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題名 表示責難的「darou+助詞」之意思用法
The blameful meaning of “darou+particle”
作者 黃志傑
貢獻者 吉田妙子
黃志傑
關鍵詞 「daro」
終助詞「ne」「yo」「ga」「ni」
接續助詞「ga」
責難、不信任感
日期 2009
上傳時間 11-十月-2011 16:44:52 (UTC+8)
摘要 本文是以情態形式「daro」與終助詞「yo」、「ne」、「ga」「ni」及接續助詞「ga」相互結合時所產生的意思變化為考察對象。其探討重點首先將分析終助詞「yo」、「ne」、「ga」「ni」的基本義及其使用方法。接著針對「daro_ne」、「daro_yo」、「daro_ga」、「daro_ni」等形式之結合為何會產生責難、不信任之意加以探討。並將這四者對照比較,藉此探究各形式之間的差異。最後也針對「daro」與接續助詞「ga」結合後所產生的並列用法加以探討,並與「~demo~demo」對照比較,探討其用法之差異。
考察之結果,可得知其衍生意思是由於終助詞與表示不同意思的「daro」相互結合而產生的。終助詞「yo」與表示「推測」的「daro」相互結合會產生出詰問之意。另一方面,終助詞「ga」與表示「要求確認」的「daro」之組合會產生出責難等意思。


關鍵字:「daro」、終助詞「ne」‧「yo」‧「ga」‧「ni」、接續助詞「ga」、責難、不信任感
參考文獻 単行本・論文
安達太郎(1997)「「だろう」の伝達的な側面」『日本語教育95号』pp.85-96日本語教育学会
石神照雄(1993)「推量の認識と構文」『国語学174集』国語学会
伊豆原英子(1993)「「ね」と「よ」再考―「ね」と「よ」のコミュニケーション機能の考察から―」『日本語教育80号』日本語教育学会
庵功雄・松岡弘・中西久実子・山田敏弘・高梨信乃(2000)『初級を教える人のための日本語文法ハンドブック』スリーエーネットワーク
庵功雄・松岡弘・中西久実子・山田敏弘・高梨信乃(2001)『中上級を教える人のための日本語文法ハンドブック』スリーエーネットワーク
石黒圭(1999)「逆接の基本的性格と表現価値」『国語学198集』国語学会
岩澤治美(1985)「逆説の接続詞の用法」『日本語教育56号』日本語教育学会
内田安伊子(2001)「「けど」で終わる文についての一考察-談話機能の視点から-」『日本語教育』109号 日本語教育学会
小野正樹(2005)『日本語態度動詞文の情報構造』ひつじ書房
神尾昭雄(1990)『情報の縄張り理論―言語の機能的分析』大修館
菊地康人(2000)「ようだ」と「らしい」-「そうだ」「だろう」との比較も含めて- 『国語学第51巻1号』
グループ・ジャマシイ(1998)『日本語文型辞典』くろしお
国立国語研究所(1951)『現代語の助詞・助動詞―用法と実例』秀英出版
小泉保(1990)『言外の言語学-日本語語用論-』三省堂
小泉保(2001)『入門語用論研究-理論と応用-』研究社
小矢野哲夫(1995)「格くずれ―ひとえ文とあわせ文のあいだ―」宮島達夫・仁田義雄編『日本語類義表現の文法(下)』くろしお
佐治圭三(1997)「終助詞の機能」『日本語の文法の研究』ひつじ書房
白川博之(1995)「理由を表わさない「カラ」」仁田義雄編『複文の研究(上)』くろしお
白川博之(2009)『「言いさし文」の研究』くろしお
杉浦滋子(2006)「日本語諸方言に見る終助詞ガの形式上・機能上の差異」麗澤大学院言語教育研究科論集『言語と文明』第4巻
杉村泰(2007)『日語語法問題解疑』(邦題:日本語学習者のための日本語教育文法)外語教学与研究出版社(北京)
寺村秀夫(1984)『日本語のシンタクスと意味 第Ⅱ巻』くろしお出版
鄭相哲(1995)「ネとダロウとジャナイカ-確認要求形式-」仁田義雄編『複文の研究(下)』くろしお
鄭相哲(2004)『日本語認識モダリティの機能的硏究:ダロウを中心に』J&C出版
冨樫純一(2005)「複合助詞「にしろ」「にせよ」「であれ」―その意味と諸用法をめぐって―」『筑波日本語研究10』筑波大学人文社会科学研究科
仁田義雄(1991)『日本語のモダリティと人称』ひつじ書房
日本語記述文法研究会(2003)『現代日本語文法4 第8部 モダリティ』くろしお
日本語記述文法研究会(2008)『現代日本語文法6 第11部 複文』くろしお
蓮沼昭子(1995)「対話における確認行為-「だろう」「じゃないか」「よね」の確認用法-」」仁田義雄編『複文の研究(下)』くろしお
藤城浩子(1997)「「判断のモダリティ」についての一考察」『日本語教育92号』p.153-164 日本語教育学会
深尾まどか(2005)『終助詞の意味と機能』東呉大学日本語文学系博士論文
ヘイズ高野園・新里瑠美子(2001)「条件の接続助詞から談話・対人機能の助詞へ-タラ、ッタラの文法化-」南雅彦・アラム佐々木幸子編『言語学と日本語教育Ⅱ』くろしお
本多 啓(2001)「文構築の相互行為性と文法化-接続表現から終助詞への転化をめぐって-」
前田直子(1995)「ケレドモ・ガとノニとテモ」宮島達夫・仁田義雄編『日本語類義表現の文法(下)』くろしお
益岡隆志(1991)『モダリティの文法』くろしお
益岡隆志(2007)『日本語モダリティ探究』くろしお
三宅知宏(1993)「派生的意味について-日本語質問文の一側面-」『日本語教育』79号日本語教育学会
三原健一(1995)「概言のムード表現と連体修飾節」仁田義雄編『複文の研究宮崎和人(1993)「「ダロウ」の談話機能について」『国語学175集』国語学会
宮崎和人・安達太郎・野田春美・高梨信乃(2002)『新日本語文法選書4 モダリティ』くろしお出版
宮崎和人(2004)「確認要求形式の類型と互換性」『岡山大学大学院文化科学研究科紀要第18号』岡山大学大学院文化科学研究科
宮崎和人(2005)『現代日本語の疑問表現-疑いと確認要求-』ひつじ書房
森山卓郎(1989)「認識のムードとのその周辺」仁田・益岡編『日本語のモダリティ』くろしお
森山卓郎(1989)「内容判断の一貫性の原則」仁田・益岡編『日本語のモダリティ』くろしお
森山卓郎(1989)「コミュニケーションにおける聞き手情報」仁田・益岡編『日本語のモダリティ』くろしお
森山卓郎(1995)「並列述語構文考―「たり」「とか」「か」「なり」の意味用法をめぐって―」宮島達夫・仁田義雄編『日本語類義表現の文法(下)』くろしお
森山卓郎・仁田義雄・工藤浩(2000)『日本語の文法3 モダリティ』岩波書店
山田孝雄(1936)『日本文法学概論』宝文館
山梨正明(2000)『認知言語学原理』くろしお
山村仁朗(2007)「浮世風呂・浮世床における「に」と「のに」―逆接の接続助詞―」『中日理論言語学研究会第8回研究会発表論文集』中日理論言語学研究会
渡部学(1995)「ケド類とノニ―逆接の接続助詞―」宮島達夫・仁田義雄編『日本語類義表現の文法(下)』くろしお
Grice,H.P.(1989)Studies in the Way fo Words. Cambridge, MA.: Harvard University Press.
Jenny Thomas, 1995 Meaning in Interaction: an Introduction to Pragmatics(浅羽良一監修 田中典子等訳(1998)『語用論入門-話し手と聞き手の相互交渉が生む出す意味』研究社)
辞書・辞典
『日本語文型辞典』くろしお
『明鏡国語辞典』CD-ROM 大修館書店
ロイヤル英文法改訂新版CD-ROM
引用小説・ウェブサイト
赤川次郎(1997)『失われた少女』角川書店
赤川次郎(1981)『さびしがり屋の死体』角川書店
赤川次郎(1981)『孤独な週末』角川書店
赤川次郎(1992)『天使は神にあらず』角川書店
赤川次郎(1993)『一日だけの殺し屋』青樹社
赤川次郎(1997)『失われた少女』角川書店
赤川次郎(1997)『やさしい季節 上』角川書店
赤川次郎(1999)『死者は空中を歩く』角川文庫
赤川次郎(2000)『死者の学園祭』角川文庫
赤川次郎(2000)『おとなりも名探偵』角川書店
赤川次郎(2001)『くちづけ 下』角川書店
浅野良治(2001)『蜩』文芸社
阿部幸三(2002)『トリック上の殺人者』文芸社
イザヤ・ベンダサン(1971)『日本人とユダヤ人』角川書店
英語出版編集部(2008)『究極の英語リスニング』アルク
乙一(2000)『失踪HOLIDAY』角川書店
荻生正春(2002)『世界を翔ける男』文芸社
上坂冬子(1983)『おんなの一人旅』文芸春秋
かんべむさし(1986)『かんちがい閉口坊』文藝春秋
清め野塩(2004)『雪の積む里』文芸社
倉橋由美子(1989)『アマノン国往還記』新潮社
グスタフ・フォス(1977)『日本の父へ』新潮社
語書光徳(2000)『職は人生の天王山』文芸社
シュトルム著 関泰祐訳(1979)『みずうみ』岩波書店
ジュール・ルナール著 岸田国士訳(1976)『にんじん』岩波書店
宝納八茶(2002)『漫才師の卵のタマゴ』文芸社
高樹あんず(2004)『声をください』文芸社
ディケンズ著村岡花子訳(2001)『炉ばたのこおろぎ』新潮社
乃南アサ(2003)『あなた』新潮社
三浦綾子(1973)『塩狩峠 道ありき』新潮社
三浦綾子(1982)『氷点』角川書店
光瀬龍(1987)『紐育、宜候』角川書店
村上春樹(1988)『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド1』新潮社
朝日新聞 http://www.asahi.com/
http://www.namako.to/tokelau/tiger2.html
http://marron.nyaos.net/archives/2006/03_index.php?page=2
描述 碩士
國立政治大學
日本語文學系碩士班
95556007
98
資料來源 http://thesis.lib.nccu.edu.tw/record/#G0095556007
資料類型 thesis
dc.contributor.advisor 吉田妙子zh_TW
dc.contributor.author (作者) 黃志傑zh_TW
dc.creator (作者) 黃志傑zh_TW
dc.date (日期) 2009en_US
dc.date.accessioned 11-十月-2011 16:44:52 (UTC+8)-
dc.date.available 11-十月-2011 16:44:52 (UTC+8)-
dc.date.issued (上傳時間) 11-十月-2011 16:44:52 (UTC+8)-
dc.identifier (其他 識別碼) G0095556007en_US
dc.identifier.uri (URI) http://nccur.lib.nccu.edu.tw/handle/140.119/51529-
dc.description (描述) 碩士zh_TW
dc.description (描述) 國立政治大學zh_TW
dc.description (描述) 日本語文學系碩士班zh_TW
dc.description (描述) 95556007zh_TW
dc.description (描述) 98zh_TW
dc.description.abstract (摘要) 本文是以情態形式「daro」與終助詞「yo」、「ne」、「ga」「ni」及接續助詞「ga」相互結合時所產生的意思變化為考察對象。其探討重點首先將分析終助詞「yo」、「ne」、「ga」「ni」的基本義及其使用方法。接著針對「daro_ne」、「daro_yo」、「daro_ga」、「daro_ni」等形式之結合為何會產生責難、不信任之意加以探討。並將這四者對照比較,藉此探究各形式之間的差異。最後也針對「daro」與接續助詞「ga」結合後所產生的並列用法加以探討,並與「~demo~demo」對照比較,探討其用法之差異。
考察之結果,可得知其衍生意思是由於終助詞與表示不同意思的「daro」相互結合而產生的。終助詞「yo」與表示「推測」的「daro」相互結合會產生出詰問之意。另一方面,終助詞「ga」與表示「要求確認」的「daro」之組合會產生出責難等意思。


關鍵字:「daro」、終助詞「ne」‧「yo」‧「ga」‧「ni」、接續助詞「ga」、責難、不信任感
zh_TW
dc.description.tableofcontents 第一章 序論 1
1.1 研究動機と目的 1
1.2 研究範囲と方法 2
1.3 本稿の構成 2

第二章 先行研究 3
2.1 ダロウの位置づけ 3
2.1.1 寺村(1984) 3
2.1.2 益岡(1991) 3
2.1.3 日本語記述文法研究会(2003) 4
2.1.4 まとめ 5
2.2 ダロウの意味・用法 6
2.2.1 森山(1989) 6
2.2.2 蓮沼(1995) 7
2.2.3 菊地(2000) 8
2.2.4 宮崎(2004) 8
2.2.5 日本語記述文法研究会(2003) 9
2.2.6 杉村(2007) 11
2.2.7 まとめ 11

第三章 ダロウと終助詞 13
3.1 ダロウネ 13
3.1.1 ネの機能 13
3.1.2 先行研究 13
3.1.2.1 国立国語研究所(1951) 13
3.1.2.2 伊豆原(1993) 14
3.1.2.3 鄭(1995) 16
3.1.3 ダロウネについて 18

3.2 ダロウヨ 22
3.2.1 ヨの機能 22
3.2.2 先行研究 23
3.2.2.1 伊豆原(1993) 23
3.2.2.2 蓮沼(1995) 25
3.2.2.3 日本語記述文法研究会(2003) 25
3.2.3 ダロウヨについて 29
3.3 ダロウガ 31
3.3.1 ガの終助詞的な用法について 31
3.3.2 先行研究 31
3.3.2.1 岩澤(1985) 31
3.3.2.2 石黒(1999) 32
3.3.2.3 日本語文型辞典(1998) 32
3.3.2.1 接続助詞ガの基本用法と終助詞的な用法への拡張 33
A. 対比と逆接 33
B. 前置き 35
C. 事情説明 35
D. 問い返し 36
E. 言いさし 36
F. 非難 37
3.3.2.2 情報の量的関係と質的関係 38
3.3.3 ダロウガについて 39

3.4 ダロウニ 41
3.4.1 ニとノニの位置づけ 41
3.4.2 ニ・ノニについて 42
3.4.2.1 ニ・ノニの基本的意味 42
3.4.2.2 ノニの用法 43
A.文中 43
B.文末 45
3.4.3 ダロウニの意味・機能 49

3.5 ダロウネ、ダロウヨ、ダロウガ、ダロウニの比較 52
3.5.1 ダロウネ 53
3.5.1.1 推量同意と推量確認 53
3.5.1.2 疑問詞+ダロウネ 54
3.5.1.3 「詰問」のだろうね 55
3.5.2 皮肉のダロウヨ 55
3.5.3 非難のダロウガ 56
3.5.4 意外・不満のダロウニ 56
3.5.5 まとめ 57

第四章 ダロウと接続助詞ガ 58
4.1 AダロウガBダロウガにおけるガについて 58
4.2 AダロウガBダロウガにおけるダロウについて 60
4.3 AダロウガBダロウガについて 61
4.3.1 AダロウガBダロウガの意味・用法 61
4.3.2 他の並列表現との比較 61

第五章 結論 66
5.1 ダロウネ 66
5.2 ダロウヨ 66
5.3 ダロウガ 67
5.4 ダロウニ 67
5.5 並列表現AダロウガBダロウガ 68
5.6 ダロウと各後続形式 68
5.7 ダロウの用法の本質 69
5.8 今後の課題 70

参考文献 71
単行本・論文 71
辞書・辞典 73
引用小説・ウェブサイト 73
zh_TW
dc.language.iso en_US-
dc.source.uri (資料來源) http://thesis.lib.nccu.edu.tw/record/#G0095556007en_US
dc.subject (關鍵詞) 「daro」zh_TW
dc.subject (關鍵詞) 終助詞「ne」「yo」「ga」「ni」zh_TW
dc.subject (關鍵詞) 接續助詞「ga」zh_TW
dc.subject (關鍵詞) 責難、不信任感zh_TW
dc.title (題名) 表示責難的「darou+助詞」之意思用法zh_TW
dc.title (題名) The blameful meaning of “darou+particle”en_US
dc.type (資料類型) thesisen
dc.relation.reference (參考文獻) 単行本・論文zh_TW
dc.relation.reference (參考文獻) 安達太郎(1997)「「だろう」の伝達的な側面」『日本語教育95号』pp.85-96日本語教育学会zh_TW
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