學術產出-學位論文

題名 日語能格動詞:功能與分類之基準
作者 林士鈞
貢獻者 吉田妙子
林士鈞
關鍵詞 及物動詞
不及物動詞
非對格動詞
能格動詞
日期 2006
上傳時間 17-九月-2009 16:11:40 (UTC+8)
摘要 本論文旨在研究日語同時具有及物與不及物用法的動詞之功能及其分類的依據。主以「非對格理論」分析同形動詞的不及物動詞用法、並進行分類。並以「語彙概念構造」(LCS)比較及物動詞句及不及物動詞句的差異。
本文共分五章。第一章為緒論。第二章則是從賓語的有無、能否被動、以及型態、意義上的差異之相關文獻進行研究,並提出尚未解決的問題。第三章則是分析同形動詞的對應關係,並說明英語及日語的「非對格及物動詞」概念。第四章則是以「受事主語」的觀點,分析「非受事賓語句」。第五章則為結論。
過去的研究均是將日語同形動詞區分為「能格動詞」及單純同形動詞。後者僅為型態上相同,字意上並關聯,被視為獨立運作的動詞。而本文則是基於「能格動詞」的不及物用法為「非對格動詞」的概念,依「非對格動詞」的三分法,證明了日語「能格動詞」亦可分為三類。
參考文獻 Ⅰ.研究書
井上和子(1976)『変形文法と日本語・下』大修館書店。
池上嘉彦(1981)『「する」と「なる」の言語学―言語と文化のタイポロジーへの試論―』大修館書店。
影山太郎(1993)『文法と語形成』ひつじ書房。
影山太郎(1996)『動詞意味論―言語と認知の接点―』くろしお出版。
影山太郎・由本陽子(1997)『語形成と概念構造』研究社出版。
影山太郎(1999)『形態論と意味』くろしお出版。
影山太郎(2001)『日英対照 動詞の意味と構文』大修館書店。
金谷武洋(2002)『日本語に主語はいらない』講談社。
佐久間鼎(1936)『現代日本語の表現と語法』厚生閣(『現代日本語の表現と語法《増補版》』1983くろしお出版、復刊)。
島田昌彦(1979)『国語における自動詞と他動詞』明治書院。
須賀一好・早津恵美子(1995)『動詞の自他』ひつじ書房。
寺村秀夫(1982)『日本語のシンタクスと意味 第Ⅰ巻』くろしお出版。
長谷川信子(1999)『生成日本語学入門』大修館書店。
丸田忠雄・須賀一好(2000)『日英語の自他交替』ひつじ書房。
松下大三郎(1928)『改撰標準日本文法』紀元社。
三上章(1953)『現代語法序説』くろしお出版。
森田良行(1994)『動詞の意味論的文法研究』明治書院。
山田孝雄(1922)『日本口語法講義』宝文館。
山田孝雄(1936)『日本文法学概論』宝文館。
吉村公宏(2004)『はじめての認知言語学』研究社。
Ⅱ.論文
天野みどり(1987)「状態変化主体の他動詞文」『動詞の自他』ひつじ書房、151-165。
奥津敬一郎(1967)「自動化・他動化および両極化転形――自・他動詞の対応――」『動詞の自他』ひつじ書房、57-81。
影山太郎(2000)「自他交替の意味的メカニズム」『日英語の自他交替』ひつじ書房、33-70。
影山太郎(2002a)「非対格構造の他動詞」『文法理論―レキシコンと統語』伊藤たかね(編)東京大学出版会、119-145。
影山太郎(2002b)「動詞意味論を超えて」『言語』31-12 大修館書店、23-29。
須賀一好(1981)「自他違い――自動詞と目的語、そして自他の分類――」『動詞の自他』ひつじ書房、122-136。
須賀一好(1993)「自他同形動詞について」『小松英雄博士退官記念日本学論集』三省堂、321-336。
須賀一好(2000)「日本語動詞の自他対応における意味と形態との相関」『日英語の自他交替』ひつじ書房、111-131。
鈴木英夫(1985)「「ヲ+自動詞」の消長について」『国語と国文学』62-5 東京大学国語国文学会、104-117。
西尾寅彌(1954)「動詞の派生について――自他対立の型による――」『動詞の自他』ひつじ書房、41-56。
野田尚史(1991)「文法的なヴォイスと語彙的なヴォイスの関係」『動詞の自他』ひつじ書房、198-206。
野村剛史(1982)「自動・他動・受身動詞について」『動詞の自他』ひつじ書房、137-150。
松下大三郎(1923)「動詞の自他被使動の研究」『動詞の自他』ひつじ書房、13-40。
姚艶玲(2006)「「~を終わる」と「~を終える」の意味領域に関する一考察―認知言語学的観点からのアプローチ―」『日本語教育研究』第51号、68-84。
姚艶玲(2007)「日本語のヲ格名詞句を伴う自動詞構文の成立条件―認知言語学的観点からの―アプローチ」『日本語文法』7巻1号、3-19。
描述 碩士
國立政治大學
日本語文學系碩士班
93556007
95
資料來源 http://thesis.lib.nccu.edu.tw/record/#G0093556007
資料類型 thesis
dc.contributor.advisor 吉田妙子zh_TW
dc.contributor.author (作者) 林士鈞zh_TW
dc.creator (作者) 林士鈞zh_TW
dc.date (日期) 2006en_US
dc.date.accessioned 17-九月-2009 16:11:40 (UTC+8)-
dc.date.available 17-九月-2009 16:11:40 (UTC+8)-
dc.date.issued (上傳時間) 17-九月-2009 16:11:40 (UTC+8)-
dc.identifier (其他 識別碼) G0093556007en_US
dc.identifier.uri (URI) https://nccur.lib.nccu.edu.tw/handle/140.119/33309-
dc.description (描述) 碩士zh_TW
dc.description (描述) 國立政治大學zh_TW
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dc.description (描述) 93556007zh_TW
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dc.description.abstract (摘要) 本論文旨在研究日語同時具有及物與不及物用法的動詞之功能及其分類的依據。主以「非對格理論」分析同形動詞的不及物動詞用法、並進行分類。並以「語彙概念構造」(LCS)比較及物動詞句及不及物動詞句的差異。
本文共分五章。第一章為緒論。第二章則是從賓語的有無、能否被動、以及型態、意義上的差異之相關文獻進行研究,並提出尚未解決的問題。第三章則是分析同形動詞的對應關係,並說明英語及日語的「非對格及物動詞」概念。第四章則是以「受事主語」的觀點,分析「非受事賓語句」。第五章則為結論。
過去的研究均是將日語同形動詞區分為「能格動詞」及單純同形動詞。後者僅為型態上相同,字意上並關聯,被視為獨立運作的動詞。而本文則是基於「能格動詞」的不及物用法為「非對格動詞」的概念,依「非對格動詞」的三分法,證明了日語「能格動詞」亦可分為三類。
zh_TW
dc.description.tableofcontents 第一章 序論‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥01
1.1 研究の動機と目的‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥01
1.2 研究の方法と範囲‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥02
1.3 語彙概念構造‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥03
1.4 本稿の構成‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥04

第二章 自他認定‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥06
2.1 はじめに‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥06
2.2 ヲ格を要求する基準‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥07
2.2.1 松下大三郎(1923、1928)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥07
2.2.2 奥津敬一郎(1967)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥08
2.3 受身化の基準‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥09
2.4 形態上の基準‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥10
2.4.1 静態論(佐久間1936)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥11
2.4.2 動態論(奥津1967)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥12
2.5 意味上の基準‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥17
2.6 おわりに‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥23

第三章 自他同形動詞‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥25
3.1 はじめに‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥25
3.2 先行研究と問題点‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥25
3.2.1 奥津敬一郎(1967)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥25
3.2.2 森田良行(1994)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥26
3.2.3 須賀一好(1993、2000)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 29
3.2.4 影山太郎(1996、2000、2002a、2002b)‥‥‥‥‥‥‥‥‥30
3.3 自他交替‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥32
3.4 非対格他動詞‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥34
3.5 自他交替する同形動詞の意味特徴‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥36
3.6 その他の自他同形動詞の検討‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥40
3.6.1 「話〔が/を〕運ぶ」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥41
3.6.2 「馬〔が/を〕馳せる」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥41
3.6.3 「泥〔が/を〕はねる」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥44
3.7 おわりに‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥47

第四章 ヲ格を取る有対自動詞‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥49
4.1 はじめに‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥49
4.2 先行研究と問題点‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥49
4.2.1 須賀一好(1981)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥49
4.2.2 鈴木英夫(1985)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥51
4.2.3 影山太郎(1996)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥53
4.2.4 姚艶玲(2007)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥55
4.2.5 小結‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥56
4.3 経験者主語文‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥58
4.3.1 有対他動詞の経験者主語文‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥59
4.3.2 語彙的な受動文‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥61
4.3.3 所有受動文‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥62
4.4 ヲ格を取る有対動詞の意味特徴‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥66
4.5 残された問題の検討‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥69
4.5.1 経験者主語文の再検討‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥69
4.5.2 メトニミーによる分析‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥72
4.6 おわりに‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥74

第五章 結論‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥77
5.1 日本語の自他同形動詞について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥77
5.2 今後の研究課題‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥80

付録‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥83
参考文献‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥84
zh_TW
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dc.language.iso en_US-
dc.source.uri (資料來源) http://thesis.lib.nccu.edu.tw/record/#G0093556007en_US
dc.subject (關鍵詞) 及物動詞zh_TW
dc.subject (關鍵詞) 不及物動詞zh_TW
dc.subject (關鍵詞) 非對格動詞zh_TW
dc.subject (關鍵詞) 能格動詞zh_TW
dc.title (題名) 日語能格動詞:功能與分類之基準zh_TW
dc.type (資料類型) thesisen
dc.relation.reference (參考文獻) Ⅰ.研究書zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 井上和子(1976)『変形文法と日本語・下』大修館書店。zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 池上嘉彦(1981)『「する」と「なる」の言語学―言語と文化のタイポロジーへの試論―』大修館書店。zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 影山太郎(1993)『文法と語形成』ひつじ書房。zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 影山太郎(1996)『動詞意味論―言語と認知の接点―』くろしお出版。zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 影山太郎・由本陽子(1997)『語形成と概念構造』研究社出版。zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 影山太郎(1999)『形態論と意味』くろしお出版。zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 影山太郎(2001)『日英対照 動詞の意味と構文』大修館書店。zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 金谷武洋(2002)『日本語に主語はいらない』講談社。zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 佐久間鼎(1936)『現代日本語の表現と語法』厚生閣(『現代日本語の表現と語法《増補版》』1983くろしお出版、復刊)。zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 島田昌彦(1979)『国語における自動詞と他動詞』明治書院。zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 須賀一好・早津恵美子(1995)『動詞の自他』ひつじ書房。zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 寺村秀夫(1982)『日本語のシンタクスと意味 第Ⅰ巻』くろしお出版。zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 長谷川信子(1999)『生成日本語学入門』大修館書店。zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 丸田忠雄・須賀一好(2000)『日英語の自他交替』ひつじ書房。zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 松下大三郎(1928)『改撰標準日本文法』紀元社。zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 三上章(1953)『現代語法序説』くろしお出版。zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 森田良行(1994)『動詞の意味論的文法研究』明治書院。zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 山田孝雄(1922)『日本口語法講義』宝文館。zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 山田孝雄(1936)『日本文法学概論』宝文館。zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 吉村公宏(2004)『はじめての認知言語学』研究社。zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) Ⅱ.論文zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 天野みどり(1987)「状態変化主体の他動詞文」『動詞の自他』ひつじ書房、151-165。zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 奥津敬一郎(1967)「自動化・他動化および両極化転形――自・他動詞の対応――」『動詞の自他』ひつじ書房、57-81。zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 影山太郎(2000)「自他交替の意味的メカニズム」『日英語の自他交替』ひつじ書房、33-70。zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 影山太郎(2002a)「非対格構造の他動詞」『文法理論―レキシコンと統語』伊藤たかね(編)東京大学出版会、119-145。zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 影山太郎(2002b)「動詞意味論を超えて」『言語』31-12 大修館書店、23-29。zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 須賀一好(1981)「自他違い――自動詞と目的語、そして自他の分類――」『動詞の自他』ひつじ書房、122-136。zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 須賀一好(1993)「自他同形動詞について」『小松英雄博士退官記念日本学論集』三省堂、321-336。zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 須賀一好(2000)「日本語動詞の自他対応における意味と形態との相関」『日英語の自他交替』ひつじ書房、111-131。zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 鈴木英夫(1985)「「ヲ+自動詞」の消長について」『国語と国文学』62-5 東京大学国語国文学会、104-117。zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 西尾寅彌(1954)「動詞の派生について――自他対立の型による――」『動詞の自他』ひつじ書房、41-56。zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 野田尚史(1991)「文法的なヴォイスと語彙的なヴォイスの関係」『動詞の自他』ひつじ書房、198-206。zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 野村剛史(1982)「自動・他動・受身動詞について」『動詞の自他』ひつじ書房、137-150。zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 松下大三郎(1923)「動詞の自他被使動の研究」『動詞の自他』ひつじ書房、13-40。zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 姚艶玲(2006)「「~を終わる」と「~を終える」の意味領域に関する一考察―認知言語学的観点からのアプローチ―」『日本語教育研究』第51号、68-84。zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 姚艶玲(2007)「日本語のヲ格名詞句を伴う自動詞構文の成立条件―認知言語学的観点からの―アプローチ」『日本語文法』7巻1号、3-19。zh_TW