dc.contributor.advisor | 于乃明 | zh_TW |
dc.contributor.author (作者) | 李俊儒 | zh_TW |
dc.contributor.author (作者) | Lee, Chun Ju | en_US |
dc.creator (作者) | 李俊儒 | zh_TW |
dc.creator (作者) | Lee, Chun Ju | en_US |
dc.date (日期) | 2017 | en_US |
dc.date.accessioned | 31-七月-2017 10:51:35 (UTC+8) | - |
dc.date.available | 31-七月-2017 10:51:35 (UTC+8) | - |
dc.date.issued (上傳時間) | 31-七月-2017 10:51:35 (UTC+8) | - |
dc.identifier (其他 識別碼) | G0103556010 | en_US |
dc.identifier.uri (URI) | http://nccur.lib.nccu.edu.tw/handle/140.119/111429 | - |
dc.description (描述) | 碩士 | zh_TW |
dc.description (描述) | 國立政治大學 | zh_TW |
dc.description (描述) | 日本語文學系 | zh_TW |
dc.description (描述) | 103556010 | zh_TW |
dc.description.abstract (摘要) | 第二次世界大戰結束後,該如何處置滯留在滿洲(中國東北地方)的日本人成為問題的焦點。美國政府因不希望日本勢力殘留在中國,先後和國民政府召開了兩次會議商討遣送事宜,同時也提出了要將在滿洲的日本人全數遣送回日本的政策,也因此爾後的遣送事務都是以美國GHQ為主,國民政府為輔的指導下進行。 但就在國民政府接收日本人所遺留在滿洲的各種財產時,發現因遭到早先進駐東北的蘇聯及共產黨的大量破壞,因此倘若想要工廠復工、重建等,國民政府了解光靠己力是無法達成的,因而提出了「留用日籍技術人員」的想法,想藉日本技術人員的力量來復興戰後的滿洲。但,這很明顯地與美國的政策不符,因此國民政府與美國政府交涉,最終在滿洲留用了約1萬名的日本技術人員,留用人數之多為全中國地區留用人數之冠。 目前對於日本所遺留下來的財產接收研究,大都聚焦在「有形財產」且多以「工業」為主,較少人會關注在「無形財產」也就是所謂的「技術」及「人才」兩方面,此外針對國民政府在滿洲的日籍留用者問題的研究也較稀少。 本論文先以遣送(引揚)作為開端,接著探討日本政府與國民政府間關於留用日籍技術者的相關條例、態度及想法,最後再來審視國民政府利用當時日本所留下在滿洲的「無形產物」,也就是留用日本技術人員所屬的工廠、職種、技術種類等,加以分析以理解這一段鮮為人知的史實。 | zh_TW |
dc.description.tableofcontents | 第一章 序論 1第一節 研究動機及び目的 1第二節 先行研究 3第三節 研究方法 6第二章 戦後満洲からの引揚及びその実態 9第一節 はじめに 9第ニ節 引揚機関とその流れ 10第三節 戦後満洲引揚の実態 15第四節 戦後在満日本人の遭難実態 18第五節 まとめ 23第三章 日・中における日本技術者の留用概況 24第一節 はじめに 24第二節 技術留用者に対する日本側の条例及び態度 25第三節 国民政府の技術留用者に対する条例及び態度 33第四節 まとめ 50第四章 技術留用者の職種・地域・職場とその分析 51第一節 はじめに 51第二節 留用された人数と地域 52第三節 留用された技術の種類と職場 57第四節 新中国成立後の日本人技術留用者 66第五節 まとめ 68第五章 終わりに 69参考文献 72 | zh_TW |
dc.format.extent | 11771730 bytes | - |
dc.format.mimetype | application/pdf | - |
dc.source.uri (資料來源) | http://thesis.lib.nccu.edu.tw/record/#G0103556010 | en_US |
dc.subject (關鍵詞) | 滿洲 | zh_TW |
dc.subject (關鍵詞) | 遣送 | zh_TW |
dc.subject (關鍵詞) | 留用 | zh_TW |
dc.subject (關鍵詞) | 國民政府 | zh_TW |
dc.subject (關鍵詞) | 日本技術人員 | zh_TW |
dc.subject (關鍵詞) | Manchuria | en_US |
dc.subject (關鍵詞) | Repatriation | en_US |
dc.subject (關鍵詞) | Retention | en_US |
dc.subject (關鍵詞) | Nationalist government | en_US |
dc.subject (關鍵詞) | Japanese technical experts | en_US |
dc.title (題名) | 戰後滿洲遣返之研究 —以國民政府的日籍技術者留用為中心— | zh_TW |
dc.title (題名) | A study of postwar repatriation in manchuria-focus on the remained Japanese technical experts by nationalist government- | en_US |
dc.type (資料類型) | thesis | en_US |
dc.relation.reference (參考文獻) | 参考文献一、史料著書(日本語)1・厚生省援護局編集、『引揚と援護三十年の歩み』、厚生省、19782・加藤聖文編、『外引揚関係史料集成. 国外篇. 満洲篇 ; 1-4. 海外引揚關係史料集成』、ゆまに書房、20023・加藤聖文編、『海外引揚関係史料集成(国外篇)第29巻「満洲国の終焉と在満邦人の状況」/「難民救済事業要覧」他』、ゆまに書房、20024・加藤聖文編、『海外引揚関係史料集成. 補遺篇. 補遺 ; 3-4. 海外引揚關係史料集成・大連引揚史料 [電子資源] ; 「東北導報長春版」他 ; 新生命』、ゆまに書房、2002二、データ史料(日本語)1・徴用に関する訓令、JACAR(アジア歴史資料センター)Ref. C13031913300、昭和20年9月27日~昭和21年3月16日「支那-大東亜戦争全般-17」(防衛省防衛研究所)2・中共地区残留者留用機関・企業体一覧表、防衛研究所戦史研究室所蔵、番号:文庫柚2973・東北地方政権の変遷と引揚概況、日本防衛研究所所蔵、番号:満洲全般339三、史料著書(中国語)1・秦孝儀主編、『中華民國重要史料初篇—對日抗戰時期第七篇戰後中國(4)』、中國國民黨黨史委員會、1981四、デーダ史料(中国語)(台湾国史館)1・日本精華國防人才選荐報告冊、外交部檔案、国史館、番号:020-010118-00072・留用日僑一般法令及參考文件、外交部檔案、国史館、番号:020-010118-00183・東北行營留用日籍技術員工管理處組織規程、行政院檔案、国史館、番号:014-070400-00634・東北各機關團體留用日籍技術員工辦法、行政院檔案、国史館、番号:014-070400-00625・科技發展及人才培育、国民政府檔案、中華民国国史館蔵、番号:001-013000-00016・日本科技人員羅致、国民政府檔案、国史館、番号:001-013610-00017・僱用日人原則及部屬機構徵用日籍技術員工調查表及管理各機關團體徵用日籍技術員工辦法、財政部檔案、国史館、番号:018000020557A(台湾中央研究院近代史檔案館)1・規定徵、雇用日人原則、經濟部門、台湾中央研究院近代史檔案館、番号:25-06-006-042・35年7月至36年2月各機關徵用日籍技術人員、經濟部門、台湾中央研究近代史檔案館蔵、番号:20-03-025-023・東北工業概況及蘇軍、八路軍運走物資表;瀋陽、長春敵偽工廠調查表、経済部、台湾中央研究院近代史檔案館、番号:18-36-08-002-034・蘇軍掠奪敵偽產業調查表、外交部西亞司、台湾中央研究院近代史所檔案館、番号:11-04-15-10-02-001(中国国民党党史館)1・樹立東北今後經濟基礎、中国国民党党史館、番号:240/1499五、著書(日本語)1・満蒙同胞援護会、『満蒙終戦史』、河出書房新社、19622・稲葉正夫編、『岡村寧次大将資料 上 (戦場回想篇)』、原書房、19703・粟屋憲太郎編、『資料日本現代史3』、大月書店、19814・遠藤誉、『卡子(チャーズ)―出口なき大地』、読売新聞社、19845・原郎編、『日本の戦時経済—計画と市場—』、東京大学出版、19956・山本有造編、『「満洲国」の研究』、緑蔭書房、19957・若槻泰雄、『新版戦後引揚げの記録』時事通信社、19958・春田哲吉、『日本の海外植民地統治の終焉』、原書房、19999・松本俊郎、『「満洲国」から新中国へ鞍山鉄鋼業からみた中国東北地方の再編過程1940〜1954』、名古屋大学出版会、200110・大濱徹也編、『日本人と戦争―歴史としての戦争体験、』刀水書房、200311・NHK「留用された日本人」取材班、『「留用」された日本人私たちは中国建国を支えた』、日本放送出版協会、200312・劉傑‧川島真編、『1945年の歴史認識—「終戦」をめぐる日中対話の試み』、東京大学出版会、200913・本島進、『満洲引揚哀史』、慧文社、2009 14・遠藤誉、『チャーズ中国建国の残火』、朝日新聞出版、201215・増田弘編著、『大日本帝国の崩壊と引揚・復員』、慶應義塾大学出版会、2012六、著書(中国語)1・岡村寧次撰‧稻叶正夫編‧耿承光訳、『岡村寧次大將回憶錄』、國防部史政局、19682・满史会编・东北沦陷十四年史辽宁编写组译、『满州开发四十年史』、东北师范大学出版社、19883・高崎达之助着、沙福恒‧王民‧张京萍‧燕秋梅译、『满洲国的终结』、国际文化出版公司、19934・許雪姬、『日治時期在「滿洲」的台灣人』、中央研究院近代史研究所、20025・辽宁省葫芦岛市政府新闻办公室‧辽宁省社会科学院编、『葫芦岛百万日侨大遣返』、五洲传播出版社、20056・张志坤・关亚新、『葫芦岛日侨遣返的调查与研究』、社会科学文献出版社、20107・杜斌、『長春餓殍戰:中國國共內戰最慘烈的圍困1947.11〜1948.10.19』、白象文化、2017七、論文(日本語)1・浅田喬二、「日本帝国主義の華北農業資源収奪計画(日中戦争直前期)」、『駒沢大学経済学部研究紀要』35、駒澤大学経済学部、19772・加藤陽子、「敗者の帰還―中国からの復員・引揚問題の展開」、『国際政治』109、 有斐閣、19953・成田龍一、「引揚に関する序章」、『思想』955、岩波書店、20034・阿部安成・加藤聖文「「引揚げ」という歴史の問い方(上)(下)」『彦根論叢』348・349、滋賀大学経済学会、20045・鹿錫俊、「戦後中国における日本人の「留用」問題—この研究の背景と意義を中心に—」、『大東アジア学論集』6、大東文化大学大学院アジア地域研究科、20066・加藤聖文、「戦後東アジアの冷戦と満洲引揚—国共内戦下の「在満」日本人社会—」、『東アジア近代史』9、ゆまに書房、20067・大澤武司、「戦後東アジア地域秩序の再編と中国残留日本の発生ー「送還」と「留用」のはざまでー」、『中央大学政策文化総合研究所年報』10、中央大学政策文化総合研究所、20078・峰毅、「中華人民共和国に継承された満洲化学工業」、東京大学大学院経済学研究科博士論文、20079・楊子震、「帝国日本の崩壊と国民政府の台湾接収 : 戦後初期日台関係における脱植民地化の「代行」」、筑波大学博士 (国際政治経済学) 学位論文、201210・佐藤量、「戦後中国における日本人の引揚と遣送」、『立命館言語文化研究』25(1)、立命館大学国際言語文化研究所、201311・井上弘樹、「国立台湾大学における日本人留用政策」、『日本台湾学会報』16、日本台湾学会、2014八、論文(中国語)1・陳樹衛、「中國礦業開發技術人力的形成與其存在意義的歷史評析—以戰後初期東北留用日籍技術人員為研究中心」、台灣國立虎尾科技大學資訊管理学系碩士論文、2009 2・鹿锡俊、「蒋介石与战后国共相争中的日本人角色」、『抗日战争研究2013第一期』、中国社科院近代史研究所近代中国研究、20133・褚静涛、「台湾光复后日本移民的遣返及征用」、『史学月刊』6、河南省历史学会、20004・曲晓范、「战后中国对东北地区日本侨民的安置和遣返--近现代中国政府和人民妥善处理中日历史遗留问题的一个范例」、『外国问题研究』z1、2002 | zh_TW |