dc.contributor | 問題と研究 | |
dc.creator (作者) | 丹羽文生 | |
dc.date (日期) | 2018-06 | |
dc.date.accessioned | 3-Apr-2019 14:34:04 (UTC+8) | - |
dc.date.available | 3-Apr-2019 14:34:04 (UTC+8) | - |
dc.date.issued (上傳時間) | 3-Apr-2019 14:34:04 (UTC+8) | - |
dc.identifier.uri (URI) | http://nccur.lib.nccu.edu.tw/handle/140.119/122911 | - |
dc.description.abstract (摘要) | 2012 年暮れに首相再登板を果たした安倍晋三は「地球儀を俯瞰す る外交 」と称し「自由、民 主主義、基本的人権、法の支配といった、 基本的価値」 を共有する国々との信頼・協力関係の構築に努めてい る。外遊回数も歴代首相の中で最も多く、しかも、極めて速いスピ ードで世界中を飛び回っている。そんな安倍外交において俄かに存 在感を表しているのが、 実は日本と外交関係のない台湾である。 安 倍の首相再登板以降、日台関係は驚くほど深化し続けている。そこ には台湾贔屓で知られる外祖父で元首相の岸信介の存在が見え隠れ している。安倍の台湾重視のスタンスは岸を通じて醸成されていっ たのではないか。本稿では、安倍外交と岸外交を比較しながら、 安 倍の台湾観を明らかにしていく。 | |
dc.format.extent | 774097 bytes | - |
dc.format.mimetype | application/pdf | - |
dc.relation (關聯) | 問題と研究, 47(2), 141-172 | |
dc.subject (關鍵詞) | 地球儀を俯瞰する外交; 岸信介; 蔣介石;李登輝; 中 華民国の台湾化 | |
dc.title (題名) | 安倍外交と台湾―その政治的系譜― | |
dc.type (資料類型) | article | |
dc.identifier.doi (DOI) | 10.30391/ISJ.201806_47(2).0005 | |
dc.doi.uri (DOI) | https://doi.org/10.30391/ISJ.201806_47(2).0005 | |