上(岩波書店、1976年)
69. 沼田次郎『洋学』(吉川弘文館、1989年)
70. 高橋石真一『洋学論』(三笠書房、1939年) 
71. 沼尻源一郎『水戸の洋学』(柏書房、1977年) 
72. 有坂隆道子 浅井允晶『論集日本の洋学』1~5(清文堂、1993年) 
73. 間宮正光『商うは呪い~除災招福の歴史学 : 乱世を生き抜く知恵、教えます』(土屋書店、2008年)
74. 大宮司朗『秘印・密咒・霊符古神道玄秘修法奥伝』(八幡書店、1991年) 
75. 鈴木一郎『魔と呪術』(平凡社、1978年)
76. 民俗学研究所編『民俗学研究』第3輯(日本民俗学会、1952年)
77. オリエント出版社『臨床漢方処方解説』第5冊(オリエント出版社、1995年)
78. 山本兼一『ジパング島発見記』(集英社、2009年)
79. 日葡協会編『日葡通交論叢』(協和書房、1944年) 
80. 杉原徳行『漢方医学』(永末書店、1956年)
81. 藤平健,小倉重成『漢方概論』(創元社、1979年) 
82. 日本放送出版協会編『漢方治療-これだけは知っておきたい-』(日本放送出版協会、1993年)
83. 大塚敬節『漢方の特質』(創元社、1971年) 
84. 富士川游『西洋民間薬』(吐鳳堂、1922年)
85. 富士川游『医術と宗教』(第一書房、1938年)
86. 富士川游編『医箴』(克誠堂書店、1936年) 
87. 大塚敬節,矢数道明責任編集『近世漢方医学書集成』11(名著出版、1979年)
88. 富士川游『迷信の研究』(養正書院、1933年)
89. 富士川游『日本疾病史』(日本医書出版、1944年)
90. 『日本風俗史講座』第1-26号(雄山閣、1928年)
91. 大塚敬節述『傷寒論 金匱要略要方解説』(拓殖大学漢方医学講座、1940年)
92. 富士川游『日本医学史』(真理社、1948年) 
93. 宮永孝『ポンペ-日本近代医学の父-』(筑摩書房、1985年)
94. 国公立所蔵史料刊行会編『日本医学の夜明け』(日本世論調査研究所、1978年)
95. 日本学士院日本科学史刊行会編『明治前日本薬物学史』第1巻(日本学術振興会、1957年)
1. 荒瀬進『蘭医ポムペと登籍人名小記に就いて』(荒瀬進、1949年) 
2. 青木一郎『わが愛する蘭医の伝記』(岐阜県医師会、1981年)
3. 岡田保造『魔よけ百科  かたちの謎を解く』(丸善、2007年)
4. 三木鬼外編述『病魔よけ 万民を幸福へ』(大東京寿宝社、1936年)
100.安西安周『日本儒医研究』(竜吟社、1943年)
101.芳賀登ほか編『日本人物情報大系』第54巻(皓星社、2000年)
102.亀田一邦『幕末防長儒医の研究』(知泉書館、2006年)
103.大塚敬節、矢数道明責任編集『近世漢方医学書集成』57(名著出版、1980年)
104.小川鼎三『医学の歴史』(中公新書、1965年) 
105.日本学士振興会『明治前日本医学史』(日本学士院日本科学史刊行会編、1955年)
106.佐々著『日本の風土病』(法政大学出版局、1960年) 
107.清水藤太郎『日本薬学史』(南山堂、1950年) 
108.立川昭二『病気の社会史』(日本放送出版協会、1972年) 
109.奈良本辰也『南蛮史料の発見』(中央公論社、1965年)
110.宮永孝『ポンペ : 日本近代医学の父』(筑摩書房、1985年) 
111.海老沢有道『南蛮学統の研究 近代日本文化の系譜』(創文社、1958年)
112.外山卯三郎『南蛮学考』(国民社創立事務所、1945年)
113.松田毅一『日欧のかけはし 南蛮学の窓から』(思文閣出版、1990年)
114.富士川游『日本医学史綱要』Ⅰ、Ⅱ(平凡社、1974年)
115.日本学術振興会『明治前日本医学史』(日本学士院日本科学史刊行会編、1955年) 
116.奥沢康正『京の民間医療信仰』(思文閣、1991年)
117. 川村純一『病の克服-日本痘瘡史-』(思文閣、1999年) 
118.吉良枝郎『幕末から廃藩置県までの西洋医学』(築地書館、2005年) 
119.杉本勲『近世日本の学術』(法政大学、1982年)
120.日本史研究会編『講座日本文化史』第五巻(三一書房、1963年) 
121.『日本歴史12-近世思想の源流』(学生会、1974年)
122.島田勇雄訳注『本朝食鑑』Ⅰ(平凡社、1976年) 
123.ギュンター・ボルンカム、佐竹明訳『新約聖書』(新教出版社、1972年)
124.W・エプシュタイン、梶田昭訳『新約聖書とタルムードの医学』(時空出版、1990年)
125.神田千里『一向一揆と戦国社会』(吉川弘文館、1998年)
126.『仙台市史』特別編8(アマーティ「伊達政宗遣欧使節記」2010年)
127.宗田一『図説日本医療文化史』(思文閣、1989年)
三、雑誌記事など
1. 『ツュンベリーとシーボルト』通号 106(日本病院ライブラリー協会編、2005年)
2. 『ケンペルとドーム--東西比較に潜む時代の位相』57(外国文学 宇都宮大学外国文学研究会編、2008年)
3. 『シーボルトを育てた町長崎』通号 570(ながさき経済2007年)
4. 『ツュンベリーとシーボルト』通号 106(特別寄稿ほすぴたるらいぶらりあん2005年)
四、絵図
1. 渋澤敬三編『日本生活絵引』五巻(平凡社、1984年)
2. 小松茂美編『餓鬼草紙 地獄草紙 病草紙』九相詩絵巻(中央公論社、1987年)
3. 笹間良彦『復元 江戸生活図鑑』(柏書房、1995年)
描述 碩士
國立政治大學
日本語文學系碩士班
98556003
99
資料來源 http://thesis.lib.nccu.edu.tw/record/#G0098556003
資料類型 thesis
dc.contributor.advisor 于乃明zh_TW
dc.contributor.author (作者) 李明芬zh_TW
dc.creator (作者) 李明芬zh_TW
dc.date (日期) 2010en_US
dc.date.accessioned 5-十月-2011 14:24:45 (UTC+8)-
dc.date.available 5-十月-2011 14:24:45 (UTC+8)-
dc.date.issued (上傳時間) 5-十月-2011 14:24:45 (UTC+8)-
dc.identifier (其他 識別碼) G0098556003en_US
dc.identifier.uri (URI) http://nccur.lib.nccu.edu.tw/handle/140.119/51153-
dc.description (描述) 碩士zh_TW
dc.description (描述) 國立政治大學zh_TW
dc.description (描述) 日本語文學系碩士班zh_TW
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dc.description.abstract (摘要) 日本的醫療深受朝鮮、中國所影響,也可說支撐日本從桃山時代到江戶時代時代的醫療是中國的漢醫學。然而漢醫學又可分為李朱醫學、古醫方兩派別。李朱醫學講究「養生」,用藥方面採用溫補慢慢調養的方式。而古醫方著重「對症下藥」,針對病人的症狀,採用適合的藥方。李朱醫學約盛行於17世紀,而後約於18世紀古醫方抬頭。但李朱醫學並未因此而消失,兩種醫學學派呈現並存而行的樣貌。隨後西方醫學的導入,西方醫學在16世紀隨葡萄牙人的到來傳入南蠻醫學,但大都為切開傷口及包紮患部的簡單小手術。而後鎖國體制下的江戶時代,由荷蘭人導入的蘭醫學也為日本人所受容。直到19世紀明治維新期西方挾船堅砲利來到日本,幕府大量攝入西方醫學及文明,也因此漢方醫學逐漸被西方醫學所取代。日本文化特色就是大量吸收外來知識然後內化為自己獨特的文化。這樣的文化精神在醫學上也可見其蹤跡。
 本論文以來日的四位歐洲人為中心,依序為15世紀路易斯•弗洛伊斯(葡萄牙語:Luís Fróis)、17世紀的檢夫爾(Kaempfer)、18世紀的菲利普•弗蘭茲•馮•西博爾德(Philipp Franz von Siebold)以及19世紀的龐貝(Johannes Lijdius Catharinus Pompe van Meerdervoort),由於這四人來日本的時間可劃分日本的醫療變遷,從弗洛伊斯開始的咒術及祈禱方式的治病方式開始,檢夫爾來日看見日本的李朱醫學,西博爾德來日看見的古醫方以及幕末來日的龐貝,他們所見到的日本醫療狀況大不相同。其中,他們對於日本的針灸、溫泉療法及精神療法(如向神明祈禱以達到治病的效果)各持有不同的態度。藉由他們的出身背景、因應當時的國際情勢以及西方思想的變遷來分析他們對於日本醫療的看法,不僅可達到理解當時的日本醫療觀,亦可了解當時社會風俗的樣貌。
zh_TW
dc.description.tableofcontents 第一章 序論……………………………………………………………………… 6
第一節 研究動機と目的…………………………………………………… 6
  第二節 先行研究…………………………………………………………… 8
  第三節 研究方法と使用する史料………………………………………… 9

第二章 日本の医療の概観……………………………………………………… 10
  第一節 宗教と医療………………………………………………………… 10
  第二節 李朱医学の伝来 ………………………………………………… 17
  第三節 元禄期の新しい漢方医学-古医方-…………………………… 19
  第四節 西洋医学の伝来…………………………………………………… 26
  第五節 幕末の医学の普及状況…………………………………………… 30

第三章 フロイスとケンペルの見た日本の疾病と医療……………………… 34
  第一節 ポルトガル人が行った医療……………………………………… 34
  第二節 精神療法-祈祷と呪術-………………………………………… 36
  第三節 ケンペルの見た日本の伝統療法………………………………… 41
  第四節 祈祷から医療への転換期………………………………………… 47

第四章 シーボルトとポンペの見た日本の疾病と医療……………………… 51
  第一節 シーボルトの見た日本の疾病…………………………………… 51
  第二節 シーボルトの見た日本の医療…………………………………… 55
  第三節 ポンペの見た日本の疾病………………………………………… 60
  第四節 ポンペの見た日本の医療………………………………………… 65

第五章 結論……………………………………………………………………… 69

参考文献…………………………………………………………………………… 72
zh_TW
dc.language.iso en_US-
dc.source.uri (資料來源) http://thesis.lib.nccu.edu.tw/record/#G0098556003en_US
dc.subject (關鍵詞) 疾病zh_TW
dc.subject (關鍵詞) 醫療zh_TW
dc.subject (關鍵詞) 咒術zh_TW
dc.subject (關鍵詞) 祈禱zh_TW
dc.title (題名) 歐洲人所見的日本疾病與醫療zh_TW
dc.title (題名) The Cognition of Disease and Medical Treatment in Japan for Europeansen_US
dc.type (資料類型) thesisen
dc.relation.reference (參考文獻) 一、史料類zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 1. エンゲルベルト・ケンペル(Engelbert Kaempfer)、斉藤信訳『江戸参府旅行日記』(東洋文庫、1977年)zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 2. 松田毅一、川崎桃太訳『フロイス 日本史』12巻(中央公論社、1977年) zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 3. 法政蘭学研究会『オランダ風説書』(日蘭学会、1977年) zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 4. 沼田次郎、荒瀬進共訳『ポンペ日本滞在見聞記-日本における五年間-』(雄松堂、1978年)zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 5. フィリップ・フランツ・バルタザール・フォン・シーボルト(Philipp Franz Balthasar von Siebold、斉藤信訳『参府旅行中の日記』(思文閣、1983年)zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 6. 松田毅一監訳『十六・七世紀イエズス会日本報告集. 第1期』第1巻(同朋舎出版、1987年)zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 7. ルイス・フロイス(Luís Fróis)、岡田章雄訳『ヨーロッパ文化と日本文化』(岩波文庫、1991年)zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 8. ルイス・フロイス著(アンリー・ベルナール等編訳『九州三侯遣欧使節行記. 続編』東洋堂、1949年)zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 9. 検夫爾著、坪井信良訳『日本誌』上巻(霞ヶ関出版、1997年)zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 10. 検夫爾著、坪井信良訳『日本誌』中巻(霞ヶ関出版、1997年)zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 11. 検夫爾著、坪井信良訳『日本誌』下巻(霞ヶ関出版、1997年)zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 12. シーボルト、中井 晶夫、斉藤信ほか訳『日本』(雄松堂書店出版、1977年)  zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 二、論文、論著などzh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 1. 吳秀三著、岩生成一解説『シーボルト先生-其生涯及び功業-』(吐鳳堂、1926年) zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 2. 木村陽上郎『シーボルトと日本の植物』(恒和出版、1981年)zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 3. 板沢武雄『シーボルト』(吉川弘文館、1988年)zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 4. B.M.ボダルト=ベイリ中直一訳『ケンペルと徳川綱吉』(中央公論社、1994年)zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 5. 石山槇一『シーボルトの日本研究』(吉川弘文館、1997年) zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 6. 海原亮『近世医療の社会史-知識・技術・情報-』(吉川弘文館、2007年)zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 7. 板沢武雄『日本とオランダ-近世の外交・貿易・学問』(至文堂、1937年)zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 8. 永積洋子『平戸オランダ商館日記-近世外交の確立-』(講談社、2006年)zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 9. ドナルド・キーン、芳賀徹訳『日本人の西洋発見』(中央公論社、1968年)zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 10. 杉田玄白、片桐一男全訳注『蘭学事始』(講談社、2000年)zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 11. 宮崎道生『シーボルトと鎖国・開国日本』(思文閣、1997年)zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 12. 宮崎克則『ケンペルやシーボルトたちが見た九州、そしてニッポン』(福岡アーカイブ研究会海鳥社、2009年)zh_TW
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