dc.contributor | 問題と研究 | |
dc.creator (作者) | 蔡明彦 | |
dc.date (日期) | 2017-03 | |
dc.date.accessioned | 3-Apr-2019 14:09:15 (UTC+8) | - |
dc.date.available | 3-Apr-2019 14:09:15 (UTC+8) | - |
dc.date.issued (上傳時間) | 3-Apr-2019 14:09:15 (UTC+8) | - |
dc.identifier.uri (URI) | http://nccur.lib.nccu.edu.tw/handle/140.119/122886 | - |
dc.description.abstract (摘要) | 本論文では、 トランプ政権始動後にアメリカが取り得るアジア政 策の方向を分析する。トランプ本人の外交政策に対する考え方がか なり曖昧なため、今後のアメリカの対アジア政策は過渡期に入るで あろう。トランプ政権のアジア政策はすでにアジア諸国の強い関心 を引いており、新政権がアジアの同盟国の安全保障への関与を弱め るのではないかと懸念されている。 TPP 離脱も、アジア地域の経済・ 貿易および戦略の方面に重大な影響を及ぼすと思われる。対中関 係でも、米中両者は貿易赤字・台湾・南シナ海の問題に関してすり 合わせを行う段階に入る。これからの観察のポイントは、 政権移行 チームの安全保障・外交部門が固まった後にどのように運営される か、アジア地域全体にわたる安全保障および経済・貿易戦略をどう 打ち出すかにある。 | |
dc.format.extent | 690010 bytes | - |
dc.format.mimetype | application/pdf | - |
dc.relation (關聯) | 問題と研究, 46(1), 21-50 | |
dc.subject (關鍵詞) | トランプ大統領の外交観;アメリカの対アジア政策; 環太平洋パートナーシップ協定( TPP);米中関係 | |
dc.title (題名) | 米トランプ新政権のアジア政策の行方 | |
dc.type (資料類型) | article | |