| dc.contributor | 日文系 | |
| dc.creator (作者) | 喬曉筠 | |
| dc.date (日期) | 2025-04 | |
| dc.date.accessioned | 27-May-2025 11:04:22 (UTC+8) | - |
| dc.date.available | 27-May-2025 11:04:22 (UTC+8) | - |
| dc.date.issued (上傳時間) | 27-May-2025 11:04:22 (UTC+8) | - |
| dc.identifier.uri (URI) | https://nccur.lib.nccu.edu.tw/handle/140.119/157072 | - |
| dc.description.abstract (摘要) | 本研究では、ビジネス交渉場面の会話をデータとして、<中途終了文>に着目し、台湾人日本語学習者と日本語母語話者の異同を考察した。その結果、日本語母語話者および台湾人日本語学習者のいずれも<中途終了文>を多用しており、交渉の前後よりも交渉のやりとりの最中に頻出するという共通点が明らかになった。これは交渉談話における特徴の1つと言えよう。一方、グループ間の相違点も認められた。確かに、台湾人日本語学習者は<中途終了文>を頻繁に使用しているが、日本語母語話者と比較するとその頻度が有意に低かった。また、交渉が進むにつれて、日本語母語話者では<中途終了文>の使用が次第に増加したのに対し、台湾人日本語学習者では減少傾向を示した。<中途終了文>のようなぼやかした言い方を用いることは、相手の反応をうかがいながら妥結点を探るうえで有効な手段であるが、交渉において柔軟性を持たせるためには、交渉の冒頭だけでなく、進展した段階でも活用できるよう指導することが求められる。さらに、台湾人日本語学習者の発話には「けど」が散見された。全体として丁寧な話し方がなされているなかで、くだけた印象を与える「けど」をよりフォーマルな「けれども」などの表現に置き換え、丁寧さの整合性を高めることが重要である。加えて、原因や理由を説明する際、接触場面における日本語母語話者の発話では主観性の強い「から」の使用が多く確認されたものの、日本語母語場面では少なかった。この現象は、話し相手が非母語話者か母語話者かによって影響を受け可能性を示唆している。学習者は母語話者の言語使用を規範とする傾向があるため、こうした接触場面と日本語母語場面の違いを理解させることで、相手や状況に応じた適切な表現を選択する意識の向上と円滑なコミュニケーションの促進が期待される。 | |
| dc.format.extent | 99 bytes | - |
| dc.format.mimetype | text/html | - |
| dc.relation (關聯) | 待遇コミュニケーション研究, Vol.22, pp.1-16 | |
| dc.subject (關鍵詞) | ビジネス交渉; 中途終了文; 日本語母語話者; 台湾人学習者; 接触場面 | |
| dc.title (題名) | ビジネス交渉場面における中途終了文―台湾人日本語学習者と日本語母語話者の発話を比較して― | |
| dc.type (資料類型) | article | |
| dc.identifier.doi (DOI) | 10.32252/tcg.22.0_1 | |
| dc.doi.uri (DOI) | https://doi.org/10.32252/tcg.22.0_1 | |