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題名 形式名詞「mono」與「koto」 ―以包含「mono」「koto」的述語句為中心―
“mono” and “koto” -focusing on predicate phrase include “mono” or “koto”-
作者 范佩佩
貢獻者 吉田妙子
范佩佩
關鍵詞 koto
mono
形式名詞
語氣
感嘆
應當
日期 2009
上傳時間 9-十二月-2010 12:00:52 (UTC+8)
摘要 本論旨在透過包含「mono」「koto」的述語句之分析整理,究明形式名詞「mono」「koto」的性質。
首先自青空文庫、每日新聞、新潮文庫等三項語料庫收集「mono」「koto」的例句,從中整理出以下五組「mono」「koto」的類義句型。
經驗:「-rukoto ga atta」「-tamonoda」
思慮:「koto to omou」「mono to omou」
感嘆:「koto」「-(ta)monoda」
應當:「kotoda」「monoda」
期望:「dekirukotonara」「dekirumononara」
本論假設以上五組類義句型,其意義之所以存在相異之處,乃出自於「mono」「koto」之影響,將五組句型分為五個章節加以論述。
分析的結果簡述如下:
 表經驗的句型中,「-rukoto ga atta」表示的為偶發經驗,「-tamonoda」則是重複頻率更高的習慣性經驗。
 表思慮的句型中,「koto to omou」表推測,多帶有體諒的語氣。其原因在分析後得知來自於「koto」的移動性。「mono to omou」的語意在「堅信」與「推理的結論」間游移。其原因在於是否將結論的證據放置在前後文中。
 表感嘆的句型中,「koto」表即時性的感嘆,少用於主題句中。而「-(ta)monoda」表示回顧式的感嘆,主題句中亦可使用。
表應當的句型中,「kotoda」是針對特定的事項表示應當的語意。「monoda」方面,否定形式的「monodehanai」依動詞的種類,在「否定的性質」與「非應當」兩種語意間形成相輔分布。而「~naimonoda」則不論動詞種類為何,皆傾向於「否定的性質」的表示。
表期望的句型中,「dekirumononara」是表示該願望實現可能性極低的文法句型,而「dekirukotonara」則是具有實際意義的名詞「koto」加上修飾詞語的子句。
最後,在總節各章節的分析之後,可得到以下的結論:「koto」具有動態性質,時間內含其中。而「mono」則具有靜態性質,乃是將時間加以捨象的存在。
參考文獻 (1) Hopper and Traugott(1993) 日野資成訳『文法化(Grammaticlization)』九州大学出版会
(2) 安達太郎(1998)「認識的意味とコト・モノの介在」『世界の日本語教育 8』国際交流基金
(3) 揚妻祐樹(1990)「形式的用法の「もの」の構文と意味--<解説>の「ものだ」の場合」『国語学研究』30 p82-94
(4) 秋元実冶(2002)『文法化とイディオム化』ひつじ書房
(5) 青柳宏(2006)『日本語の助詞と機能範疇』ひつじ書房
(6) 井手至(1967)「形式名詞とは何か」『講座日本語の文法. 第3』松村明等編 明治書院
(7) 大堀寿夫(2005)「日本語の文法化研究にあたって―概観と理論的課題―」『日本語の研究』第1巻第3号 日本語学会
(8) 北原保雄等(1988)『日本文法事典』有精堂
(9) 木村敏(1992)『時間と自己』中公新書
(10) 北村雅則(2004)「モノダで終わる文 : 解釈決定に関わる諸要因の分析」『国語国文学』95 p103-116 名古屋大学
(11) 澤田美恵子(2007)『現代日本語における「とりたて助詞」の研究』くろしお出版
(12) 高橋太郎(2005)『日本語の文法』ひつじ書房
(13) 高橋雄一(2008)「内容節の構造を持つ「モノダ」文について」『東海大学紀要 留学生センター』28 p17-35
(14) 坪根由香里(1997)「「ものだ」「ことだ」「のだ」の理解難易度調査」『第二言語としての日本語の習得研究』p137-155
(15) 坪本篤朗(1999)「モノとコトから見た文法--主要部内在型関係節と卜書き連鎖」『日本語学』18 p26-40
(16) 坪本篤朗(2001)『モノとコトから見た文法一文法と意味の接点一』(論文出版)
(17) 寺村秀夫(1984)『日本語のシンタクスと意味 第II巻』くろしお出版
(18) ――――(1991)『日本語のシンタクスと意味 第III巻』くろしお出版
(19) ――――(1992)「「こと」と「もの」」『寺村秀夫論文集』くろしお出版
(20) 東辻保和(1997)『もの語彙こと語彙の国語史的研究』汲古書院
(21) 名嶋義直(2007)『ノダの意味・機能―関連性理論の観点から―』くろしお出版
(22) 仁田義雄(1991)『日本語のモダリティと人称』ひつじ書房
(23) ――――(1997)『日本語文法研究序説―日本語の記述文法を目指して―』くろしお出版
(24) 日本語記述文法研究会(2003)『現代日本語文法4 第8部モダリティ』くろしお出版
(25) ――――――――――(2007)『現代日本語文法3 』くろしお出版
(26) ――――――――――(2008)『現代日本語文法6 』くろしお出版
(27) 沼田善子(1995)『「も」の言語学』筑波大学
(28) 沼田善子・徐建敏(1995)「とりたて詞「モ」のフォーカスとスコープ」『日本語の主題と取り立て』くろしお出版
(29) 沼田善子(2000)『時・否定と取り立て』岩波書店
(30) 沼田善子(2003)『日本語のとりたて―現代語と歴史的変化・地理的変異』
(31) 沼田善子(2009)『現代日本語とりたて詞の研究』ひつじ書房
(32) 野田春美(1995)「モノダとコトだとノダ―名詞性の助動詞の当為的な用法―」宮島・仁田(編)『日本語類義表現の文法(上)』くろしお出版
(33) ――――(1999)『「の(だ)」の機能」』くろしお出版
(34) 日野資成(2001)『形式語の研究―文法化の理論と応用―』九州大学出版会
(35) 半藤英明(2006)『日本語助詞の文法』新典社
(36) 姫野昌子(1999)「形式名詞「こと」の複合辞的用法―助詞的用法と助動詞的用法をめぐって―」『東京外国語大学 留学生日本語教育センター論集』26 p17-31
(37) 藤森弘子(1999)「談話における「コトガアル」の意味と用法」『東京外国語大学 留学生日本語教育センター論集』26 p33-47
(38) 深尾まどか(2008)「終助詞「もの」について」『台大日本語文研究』13 p3-23
(39) 北条淳子「」
(40) 益岡隆志(1991)『モダリティの文法』くろしお出版
(41) ――――(2000)『日本語文法の諸相』くろしお出版
(42) ――――(2000)『新日本語文法選書2 複文』くろしお出版
(43) 籾山洋介(1992)「文末の「モノダ」の多義構造」『言語文化論集』14 p19-31
(44) 吉川武時(2003)『形式名詞がこれでわかる』ひつじ書房
(45) 吉田妙子(2004)「習慣行為を表すスルとシテイル―性質叙述性と外部視点性―」『台湾日本語文学法』19 p365-389
(46) 劉懿禛(2007)『現代日本語形容詞の下位分類―分類基準と機能』東呉大学日本語文学系博士論文
(47) 渡邊ゆかり(2008)「文補語標識「こと」「の」の意味的相違に関する研究」渓水社
【辞典】
『日本語文型辞典』くろしお出版
『大辞林』第三版 三省堂
描述 碩士
國立政治大學
日本語文學系碩士班
96556002
98
資料來源 http://thesis.lib.nccu.edu.tw/record/#G0096556002
資料類型 thesis
dc.contributor.advisor 吉田妙子zh_TW
dc.contributor.author (作者) 范佩佩zh_TW
dc.creator (作者) 范佩佩zh_TW
dc.date (日期) 2009en_US
dc.date.accessioned 9-十二月-2010 12:00:52 (UTC+8)-
dc.date.available 9-十二月-2010 12:00:52 (UTC+8)-
dc.date.issued (上傳時間) 9-十二月-2010 12:00:52 (UTC+8)-
dc.identifier (其他 識別碼) G0096556002en_US
dc.identifier.uri (URI) http://nccur.lib.nccu.edu.tw/handle/140.119/49879-
dc.description (描述) 碩士zh_TW
dc.description (描述) 國立政治大學zh_TW
dc.description (描述) 日本語文學系碩士班zh_TW
dc.description (描述) 96556002zh_TW
dc.description (描述) 98zh_TW
dc.description.abstract (摘要) 本論旨在透過包含「mono」「koto」的述語句之分析整理,究明形式名詞「mono」「koto」的性質。
首先自青空文庫、每日新聞、新潮文庫等三項語料庫收集「mono」「koto」的例句,從中整理出以下五組「mono」「koto」的類義句型。
經驗:「-rukoto ga atta」「-tamonoda」
思慮:「koto to omou」「mono to omou」
感嘆:「koto」「-(ta)monoda」
應當:「kotoda」「monoda」
期望:「dekirukotonara」「dekirumononara」
本論假設以上五組類義句型,其意義之所以存在相異之處,乃出自於「mono」「koto」之影響,將五組句型分為五個章節加以論述。
分析的結果簡述如下:
 表經驗的句型中,「-rukoto ga atta」表示的為偶發經驗,「-tamonoda」則是重複頻率更高的習慣性經驗。
 表思慮的句型中,「koto to omou」表推測,多帶有體諒的語氣。其原因在分析後得知來自於「koto」的移動性。「mono to omou」的語意在「堅信」與「推理的結論」間游移。其原因在於是否將結論的證據放置在前後文中。
 表感嘆的句型中,「koto」表即時性的感嘆,少用於主題句中。而「-(ta)monoda」表示回顧式的感嘆,主題句中亦可使用。
表應當的句型中,「kotoda」是針對特定的事項表示應當的語意。「monoda」方面,否定形式的「monodehanai」依動詞的種類,在「否定的性質」與「非應當」兩種語意間形成相輔分布。而「~naimonoda」則不論動詞種類為何,皆傾向於「否定的性質」的表示。
表期望的句型中,「dekirumononara」是表示該願望實現可能性極低的文法句型,而「dekirukotonara」則是具有實際意義的名詞「koto」加上修飾詞語的子句。
最後,在總節各章節的分析之後,可得到以下的結論:「koto」具有動態性質,時間內含其中。而「mono」則具有靜態性質,乃是將時間加以捨象的存在。
zh_TW
dc.description.tableofcontents 第一章 序論 3
1.1 研究動機と目的 3
1.2 先行研究 4
1.2.1 寺村(1984) 4
1.2.2 野田(1995) 5
1.2.3安達(1998) 6
1.3 研究方法 7
第二章 時間軸に置かれた「モノ」「コト」 8
2.0 はじめに 8
2.1 「-ルコトガアル/アッタ」「-タコトガアル/アッタ」 8
2.2 「-タモノダ」 10
2.3 「コトガアル」と「-タモノダ」 12
2.4 まとめ 14
2.5 結論 15
第三章 思考活動を表す「モノ」「コト」 16
3.0 はじめに 16
3.1 「コト(ダ)ト思ウ」 16
3.2 「モノ(ダ)ト思ウ」 18
3.3 「コトト思ウ」「モノト思ウ」 19
3.3.1 コトとモノによる介在 19
3.3.2「コトト思ウ」 21
3.3.3 「モノト思ウ」 25
3.4 まとめ 32
3.5 結論 34
第四章 感嘆を表す「モノ」「コト」 36
4.0 はじめに 36
4.1 感嘆を表す「コト」・「コトカ」 37
4.1.1 「コト」 37
4.1.2 「コトカ」 39
4.1.3 まとめ 41
4.2 感嘆を表す「-(タ)モノダ」 41
4.2.1 感嘆の「-(タ)モノダ」の統語構造 41
4.3 「コト」「-(タ)モノダ」の言い換えについて 47
第五章 当為をあらわす「モノ」「コト」 50
5.0 はじめに 50
5.1 当為を表す「モノダ」 50
5.1.2 反問を表す「モノカ」 56
5.2 当為を表す「コトダ」 58
5.2.1 「コトダ」とコト述語文 59
5.2.2 規則を表すコトと当為を表す「コトダ」 63
5.2.3 「コトダ」・「ベキダ」・「ノダ」 65
5.3 まとめ―「モノダ」と「コトダ」 68
第六章 願望を表す「モノ」「コト」 70
6.0 はじめに 70
6.1 願望を表す「モノ」 70
6.1.1 「タイ(ほしい)モノダ、」 70
6.1.2 「~ナイモノ(ダロウ)カ」 74
6.1.3 「デキルモノナラ」 78
6.2 「デキルコトナラ 」と「デキルモノナラ」 82
6.3 結論 85
第七章 結論 87
7.1 意味が類似する「モノ」「コト」 87
7.1.1 時間軸に置かれた「モノ」「コト」 87
7.1.2 思考活動を表す「モノ」「コト」 88
7.1.3 感嘆を表す「モノ」「コト」 90
7.1.4 当為を表す「モノ」「コト」 92
7.1.5 願望を表す「モノ」「コト」 93
7.2 「モノ」「コト」の性質 94
7.2.2 「モノ」「コト」の性質 96
7.3 今後の課題 96
付録 98
zh_TW
dc.format.extent 114142 bytes-
dc.format.extent 123688 bytes-
dc.format.extent 860624 bytes-
dc.format.mimetype application/pdf-
dc.format.mimetype application/pdf-
dc.format.mimetype application/pdf-
dc.language.iso en_US-
dc.source.uri (資料來源) http://thesis.lib.nccu.edu.tw/record/#G0096556002en_US
dc.subject (關鍵詞) kotozh_TW
dc.subject (關鍵詞) monozh_TW
dc.subject (關鍵詞) 形式名詞zh_TW
dc.subject (關鍵詞) 語氣zh_TW
dc.subject (關鍵詞) 感嘆zh_TW
dc.subject (關鍵詞) 應當zh_TW
dc.title (題名) 形式名詞「mono」與「koto」 ―以包含「mono」「koto」的述語句為中心―zh_TW
dc.title (題名) “mono” and “koto” -focusing on predicate phrase include “mono” or “koto”-zh_TW
dc.type (資料類型) thesisen
dc.relation.reference (參考文獻) (1) Hopper and Traugott(1993) 日野資成訳『文法化(Grammaticlization)』九州大学出版会zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (2) 安達太郎(1998)「認識的意味とコト・モノの介在」『世界の日本語教育 8』国際交流基金zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (3) 揚妻祐樹(1990)「形式的用法の「もの」の構文と意味--<解説>の「ものだ」の場合」『国語学研究』30 p82-94zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (4) 秋元実冶(2002)『文法化とイディオム化』ひつじ書房zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (5) 青柳宏(2006)『日本語の助詞と機能範疇』ひつじ書房zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (6) 井手至(1967)「形式名詞とは何か」『講座日本語の文法. 第3』松村明等編 明治書院zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (7) 大堀寿夫(2005)「日本語の文法化研究にあたって―概観と理論的課題―」『日本語の研究』第1巻第3号 日本語学会zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (8) 北原保雄等(1988)『日本文法事典』有精堂zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (9) 木村敏(1992)『時間と自己』中公新書zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (10) 北村雅則(2004)「モノダで終わる文 : 解釈決定に関わる諸要因の分析」『国語国文学』95 p103-116 名古屋大学zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (11) 澤田美恵子(2007)『現代日本語における「とりたて助詞」の研究』くろしお出版zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (12) 高橋太郎(2005)『日本語の文法』ひつじ書房zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (13) 高橋雄一(2008)「内容節の構造を持つ「モノダ」文について」『東海大学紀要 留学生センター』28 p17-35zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (14) 坪根由香里(1997)「「ものだ」「ことだ」「のだ」の理解難易度調査」『第二言語としての日本語の習得研究』p137-155zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (15) 坪本篤朗(1999)「モノとコトから見た文法--主要部内在型関係節と卜書き連鎖」『日本語学』18 p26-40zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (16) 坪本篤朗(2001)『モノとコトから見た文法一文法と意味の接点一』(論文出版)zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (17) 寺村秀夫(1984)『日本語のシンタクスと意味 第II巻』くろしお出版zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (18) ――――(1991)『日本語のシンタクスと意味 第III巻』くろしお出版zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (19) ――――(1992)「「こと」と「もの」」『寺村秀夫論文集』くろしお出版zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (20) 東辻保和(1997)『もの語彙こと語彙の国語史的研究』汲古書院zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (21) 名嶋義直(2007)『ノダの意味・機能―関連性理論の観点から―』くろしお出版zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (22) 仁田義雄(1991)『日本語のモダリティと人称』ひつじ書房zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (23) ――――(1997)『日本語文法研究序説―日本語の記述文法を目指して―』くろしお出版zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (24) 日本語記述文法研究会(2003)『現代日本語文法4 第8部モダリティ』くろしお出版zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (25) ――――――――――(2007)『現代日本語文法3 』くろしお出版zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (26) ――――――――――(2008)『現代日本語文法6 』くろしお出版zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (27) 沼田善子(1995)『「も」の言語学』筑波大学zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (28) 沼田善子・徐建敏(1995)「とりたて詞「モ」のフォーカスとスコープ」『日本語の主題と取り立て』くろしお出版zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (29) 沼田善子(2000)『時・否定と取り立て』岩波書店zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (30) 沼田善子(2003)『日本語のとりたて―現代語と歴史的変化・地理的変異』zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (31) 沼田善子(2009)『現代日本語とりたて詞の研究』ひつじ書房zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (32) 野田春美(1995)「モノダとコトだとノダ―名詞性の助動詞の当為的な用法―」宮島・仁田(編)『日本語類義表現の文法(上)』くろしお出版zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (33) ――――(1999)『「の(だ)」の機能」』くろしお出版zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (34) 日野資成(2001)『形式語の研究―文法化の理論と応用―』九州大学出版会zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (35) 半藤英明(2006)『日本語助詞の文法』新典社zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (36) 姫野昌子(1999)「形式名詞「こと」の複合辞的用法―助詞的用法と助動詞的用法をめぐって―」『東京外国語大学 留学生日本語教育センター論集』26 p17-31zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (37) 藤森弘子(1999)「談話における「コトガアル」の意味と用法」『東京外国語大学 留学生日本語教育センター論集』26 p33-47zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (38) 深尾まどか(2008)「終助詞「もの」について」『台大日本語文研究』13 p3-23zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (39) 北条淳子「」zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (40) 益岡隆志(1991)『モダリティの文法』くろしお出版zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (41) ――――(2000)『日本語文法の諸相』くろしお出版zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (42) ――――(2000)『新日本語文法選書2 複文』くろしお出版zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (43) 籾山洋介(1992)「文末の「モノダ」の多義構造」『言語文化論集』14 p19-31zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (44) 吉川武時(2003)『形式名詞がこれでわかる』ひつじ書房zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (45) 吉田妙子(2004)「習慣行為を表すスルとシテイル―性質叙述性と外部視点性―」『台湾日本語文学法』19 p365-389zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (46) 劉懿禛(2007)『現代日本語形容詞の下位分類―分類基準と機能』東呉大学日本語文学系博士論文zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) (47) 渡邊ゆかり(2008)「文補語標識「こと」「の」の意味的相違に関する研究」渓水社zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 【辞典】zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 『日本語文型辞典』くろしお出版zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 『大辞林』第三版 三省堂zh_TW