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題名 從國家利益的觀點探討日本對菲律賓的ODA政策:以後冷戰時期為中心
Japan`s ODA Policy for the Philippines: A Discussion Concerning National Interest – Focusing on the Post-Cold War Era
作者 黃慕真
Huang, Mu-Chen
貢獻者 石原忠浩
Ishihara Tadahiro
黃慕真
Huang, Mu-Chen
關鍵詞 日菲關係
國家利益
日本的對菲律賓ODA政策
戰後賠償
菲律賓
南海
Japan-Philippines relations
National interest
Japan`s ODA policy for the Philippines
Post-War reparations
Philippines
South China Sea
日期 2018
上傳時間 12-Feb-2019 15:58:36 (UTC+8)
摘要 本文以國家利益的觀點分析日本對菲律賓的政府開發援助政策(ODA),透 過日本政府官方文書與各種統計資料等,分析日本援助菲律賓之意義。本文首先 理解國家利益之概念及國家利益與援助之關聯性,再整理出日本「國家利益」的 概念,並透過以往的例子說明迄今為止日本透過 ODA 所能達成的各方面利益。 另外,由於日本為菲律賓的最大援助國,筆者首先回顧了日菲雙邊關係之脈絡, 了解其由「仇日」轉為「親日」之關鍵原因,以及近年日菲雙邊關係之變化,進 而由戰後賠償開始說明日本的對菲 ODA 政策,以理解雙方身為援助國與受援國 所能獲得的利益;筆者以近年的援助案例輔以說明,最後歸納出日本援助菲律賓 所能獲得的利益,強調援助菲律賓的意義。此外,由於美國對於日本有特殊意義, 因此本論文亦描述了日菲關係中的美國因素。
This thesis focuses on Japan`s Official Development Assistance(ODA)for the Philippines from the perspective of the national interest.It will analyze the importance of Japan`s assistance to the Philippines according to Japanese government documents and various statistics. First, the concept of national interest and it’s relationship with the aid given will be examined, to gain understanding. Then an organized view of Japan’s concept of “national interest” will be presented, using past examples to illustrate the various benefits that Japan has achieved thus far through ODA policy.Second, since Japan is the largest aid donor to the Philippines, this thesis reviewed the context of Japan-Philippines relations, and understood the key reasons for its transition from "anti-Japanese" to "pro-Japanese", as well as the changes of diplomatic relations between the Philippines and Japan in recent years.To realize the benefits for both donor and recipient, this thesis will try to explain The Post-War Reparations and Japan’s Philippine ODA policy nowadays.This thesis also supplemented the explanations in recent years with aid case examples, and finally a summary of Japan’s assistance to the Philippines, results in what kind of national interests, to emphasize the significance of aiding the Philippines.In addition, since The United States has special significance for both Japan and The Philippines, this thesis also describes the U.S. factors in Japan-Philippines relations.
參考文獻 壹、中文部分
(一)專書著作 林宗達,2011,《國際關係理論概論:國際關係之現實主義與自由主義的相關理論》, 台北:晶典文化事業出版社。
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(二)期刊、報告及碩博士論文
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張健,1998,〈淺談日本的戰後賠償〉,《日本學刊》,第 8 期,頁 116-131。
陳麗劦,2015,〈當代自由主義(liberalism)在國際關係學科的回顧與展望〉,《新社 會政策》,第 39 期,頁 47-61。
黃彥穆,2000,〈資料蒐集方法與分析─質的分析技術探討〉,未出版。

貳、日文部分
(一)專書著作
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下村恭民、中村淳司、齋藤淳,1999,《ODA 大綱の政治経済学:運用と援助理念》, 東京:有斐閣。
下村恭民、辻一人、稲田十一、深川由起子,2009,《国際協力新版―その新しい潮流》, 東京:有斐閣。
下村恭民,2011,《開発援助政策》,東京:日本経済評論社。
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吉田茂,1957,《回想十年 第三巻》,東京:新潮社。 久野康成監修,久野康成公認会計士事務所、東京コンサルティングファーム、久野国際経済研究所,2016,《「新興国ビジネス業界地図」》,東京:出版文化社。
金煕徳著,鈴木英司譯,2002,《徹底検証!日本型 ODA―非軍事外交の試み》,東京: 三和書籍。
兼原信克,2011,《戦略外交原論》,東京:日本経済新聞出版社。
高嶺司,2016,《日本の対中国関与外交政策:開発援助からみた日中関係》,東京: 明石書店。
山田順一,2015,《新興国のインフラを切り拓く:戦略的な ODA の活用》,東京: 廣済堂。
秋山孝允、中田朋子、青柳恵太郎 ,2008,《日本の ODA の国別配分策定モデル》, 東京:国際開発高等教育機構国際開発研究センター。
徐顕芬,2011,《日本の対中 ODA 外交:利益・パワー・価値のダイナミズム》,東 京:勁草書房。
小原雅博,2007,《国益と外交》,東京:日本経済新聞社。
菅沼光弘,2009 年,《守るべき日本の国益:菅沼レポート》,東京:青志社。
大江博,2007,《外交と国益 包括的安全保障とは何か》,東京:日本放送出版協会。
千野境子,2015,《日本は ASEAN とどう付き合うか:米中攻防時代の新戦略》,東京: 草思社。
村山裕三,2003,《経済安全保障を考える―海洋国家日本の選択》,東京:日本放送 出版協会。
池端雪浦、リディア‧N‧ユー‧ホセ,2004,《近現代日本‧フィリピン関係史》, 東京:岩波書店。
津田守、横山正樹,1999,《開発援助の実像―フィリピンから見た賠償と ODA》,東京:亜紀書房。
日本総合研究所,2002,《国際経済協力の効率化のための官民パートナーシップの検討調査報告書》,東京:日本総合研究所。
波多野澄雄、佐藤晋,2007,《現代日本の東南アジア政策―1950‐2005》,東京:早稲田大学出版部。
白石昌也,2014,《日本の「戦略的パートナーシップ」外交全体像の俯瞰》,東京: 早稲田大学アジア太平洋研究センター。
矢野暢,1978,《東南アジア政策―疑いから信頼へ》,東京:サイマル出版会。

(二)期刊、報告及碩博士論文
プルネンドラ・ジェイン,2014,〈日本の対外援助政策と国益〉,《国際問題》,第 637 號,頁 15-25。
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王坤,2014,〈認識・イメージ中国側から見る日中経済協力;1979~1988 年の『人民 日報』の対中 ODA 報道を中心に〉,《OUFC ブックレット》,第 3 卷,頁 295-320。
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花崎泰雄,2004,〈幻想と幻影の政治--マルコス 1965-1986〉,《埼玉大学紀要》,第 40 巻第 1 號,頁 69-86。
吉田晴彦,1997,〈ODA と国益-政治的道具としての ODA とその意味〉,《広島平和科学》,第 20 號,頁 1-23。
久保田武,2013,〈東南アジア諸国が抱いた日本像−日本占領期を中心に−〉,《教 育総合研究:日本教育大学院大学紀要》,第 6 號,頁 1-25。
光庵由希,2016,〈〜日本の対フィリピンへの政府開発援助〜フィリピンにとって最 大の援助をする目的は何か〉,《学が丘論集》,第 25 號,頁 17-31。
高塚年明,2006,〈国会から見た経済協力・ODA(1)賠償協定を中心に〉,《立法 と調査》,第 256 號,頁 27-40。
高塚年明,2006,〈国会から見た経済協力・ODA(2)フィリピン賠償協定を中心に〉, 《立法と調査》,第 261 號,頁 145-157。
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佐藤晋,2009,〈田中東南アジア歴訪の意義--グローバリゼーション過程における東 南アジアと日本〉,《二松学舎大学国際政経論集》,第 15 號,頁 109-124。
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千明誠、深尾京司,1993,〈不完全な公共財としての国際援助〉,《経済研究》,第 44 巻第 1 號,頁 1-14。
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川中豪,2002,〈アロヨ大統領,政権安定化に向け苦闘:2001 年のフィリピン〉,《アジア動向年報 2002 年版》,頁 295-324。
倉本由紀子,2016,〈日本の国際協力と国際開発規範における考察〉,《文学部紀要》, 第 263 巻第 26 號,頁 163-172。
大西ゆきと,2017,〈外交と戦争のための ODA―開発協力大綱の問題点—〉,《論説 民主主義的社会主義》,第 12 號,頁 1-8。
藤木剛康,2013,〈南シナ海問題をめぐる国際関係の構図(2009〜2012 年)-東アジア地 域主義の変容〉,《和歌山大学経済学会研究年報》,第 17 號,頁 1-30。
小野圭司,2008,〈テロ予防手段としての政府開発援助〉,《防衛研究所紀要》,第 10卷第3號,頁 1-22。

參、英文部分
(一)專書著作
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(二)期刊、報告及碩博士論文
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Lydia N. Yu Jose. 2004. ”Philippines-Japan Economic Partnership: Where is the Philippines in Japan’s Plan?”, Discussion Paper Series No. 2004-29.
Rodriguez, Ronald A. 2004. “Understanding the Political Motivations Behind Japan’s Pursuit of an EPA with the Philippines: Considerations for the Philippines Side.” Philippine Institute of Development Studies (PIDS) Discussion Paper No. 2004-09.
Steven Hook and Guang Zhang.1998.”Japan’s Aid Policy Since the Cold War: Rhetoric and Reality”, Asian Survey, Vol.38, No.11

肆、報刊文章
自由時報「若沒為慰安婦要求日道歉 菲總統下台恐吃官司」2016 年 1 月 6 日,
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中央社「為免羞辱日本 杜特蒂贊成拆慰安婦像」2018 年 4 月 29 日,
中國評論新聞網「日本拉攏東南亞“合縱”制華」2015 年 7 月 6 日,
中國評論新聞網「杜特爾特:中國靜靜地幫助菲律賓」2016 年 10 月 19 日,
天下雜誌「新中日大戰 搶東協基礎建設」2015 年 11 月 24 日,
東洋経済「トランプはインド太平洋戦略を曲解している」2017 年 11 月 14 日,
まにら新聞「日本人戦犯帰国 60 周年 第 3 回・戦時下の受難、『赦し』の背景。キリ ノ大統領の恩赦令」2013 年 8 月 12 日,
日刊建設工業新聞「日比国交正常化 60 周年/ 深まるインフラ整備分野での協力関係」 2016 年 1 月 27 日,
nippon.com「メッセージから見る、オバマ米大統領アジア歴訪」2014 年 5 月 1 日,
日経ビジネス「荒木光弥:途上国で“汚職の海”を泳ぐ」,
日本経済新聞「マニラ鉄道に円借款 2420 億円 外務副大臣が比外相に伝達」2015 年 8 月 5 日, 日本経済新聞「ODA マップでみる日本と途上国の変化」2015 年 8 月 31 日,
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日本経済新聞「フィリピン、17 年成長率 6.7%」2018 年 1 月 23 日,
日本経済新聞「マニラの鉄道に 2400 億円 政府、ODA で最大規模」2015 年 7 月 28 日,
産経新聞「批判すべきでない 元フィリピン大統領が地元紙に寄稿、中韓と同調せず」 2014 年 1 月 7 日,
朝日新聞「天皇陛下、比大統領を歓迎 宮中晩餐会でのおことば全文」2015 年 6 月 4 日,
朝日新聞「巡視船外交に政権が本腰 中国念頭に沿岸国の警備後押し」2017 年 3 月 5 日,
East Asia Forum「Rebalancing Philippine foreign policy」24 November 2016, Rappler「PH, Russia sign defense agreement, 9 other deals」25 May 2017,

伍、網路資料
中華人民共和國外交部「習近平同菲律賓總統杜特爾特舉行會談 雙方同意共同推動中 菲致力於和平與發展的戰略性合作關係健康穩定發展」,
中華人民共和國外交部「中華人民共和國與菲律賓共和國聯合聲明」,
中華人民共和國外交部「習近平在菲律賓媒體發表署名文章」,
中華人民共和國商務部「中菲簽署13項雙邊合作文件」,
台灣婦女資訊網「各國政府處理慰安婦問題的態度與作為」,
外務省「日本の二国間政府開発援助の供与相手国上位 10 か国」,
外務省「2014 年 ASEAN 調査」,
外務省「2003 年版 ODA 白書」,
外務省「平成 28 年版外交青書」,
外務省「平成 15 年版外交青書」 外務省「2006 年安倍絵総理とアロヨ大統領の会談」,
外務省「2009 年日比首脳会談」,
外務省「2007 年 JICA 緒方理事長がアロヨ大統領を表敬」, 外務省「2014 年岸田外務大臣 ODA 政策スピーチ」,
外務省「国際文化交流の歩み:竹下総理大臣ロンドンスピーチ」,
外務省「質の高いインフラパートナーシップの公表」,
外務省「日・フィリピン首脳会談 平成 27 年 6 月 4 日」,
外務省「日フィリピン首脳会談 平成 19 年 5 月 23 日」,
外務省「2014 年日米首脳会談 平成 26 年 4 月 24 日」,
外務省「特別な友情の絆で結ばれた隣国間の『戦略的パートナーシップ』の包括的推 進に関する日・フィリピン共同声明」,
外務省「日・フィリピン経済連携協定」,
外務省「ODA大綱の見直し~ODAの現状と課題を踏まえて~」,
外務省「第 13 回アジア安全保障会議安倍内閣総理大臣の基調講演」,
外務省「平成 22 年度外務省フィリピン国別評価(第三者評価)」
外務省「平成 29 年度海外対日世論調査」,
外務省「ODA 実績」,

外務省「フィリピン基礎データ」,
外務省「フィリピン国旗国別援助計画」,
外務省「対フィリピン国別援助方針」,
外務省「最近のフィリピン情勢と日・フィリピン関係」,
外務省「世界一周何でもレポート」,
外務省「国別援助実績 1991 年~1998 年の実績フィリピン」,
外務省「個別評価報告書フィリピン(概要)」, 外務省「新 ODA 中期政策の策定(論点整理)」,
外務省「対フィリピン ODA 情報」,
外務省「目で見る ASEAN-ASEAN 経済統計基礎資料-」,
外務省「『質の高いインフラ投資』事例集」,
外務省「ODA ちょっといい話」
外務省「ミンダナオ島紛争地ピキットにおける教育を通じた平和構築事業(フェーズ 1)」,
外務省、「ミンダナオ島紛争地ピキットにおける教育を通じた平和構築事業(フェー ズ 2)」,
在フィリピン日本大使館「ミンダナオ島紛争地ピキットにおける教育を通じた平和構 築事業(フェーズ 3)贈与契約署名式」,
在フィリピン日本大使館、「ミンダナオ島紛争地ピキットにおける教育を通じた平和構築事業 (フェーズ 2)贈与契約署名式」,
在フィリピン日本大使館「ミンダナオ島紛争地ピキットにおける教育を通じた平和構 築事業 (フェーズ 1) 贈与契約署名式」,
内閣官房「国家安全保障戦略について」,
首相官邸「対外関係タスクフォース 21 世紀日本外交の基本戦略-新たな時代、新た なビジョン、新たな外交」,

首相官邸「21世紀構想懇談会」,
首相官邸「世界一安全な日本創造戦略について」,
首相官邸「麻生内閣総理大臣講演 平成 21 年 6 月 30 日」,
首相官邸「21 世紀日本の構想懇談会 第 1 分科会報告書」,
首相官邸「インフラシステム輸出戦略」,
首相官邸「経協インフラ戦略会議」,

参議院「衆参両院合同会議におけるベニグノ・アキノ 3 世・フィリピン共和国大統領演説」,
参議院「ODA 調査派遣報告書−フィリピン共和国における調査」,
防衛省・自衛隊「平成 29 年版防衛白書」,
防衛省・自衛隊「日本平成 26 年版防衛白書」,
防衛省防衛研究所「米国のアジア太平洋リバランスの発展と展望」,
防衛省防衛研究所「『一帯一路』と『自由で開かれたインド太平洋』の間で――地域 秩序をめぐる競争と ASEAN」,
経済産業省「通商白書 2017」,
国土交通省国土政策局「フィリピン国土政策の概要」,
財務省総合政策研究所「ASEAN の経済発展と今後の課題に関する研究会報告書」,
JETRO・アジア経済研究所「権力者の犯罪をめぐる繰り返し:グロリア・マカパガル ・アロヨ前大統領の逮捕」, JETRO「アジア動向年報」,

JETRO「2016 年版フィリピン世界貿易投資報告」,
JETRO「フィリピンの投資先としての魅力」,
JETRO「2016 年度 アジア・オセアニア進出日系企業実態調査」,
JETRO「2017 年度 アジア・オセアニア進出日系企業実態調査」,
JETRO「マニラ首都圏の交通渋滞が経済成長の足かせ-フィリピンの投資環境の現状 と課題」,
JETRO「フィリピン世界貿易投資報告」,
JETRO「フィリピン調査レポート」,

JICA「フィリピン-最近の動向と JICA による協力 2017 年 1 月」, JICA「南北通勤鉄道事業(マロロス‐ツツバン)事業事前評価表」,
JICA「海外経済協力基金史」,
JICA「海上法執行実務能力強化プロジェクト基本情報」,
JICA「JICA のインフラに関するこれまでの活動と今後」,
JICA「見えてきた ODA の政治的効果」,
JICA「新防衛大綱と ODA」,

JICA「フィリピン・ミンダナオ和平関係者が広島に集う」,
JICA「日比友好の礎を築いた日本の ODA」,
JBIC「わが国製造業企業の海外事業展開に関する調査報告-2017 年度海外直接投資 アンケート結果(第 29 回)-」,
JBIC「フィリピンの投資環境 2018 年 8 月」,
政府広報オンライン「フィリピン・ミンダナオ島における平和構築 」,
データベース世界と日本「ASEAN 関連文書」,
日本学術会議「ODA の戦略的活性化を目指して」,
日本財団「南シナ海の航行が脅かされる事態における経済的損失―“Offshore Control” 戦略の再考察とシーレーン安全保障への提言―」,
日本国際問題研究所「中国の対外援助」,
下村恭民「なぜ援助が行われるのか─古くて新しい問いを考える」,
笹川平和財団「外務省 HP から読み解く『自由で開かれたインド太平洋戦略(FOIP)』 の理念と実践」,

笹川平和財団「『自由で開かれたインド太平洋戦略』の中のシーレーン防衛考察」,
笹川平和財団「外務省 HP から読み解く『自由で開かれたインド太平洋戦略(FOIP)』 の理念と実践」,
公益社団法人経済同友会「『開発協力大綱案』についての意見」, LAPITA「日本格付研究所、フィリピンを BBB+に引き上げ」,
電通「ジャパンブランド調査 2017」,
アウンコンサルティング株式会社「アジア10カ国の親日度調査」,
アジア・太平洋人権情報センター「日比関係の50年を振り返る-人流のさらなる進展に 向けて」,
三菱総合研究所「ASEAN 経済」,
みずほ総合研究所「2017.18.19 年度内外経済見通し」,
佐々木隆研究室「日本文化ブームから文化外交まで」,
早瀬晋三「桂誠『中国が急進する中での日本の東南アジア外交-フィリピン、ラオス の現場から』書評」

Windows of History「中野聡:和解と忘却―戦争の記憶をめぐる日本・フィリピン関係 の光と影―(1)和解と忘却」,

Windows of History「中野聡:和解と忘却―戦争の記憶をめぐる日本・フィリピン関係 の光と影―(2)忘却への抗議と山崎隆一郎大使の謝罪」,
NPO 法人未来構想戦略フォーラム「日本の国際協力における NGO の役割」,
GRIPS 開発フォーラム
FASID「『新しい日本の ODA』マニフェスト−国際協力を変える 30 の提言−」,
日本水土総合研究所「開発協力大綱における平和構築支援および復興支援」,
週刊 MDS「外務省幹部が横領した機密費の本質 野党や外国要人の買収費 国民に有 害な機密費は全廃を」

WEF「The Global Competitiveness Report 2017–2018」,
GOVPH「ODA PORTFOLIO REVIEWS」,
「BUILD」,

「JAPAN FOUNDATION MANILA」,

「POEA Annual Reports」,
描述 碩士
國立政治大學
日本研究學位學程
104861009
資料來源 http://thesis.lib.nccu.edu.tw/record/#G1048610092
資料類型 thesis
dc.contributor.advisor 石原忠浩zh_TW
dc.contributor.advisor Ishihara Tadahiroen_US
dc.contributor.author (Authors) 黃慕真zh_TW
dc.contributor.author (Authors) Huang, Mu-Chenen_US
dc.creator (作者) 黃慕真zh_TW
dc.creator (作者) Huang, Mu-Chenen_US
dc.date (日期) 2018en_US
dc.date.accessioned 12-Feb-2019 15:58:36 (UTC+8)-
dc.date.available 12-Feb-2019 15:58:36 (UTC+8)-
dc.date.issued (上傳時間) 12-Feb-2019 15:58:36 (UTC+8)-
dc.identifier (Other Identifiers) G1048610092en_US
dc.identifier.uri (URI) http://nccur.lib.nccu.edu.tw/handle/140.119/122326-
dc.description (描述) 碩士zh_TW
dc.description (描述) 國立政治大學zh_TW
dc.description (描述) 日本研究學位學程zh_TW
dc.description (描述) 104861009zh_TW
dc.description.abstract (摘要) 本文以國家利益的觀點分析日本對菲律賓的政府開發援助政策(ODA),透 過日本政府官方文書與各種統計資料等,分析日本援助菲律賓之意義。本文首先 理解國家利益之概念及國家利益與援助之關聯性,再整理出日本「國家利益」的 概念,並透過以往的例子說明迄今為止日本透過 ODA 所能達成的各方面利益。 另外,由於日本為菲律賓的最大援助國,筆者首先回顧了日菲雙邊關係之脈絡, 了解其由「仇日」轉為「親日」之關鍵原因,以及近年日菲雙邊關係之變化,進 而由戰後賠償開始說明日本的對菲 ODA 政策,以理解雙方身為援助國與受援國 所能獲得的利益;筆者以近年的援助案例輔以說明,最後歸納出日本援助菲律賓 所能獲得的利益,強調援助菲律賓的意義。此外,由於美國對於日本有特殊意義, 因此本論文亦描述了日菲關係中的美國因素。zh_TW
dc.description.abstract (摘要) This thesis focuses on Japan`s Official Development Assistance(ODA)for the Philippines from the perspective of the national interest.It will analyze the importance of Japan`s assistance to the Philippines according to Japanese government documents and various statistics. First, the concept of national interest and it’s relationship with the aid given will be examined, to gain understanding. Then an organized view of Japan’s concept of “national interest” will be presented, using past examples to illustrate the various benefits that Japan has achieved thus far through ODA policy.Second, since Japan is the largest aid donor to the Philippines, this thesis reviewed the context of Japan-Philippines relations, and understood the key reasons for its transition from &quot;anti-Japanese&quot; to &quot;pro-Japanese&quot;, as well as the changes of diplomatic relations between the Philippines and Japan in recent years.To realize the benefits for both donor and recipient, this thesis will try to explain The Post-War Reparations and Japan’s Philippine ODA policy nowadays.This thesis also supplemented the explanations in recent years with aid case examples, and finally a summary of Japan’s assistance to the Philippines, results in what kind of national interests, to emphasize the significance of aiding the Philippines.In addition, since The United States has special significance for both Japan and The Philippines, this thesis also describes the U.S. factors in Japan-Philippines relations.en_US
dc.description.tableofcontents 第一章 緒論 1
第一節 研究背景與研究目的 1
第二節 研究目的與研究問題 6
第三節 研究方法與研究流程 7
第四節 研究範圍與研究限制 9
第五節 文獻探討 10

第二章 日本的外交與國家利益 17
第一節 國家利益的概念 17
第二節 日本的國家利益 19
第三節 援助與國家利益 21
第四節 小結 33

第三章 日菲雙邊關係 34
第一節 菲律賓歷史概要 34
第二節 和解的實現與親日情感的釀成 41
第三節 日菲雙邊關係 47
第四節 小節 59

第四章 日本對菲律賓的ODA政策 61
第一節 戰後賠償 61
第二節 日本的 ODA 與菲律賓歷代政權 67
第三節 日本的對菲律賓ODA政策與實踐 81
第四節 日本的對菲律賓ODA與國家利益 98
第五節 小節 110

第五章 結論與展望 112
第一節 本文回顧 112
第二節 研究發現 116
第三節 未來研究課題與研究提議 121

參考文獻 122
附錄 143
zh_TW
dc.format.extent 4505860 bytes-
dc.format.mimetype application/pdf-
dc.source.uri (資料來源) http://thesis.lib.nccu.edu.tw/record/#G1048610092en_US
dc.subject (關鍵詞) 日菲關係zh_TW
dc.subject (關鍵詞) 國家利益zh_TW
dc.subject (關鍵詞) 日本的對菲律賓ODA政策zh_TW
dc.subject (關鍵詞) 戰後賠償zh_TW
dc.subject (關鍵詞) 菲律賓zh_TW
dc.subject (關鍵詞) 南海zh_TW
dc.subject (關鍵詞) Japan-Philippines relationsen_US
dc.subject (關鍵詞) National interesten_US
dc.subject (關鍵詞) Japan`s ODA policy for the Philippinesen_US
dc.subject (關鍵詞) Post-War reparationsen_US
dc.subject (關鍵詞) Philippinesen_US
dc.subject (關鍵詞) South China Seaen_US
dc.title (題名) 從國家利益的觀點探討日本對菲律賓的ODA政策:以後冷戰時期為中心zh_TW
dc.title (題名) Japan`s ODA Policy for the Philippines: A Discussion Concerning National Interest – Focusing on the Post-Cold War Eraen_US
dc.type (資料類型) thesisen_US
dc.relation.reference (參考文獻) 壹、中文部分
(一)專書著作 林宗達,2011,《國際關係理論概論:國際關係之現實主義與自由主義的相關理論》, 台北:晶典文化事業出版社。
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(二)期刊、報告及碩博士論文
石原忠浩,2015,〈日本對外援助政策的指導方針:開發合作大綱的制定與展望〉,《新 社會政策》,第 42 期,頁 31-36。
石原忠浩,2016,〈加溫中的日緬關係:簡析當前日本對緬甸的經濟合作〉,《新社會 政策》,第 46 期,頁 35-38。
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林廷輝,2017,〈對中國強制手段的抗衡與扈從─菲律賓南海仲裁案〉,《台灣國際研 究季刊》,第 13 卷第 2 期,頁 91-112c
施雪琴,2010,〈亞太婦女跨國遷移及其性產業與公共治理-菲律賓 NGO 的社會行動 探析〉,《南洋問題研究》,第 141 期,頁 57-64。
蔡東杰,2010,〈日本援外政策發展:背景、沿革與演進〉,《全球政治評論》,第 32 期,頁 33-48。
柯玉枝,1998,〈從國際體系變遷看後冷戰時期中共與日本之外交關係〉,《中國大陸 研究》,第 41 卷第 6 期,頁 19-36。
柯玉枝,2000,〈日本對東南亞國家的經濟外交從「內向經濟」至「政經並行」」〉, 《問題與研究》,第 39 卷第 5 期,頁 71-88。
張健,1998,〈淺談日本的戰後賠償〉,《日本學刊》,第 8 期,頁 116-131。
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黃彥穆,2000,〈資料蒐集方法與分析─質的分析技術探討〉,未出版。

貳、日文部分
(一)專書著作
リディア・N.ユー・ホセ編,佐竹眞明、小川玲子、堀芳枝譯,2011,《フィリピンと日本の戦後関係―歴史認識・文化交流・国際結婚―》,東京:明石書店。
井出穣治,2017,《フィリピン―急成長する若き「大国」》,東京:中央公論新社。 永野慎一郎、近藤正臣,1999,《日本の戦後賠償:アジア経済協力の出発》,東京: 勁草書房。
下村恭民、中村淳司、齋藤淳,1999,《ODA 大綱の政治経済学:運用と援助理念》, 東京:有斐閣。
下村恭民、辻一人、稲田十一、深川由起子,2009,《国際協力新版―その新しい潮流》, 東京:有斐閣。
下村恭民,2011,《開発援助政策》,東京:日本経済評論社。
吉川洋子,1991,《日比賠償外交交渉の研究:1949‐1956》,東京:勁草書房。
吉田茂,1957,《回想十年 第三巻》,東京:新潮社。 久野康成監修,久野康成公認会計士事務所、東京コンサルティングファーム、久野国際経済研究所,2016,《「新興国ビジネス業界地図」》,東京:出版文化社。
金煕徳著,鈴木英司譯,2002,《徹底検証!日本型 ODA―非軍事外交の試み》,東京: 三和書籍。
兼原信克,2011,《戦略外交原論》,東京:日本経済新聞出版社。
高嶺司,2016,《日本の対中国関与外交政策:開発援助からみた日中関係》,東京: 明石書店。
山田順一,2015,《新興国のインフラを切り拓く:戦略的な ODA の活用》,東京: 廣済堂。
秋山孝允、中田朋子、青柳恵太郎 ,2008,《日本の ODA の国別配分策定モデル》, 東京:国際開発高等教育機構国際開発研究センター。
徐顕芬,2011,《日本の対中 ODA 外交:利益・パワー・価値のダイナミズム》,東 京:勁草書房。
小原雅博,2007,《国益と外交》,東京:日本経済新聞社。
菅沼光弘,2009 年,《守るべき日本の国益:菅沼レポート》,東京:青志社。
大江博,2007,《外交と国益 包括的安全保障とは何か》,東京:日本放送出版協会。
千野境子,2015,《日本は ASEAN とどう付き合うか:米中攻防時代の新戦略》,東京: 草思社。
村山裕三,2003,《経済安全保障を考える―海洋国家日本の選択》,東京:日本放送 出版協会。
池端雪浦、リディア‧N‧ユー‧ホセ,2004,《近現代日本‧フィリピン関係史》, 東京:岩波書店。
津田守、横山正樹,1999,《開発援助の実像―フィリピンから見た賠償と ODA》,東京:亜紀書房。
日本総合研究所,2002,《国際経済協力の効率化のための官民パートナーシップの検討調査報告書》,東京:日本総合研究所。
波多野澄雄、佐藤晋,2007,《現代日本の東南アジア政策―1950‐2005》,東京:早稲田大学出版部。
白石昌也,2014,《日本の「戦略的パートナーシップ」外交全体像の俯瞰》,東京: 早稲田大学アジア太平洋研究センター。
矢野暢,1978,《東南アジア政策―疑いから信頼へ》,東京:サイマル出版会。

(二)期刊、報告及碩博士論文
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吉田晴彦,1997,〈ODA と国益-政治的道具としての ODA とその意味〉,《広島平和科学》,第 20 號,頁 1-23。
久保田武,2013,〈東南アジア諸国が抱いた日本像−日本占領期を中心に−〉,《教 育総合研究:日本教育大学院大学紀要》,第 6 號,頁 1-25。
光庵由希,2016,〈〜日本の対フィリピンへの政府開発援助〜フィリピンにとって最 大の援助をする目的は何か〉,《学が丘論集》,第 25 號,頁 17-31。
高塚年明,2006,〈国会から見た経済協力・ODA(1)賠償協定を中心に〉,《立法 と調査》,第 256 號,頁 27-40。
高塚年明,2006,〈国会から見た経済協力・ODA(2)フィリピン賠償協定を中心に〉, 《立法と調査》,第 261 號,頁 145-157。
高木佑輔,2017,〈ドゥテルテ政権の外交政策―フィリピンにおける親アジア路線の 模索と課題〉,《国際問題》,第 665 号,頁 20-29。
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今津武,2009,〈日本の対外政策と政府開発援助(ODA)〉,《東亜経済研究》,第 67 卷第 2 號,頁 125-142。
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佐藤晋,2009,〈田中東南アジア歴訪の意義--グローバリゼーション過程における東 南アジアと日本〉,《二松学舎大学国際政経論集》,第 15 號,頁 109-124。
三上貴教,2007,〈『朝日』『読売』社説の中の国益概念—討議を阻む言説の問題−〉, 《修道法学》,第 29 第 2 號,頁 23-43。
山本勝也,2015,〈成長戦略と政府開発援助─インフラシステム輸出を事例にして─〉, 《同志社商学》,第 66 巻第 5 號,頁 711-724。
山本尚史、浅川公紀,1997,〈南シナ海のシーレーン防衛における日本の役割〉,《東京家政学院筑波女子大学紀要》,第 1 卷,頁 57-71。
乗松優,2010,〈岸信介の東南アジア政策とスポーツ―プロボクシング「東洋チャン ピオン・カーニバル」を中心に―〉,《スポーツ社会学研究》,第 18 巻第 1 號,頁 83-94。
石原忠浩,2015,〈日本の対ベトナム、カンボジア経済協力:国益と国際益の視点か ら〉,《問題と研究》,第 44 卷第 3 期,頁 79-125。
千明誠、深尾京司,1993,〈不完全な公共財としての国際援助〉,《経済研究》,第 44 巻第 1 號,頁 1-14。
川中豪,2001,〈エストラーダ政権崩壊への過程:2000 年のフィリピン〉,《アジア動向年報 2001 年版》,頁 291-318。
川中豪,2002,〈アロヨ大統領,政権安定化に向け苦闘:2001 年のフィリピン〉,《アジア動向年報 2002 年版》,頁 295-324。
倉本由紀子,2016,〈日本の国際協力と国際開発規範における考察〉,《文学部紀要》, 第 263 巻第 26 號,頁 163-172。
大西ゆきと,2017,〈外交と戦争のための ODA―開発協力大綱の問題点—〉,《論説 民主主義的社会主義》,第 12 號,頁 1-8。
藤木剛康,2013,〈南シナ海問題をめぐる国際関係の構図(2009〜2012 年)-東アジア地 域主義の変容〉,《和歌山大学経済学会研究年報》,第 17 號,頁 1-30。
小野圭司,2008,〈テロ予防手段としての政府開発援助〉,《防衛研究所紀要》,第 10卷第3號,頁 1-22。

參、英文部分
(一)專書著作
Potter, David M. 1996. ”Japan`s foreign aid to Thailand and the Philippines.“ New York : St. Martin`s Press.

(二)期刊、報告及碩博士論文
Glipo, Arze G. 2007. ”The Japan-Philippines Economic Partnership Agreement (JPEPA): At What Cost?”Task Force Food Sovereignty Integrated Rural Development Foundation. August2007.
Hook, Steven W. and Guang Zhang. 1998. “Japan’s aid policy since the Cold War: Rhetoric and Reality.”Asian Survey 38: 1051-1066.
Lydia N. Yu Jose. 2004. ”Philippines-Japan Economic Partnership: Where is the Philippines in Japan’s Plan?”, Discussion Paper Series No. 2004-29.
Rodriguez, Ronald A. 2004. “Understanding the Political Motivations Behind Japan’s Pursuit of an EPA with the Philippines: Considerations for the Philippines Side.” Philippine Institute of Development Studies (PIDS) Discussion Paper No. 2004-09.
Steven Hook and Guang Zhang.1998.”Japan’s Aid Policy Since the Cold War: Rhetoric and Reality”, Asian Survey, Vol.38, No.11

肆、報刊文章
自由時報「若沒為慰安婦要求日道歉 菲總統下台恐吃官司」2016 年 1 月 6 日,
自由評論網「東協的科技門戶:菲律賓科技實力的軟崛起」2016 年 11 月 5 日,
中央社「為免羞辱日本 杜特蒂贊成拆慰安婦像」2018 年 4 月 29 日,
中國評論新聞網「日本拉攏東南亞“合縱”制華」2015 年 7 月 6 日,
中國評論新聞網「杜特爾特:中國靜靜地幫助菲律賓」2016 年 10 月 19 日,
天下雜誌「新中日大戰 搶東協基礎建設」2015 年 11 月 24 日,
東洋経済「トランプはインド太平洋戦略を曲解している」2017 年 11 月 14 日,
まにら新聞「日本人戦犯帰国 60 周年 第 3 回・戦時下の受難、『赦し』の背景。キリ ノ大統領の恩赦令」2013 年 8 月 12 日,
日刊建設工業新聞「日比国交正常化 60 周年/ 深まるインフラ整備分野での協力関係」 2016 年 1 月 27 日,
nippon.com「メッセージから見る、オバマ米大統領アジア歴訪」2014 年 5 月 1 日,
日経ビジネス「荒木光弥:途上国で“汚職の海”を泳ぐ」,
日本経済新聞「マニラ鉄道に円借款 2420 億円 外務副大臣が比外相に伝達」2015 年 8 月 5 日, 日本経済新聞「ODA マップでみる日本と途上国の変化」2015 年 8 月 31 日,
< https://vdata.nikkei.com/prj2/postwar70-oda/> 129
日本経済新聞「フィリピン、17 年成長率 6.7%」2018 年 1 月 23 日,
日本経済新聞「マニラの鉄道に 2400 億円 政府、ODA で最大規模」2015 年 7 月 28 日,
産経新聞「批判すべきでない 元フィリピン大統領が地元紙に寄稿、中韓と同調せず」 2014 年 1 月 7 日,
朝日新聞「天皇陛下、比大統領を歓迎 宮中晩餐会でのおことば全文」2015 年 6 月 4 日,
朝日新聞「巡視船外交に政権が本腰 中国念頭に沿岸国の警備後押し」2017 年 3 月 5 日,
East Asia Forum「Rebalancing Philippine foreign policy」24 November 2016, Rappler「PH, Russia sign defense agreement, 9 other deals」25 May 2017,

伍、網路資料
中華人民共和國外交部「習近平同菲律賓總統杜特爾特舉行會談 雙方同意共同推動中 菲致力於和平與發展的戰略性合作關係健康穩定發展」,
中華人民共和國外交部「中華人民共和國與菲律賓共和國聯合聲明」,
中華人民共和國外交部「習近平在菲律賓媒體發表署名文章」,
中華人民共和國商務部「中菲簽署13項雙邊合作文件」,
台灣婦女資訊網「各國政府處理慰安婦問題的態度與作為」,
外務省「日本の二国間政府開発援助の供与相手国上位 10 か国」,
外務省「2014 年 ASEAN 調査」,
外務省「2003 年版 ODA 白書」,
外務省「平成 28 年版外交青書」,
外務省「平成 15 年版外交青書」 外務省「2006 年安倍絵総理とアロヨ大統領の会談」,
外務省「2009 年日比首脳会談」,
外務省「2007 年 JICA 緒方理事長がアロヨ大統領を表敬」, 外務省「2014 年岸田外務大臣 ODA 政策スピーチ」,
外務省「国際文化交流の歩み:竹下総理大臣ロンドンスピーチ」,
外務省「質の高いインフラパートナーシップの公表」,
外務省「日・フィリピン首脳会談 平成 27 年 6 月 4 日」,
外務省「日フィリピン首脳会談 平成 19 年 5 月 23 日」,
外務省「2014 年日米首脳会談 平成 26 年 4 月 24 日」,
外務省「特別な友情の絆で結ばれた隣国間の『戦略的パートナーシップ』の包括的推 進に関する日・フィリピン共同声明」,
外務省「日・フィリピン経済連携協定」,
外務省「ODA大綱の見直し~ODAの現状と課題を踏まえて~」,
外務省「第 13 回アジア安全保障会議安倍内閣総理大臣の基調講演」,
外務省「平成 22 年度外務省フィリピン国別評価(第三者評価)」
外務省「平成 29 年度海外対日世論調査」,
外務省「ODA 実績」,

外務省「フィリピン基礎データ」,
外務省「フィリピン国旗国別援助計画」,
外務省「対フィリピン国別援助方針」,
外務省「最近のフィリピン情勢と日・フィリピン関係」,
外務省「世界一周何でもレポート」,
外務省「国別援助実績 1991 年~1998 年の実績フィリピン」,
外務省「個別評価報告書フィリピン(概要)」, 外務省「新 ODA 中期政策の策定(論点整理)」,
外務省「対フィリピン ODA 情報」,
外務省「目で見る ASEAN-ASEAN 経済統計基礎資料-」,
外務省「『質の高いインフラ投資』事例集」,
外務省「ODA ちょっといい話」
外務省「ミンダナオ島紛争地ピキットにおける教育を通じた平和構築事業(フェーズ 1)」,
外務省、「ミンダナオ島紛争地ピキットにおける教育を通じた平和構築事業(フェー ズ 2)」,
在フィリピン日本大使館「ミンダナオ島紛争地ピキットにおける教育を通じた平和構 築事業(フェーズ 3)贈与契約署名式」,
在フィリピン日本大使館、「ミンダナオ島紛争地ピキットにおける教育を通じた平和構築事業 (フェーズ 2)贈与契約署名式」,
在フィリピン日本大使館「ミンダナオ島紛争地ピキットにおける教育を通じた平和構 築事業 (フェーズ 1) 贈与契約署名式」,
内閣官房「国家安全保障戦略について」,
首相官邸「対外関係タスクフォース 21 世紀日本外交の基本戦略-新たな時代、新た なビジョン、新たな外交」,

首相官邸「21世紀構想懇談会」,
首相官邸「世界一安全な日本創造戦略について」,
首相官邸「麻生内閣総理大臣講演 平成 21 年 6 月 30 日」,
首相官邸「21 世紀日本の構想懇談会 第 1 分科会報告書」,
首相官邸「インフラシステム輸出戦略」,
首相官邸「経協インフラ戦略会議」,

参議院「衆参両院合同会議におけるベニグノ・アキノ 3 世・フィリピン共和国大統領演説」,
参議院「ODA 調査派遣報告書−フィリピン共和国における調査」,
防衛省・自衛隊「平成 29 年版防衛白書」,
防衛省・自衛隊「日本平成 26 年版防衛白書」,
防衛省防衛研究所「米国のアジア太平洋リバランスの発展と展望」,
防衛省防衛研究所「『一帯一路』と『自由で開かれたインド太平洋』の間で――地域 秩序をめぐる競争と ASEAN」,
経済産業省「通商白書 2017」,
国土交通省国土政策局「フィリピン国土政策の概要」,
財務省総合政策研究所「ASEAN の経済発展と今後の課題に関する研究会報告書」,
JETRO・アジア経済研究所「権力者の犯罪をめぐる繰り返し:グロリア・マカパガル ・アロヨ前大統領の逮捕」, JETRO「アジア動向年報」,

JETRO「2016 年版フィリピン世界貿易投資報告」,
JETRO「フィリピンの投資先としての魅力」,
JETRO「2016 年度 アジア・オセアニア進出日系企業実態調査」,
JETRO「2017 年度 アジア・オセアニア進出日系企業実態調査」,
JETRO「マニラ首都圏の交通渋滞が経済成長の足かせ-フィリピンの投資環境の現状 と課題」,
JETRO「フィリピン世界貿易投資報告」,
JETRO「フィリピン調査レポート」,

JICA「フィリピン-最近の動向と JICA による協力 2017 年 1 月」, JICA「南北通勤鉄道事業(マロロス‐ツツバン)事業事前評価表」,
JICA「海外経済協力基金史」,
JICA「海上法執行実務能力強化プロジェクト基本情報」,
JICA「JICA のインフラに関するこれまでの活動と今後」,
JICA「見えてきた ODA の政治的効果」,
JICA「新防衛大綱と ODA」,

JICA「フィリピン・ミンダナオ和平関係者が広島に集う」,
JICA「日比友好の礎を築いた日本の ODA」,
JBIC「わが国製造業企業の海外事業展開に関する調査報告-2017 年度海外直接投資 アンケート結果(第 29 回)-」,
JBIC「フィリピンの投資環境 2018 年 8 月」,
政府広報オンライン「フィリピン・ミンダナオ島における平和構築 」,
データベース世界と日本「ASEAN 関連文書」,
日本学術会議「ODA の戦略的活性化を目指して」,
日本財団「南シナ海の航行が脅かされる事態における経済的損失―“Offshore Control” 戦略の再考察とシーレーン安全保障への提言―」,
日本国際問題研究所「中国の対外援助」,
下村恭民「なぜ援助が行われるのか─古くて新しい問いを考える」,
笹川平和財団「外務省 HP から読み解く『自由で開かれたインド太平洋戦略(FOIP)』 の理念と実践」,

笹川平和財団「『自由で開かれたインド太平洋戦略』の中のシーレーン防衛考察」,
笹川平和財団「外務省 HP から読み解く『自由で開かれたインド太平洋戦略(FOIP)』 の理念と実践」,
公益社団法人経済同友会「『開発協力大綱案』についての意見」, LAPITA「日本格付研究所、フィリピンを BBB+に引き上げ」,
電通「ジャパンブランド調査 2017」,
アウンコンサルティング株式会社「アジア10カ国の親日度調査」,
アジア・太平洋人権情報センター「日比関係の50年を振り返る-人流のさらなる進展に 向けて」,
三菱総合研究所「ASEAN 経済」,
みずほ総合研究所「2017.18.19 年度内外経済見通し」,
佐々木隆研究室「日本文化ブームから文化外交まで」,
早瀬晋三「桂誠『中国が急進する中での日本の東南アジア外交-フィリピン、ラオス の現場から』書評」

Windows of History「中野聡:和解と忘却―戦争の記憶をめぐる日本・フィリピン関係 の光と影―(1)和解と忘却」,

Windows of History「中野聡:和解と忘却―戦争の記憶をめぐる日本・フィリピン関係 の光と影―(2)忘却への抗議と山崎隆一郎大使の謝罪」,
NPO 法人未来構想戦略フォーラム「日本の国際協力における NGO の役割」,
GRIPS 開発フォーラム
FASID「『新しい日本の ODA』マニフェスト−国際協力を変える 30 の提言−」,
日本水土総合研究所「開発協力大綱における平和構築支援および復興支援」,
週刊 MDS「外務省幹部が横領した機密費の本質 野党や外国要人の買収費 国民に有 害な機密費は全廃を」

WEF「The Global Competitiveness Report 2017–2018」,
GOVPH「ODA PORTFOLIO REVIEWS」,
「BUILD」,

「JAPAN FOUNDATION MANILA」,

「POEA Annual Reports」,
zh_TW
dc.identifier.doi (DOI) 10.6814/THE.NCCU.MPJS.001.2019.A06en_US