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題名 台湾と日本の産業連携推進の一考察―モデルとなる三重県の 台日産業連携推進の現状―
作者 林冠汝
黎立仁
西村訓弘
貢獻者 問題と研究
關鍵詞 台日関係;産業連携;アライアンス;三重県;台湾
日期 2016-09
上傳時間 3-Apr-2019 14:07:00 (UTC+8)
摘要 本稿は 、「台日産業連携架け橋プロジェクト 」実施以降の 、三重 県 の台日産業連携に対する影響 、背景と特色 、進捗状況 、具体的事 例、 課題及び発展の見込み等を捉えたものである。 台湾と日本の地方自 治体との産業連携において、三重県が先駆的な役割を果たし 、「産 ‧ 学‧ 官」の三角連携を進めており、 台湾政府と日本の他の地方自治 体との連携・交流のモデルになり得ることを示した。2012 年 7 月、 三重県と台湾の「台日産業連携推進オフィス」 が MOU を締結した後、同県は 、「産‧学 ‧ 官」三角連携の推進体制を 構築し、ファシリテーターとして活用可能な組織と強く連携し、 同 県産業の海外展開戦略政策を支えてきた。とりわけ同県内の中小企 業が台湾企業と連携できるように、 台日産業連携に対する政策や支 援体制を構築し、ビジネスマッチングにより台日アライアンスを創出している。この 4 年間で台湾と三重県の双方は、観光、産業、学 術、文化等の分野で連携‧ 交流を盛んに行ってきた。今後台湾と日 本の地方自治体との連携‧ 交流の推進に、同県の「産‧ 学‧ 官」 三 角連携がモデルになることは、先述した通りである。
關聯 問題と研究, 45(3), 115-154
資料類型 article
dc.contributor 問題と研究
dc.creator (作者) 林冠汝
dc.creator (作者) 黎立仁
dc.creator (作者) 西村訓弘
dc.date (日期) 2016-09
dc.date.accessioned 3-Apr-2019 14:07:00 (UTC+8)-
dc.date.available 3-Apr-2019 14:07:00 (UTC+8)-
dc.date.issued (上傳時間) 3-Apr-2019 14:07:00 (UTC+8)-
dc.identifier.uri (URI) http://nccur.lib.nccu.edu.tw/handle/140.119/122880-
dc.description.abstract (摘要) 本稿は 、「台日産業連携架け橋プロジェクト 」実施以降の 、三重 県 の台日産業連携に対する影響 、背景と特色 、進捗状況 、具体的事 例、 課題及び発展の見込み等を捉えたものである。 台湾と日本の地方自 治体との産業連携において、三重県が先駆的な役割を果たし 、「産 ‧ 学‧ 官」の三角連携を進めており、 台湾政府と日本の他の地方自治 体との連携・交流のモデルになり得ることを示した。2012 年 7 月、 三重県と台湾の「台日産業連携推進オフィス」 が MOU を締結した後、同県は 、「産‧学 ‧ 官」三角連携の推進体制を 構築し、ファシリテーターとして活用可能な組織と強く連携し、 同 県産業の海外展開戦略政策を支えてきた。とりわけ同県内の中小企 業が台湾企業と連携できるように、 台日産業連携に対する政策や支 援体制を構築し、ビジネスマッチングにより台日アライアンスを創出している。この 4 年間で台湾と三重県の双方は、観光、産業、学 術、文化等の分野で連携‧ 交流を盛んに行ってきた。今後台湾と日 本の地方自治体との連携‧ 交流の推進に、同県の「産‧ 学‧ 官」 三 角連携がモデルになることは、先述した通りである。
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dc.format.mimetype application/pdf-
dc.relation (關聯) 問題と研究, 45(3), 115-154
dc.subject (關鍵詞) 台日関係;産業連携;アライアンス;三重県;台湾
dc.title (題名) 台湾と日本の産業連携推進の一考察―モデルとなる三重県の 台日産業連携推進の現状―
dc.type (資料類型) article