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題名 琉球兩屬關係形成過程
Ryukyu`s relationship with china and japan
作者 邱思嘉
貢獻者 于乃明
邱思嘉
關鍵詞 琉球
中國
日本
入侵
日期 2010
上傳時間 1-二月-2013 16:47:43 (UTC+8)
摘要 琉球,是位於環東支那海東方的小島。初期王權,由三個國家各自獨立割據,且相互爭權,因此琉球境內十分混亂,是為三山分立時代。
  1372年,中國明太祖派遣使者至琉球,向琉球宣達向其朝貢的旨意。該年,因中山國察度認為若與世界大國明朝建交,則可創造有利於對抗山南王及山北王的局勢,故決定與中國明朝締結關係。因此造就了往後從十四世紀後半至十七世紀初,期約大約兩百年向明朝貢的關係。
  物資貧乏的琉球並未僅與中國進行貿易,與東南亞的貿易也十分頻繁。並且,與日本的貿易是從應仁10年(1403),琉球船隻漂流至六埔時開始有了接觸。起初的貿易對象為幕府。但,永享十年(1438)時朝鮮藉由對馬宗氏控制貿易理由,停止了與薩摩的直接貿易。從此之後,薩摩幾乎停止了與朝鮮的貿易,故島津氏將對外貿易對象轉向了南方的琉球。琉球對於薩摩來說佔了十分重要的地位,也打算透過琉球來與明朝進行間接貿易。因此有了侵略琉球的計畫,並且在1609年正式出兵琉球。
  明朝時期,中國方面知道琉球受薩摩侵略佔領,但並未派遣軍隊進行救援。朝代交換之後,清朝也並未察覺有異,繼續的與琉球建立朝貢關係。在本文中針對中國以及日本與琉球關係為中心,來了解中日琉之間複雜的關係。
參考文獻 史料(中国語)

1夏子陽、王士禎『使琉球録』台湾学生書局(1969)
2何如璋『使東述略』文海出版社(1970)
3嘉手納宗德『李朝実録琉球史料』球陽研究會(1971)
4周煌『琉球国志略 中』沖縄県立図書館(1974)
5周煌『琉球国志略 下』沖縄県立図書館(1975)
6費錫章 齊鯤『續琉球國志略 上』沖縄県立図書館(1978)
7費錫章 齊鯤『續琉球國志略 下』沖縄県立図書館(1978)
8李鼎元『使琉球記』言叢社(1985)

史料(日本語)

1國立臺灣大學『歴代宝案』国立台湾大学(1972)
2徐葆光『完訳 中山伝信録』言叢社(1982)
3鹿児島県歴史資料センター黎明館『鹿児島県史料. 旧記雑録後編』鹿児島市(1985)
4財団法人沖縄県文化振興会『歴代宝案』沖縄県教育委員会(1997)
5李鼎元著、原田禹雄訳注『李鼎元 使琉球記』榕樹書林(2007)

専門書(日本語)

1彭澤周『明治初期日韓清関係の研究』塙書房(1969)
2伊地知季安『沖縄研究資料南聘紀考』鹿児島市(1970)
3日本史籍協会『島津家書翰集』東京大学(1972)
4宮城栄昌『琉球の歴史』吉川弘文(1977)
5渡辺與五郎『近世日本貿易論の展開』文化書房博文社(1978)
6大熊良一『ブロッサム号来琉記』第一書(1979)
7山口栄鉄『異国と琉球』榕樹書林(1981)
8岩橋勝『近世日本物価史の研究―近世米価の構造と変動―』大原新生(1981)
9徐玉虎『明代琉球王國對外關係之研究』學生書局(1982)
10徐葆光『完訳 中山伝信録』言叢社(1982)
11宮城英昌『琉球使者の江戸上り』第一書房(1982)
12宮城栄昌『沖縄の歴史』日本放送出版社(1984)
13横山学『琉球国使節渡来の研究』吉川弘文館(1987)
14沖縄県立博物館『冊封史』沖縄県立博物館の会(1989)
15新里金福『琉球王朝史』朝文社(1993)
16喜舎場一隆『近世薩琉関係史の研究』国書刊行会(1993)
17佐々木銀弥『日本中世の流通と対外関係』吉川弘文(1994)
18石橋秀雄『清代中国の諸問題』山川出版社(1995)
19原田禹雄『陳侃 使琉球録』榕樹書林(1995)
20高良倉吉、豊見山和行、真栄平房昭『新しい琉球史像』榕樹社(1996)
21宮田俊彦『琉明・琉清交渉史の研究』文献出版(1996)
22浜下武志『朝貢システムと近代アジア』岩波書店(1997)
23田中健夫『東アジア通交圏と国際認識』吉川弘文館(1997)
24邊土名朝有『琉球の朝貢貿易』校倉書房(1998)
25原田禹雄『蔡鐸本 中山世譜』榕樹書林(1998)
26高良倉吉『アジアのなかの琉球王国』吉川弘文(1998)
27原田禹雄『徐葆光 中山伝信録』榕樹書林(1999)
28夫馬信『使琉球録解題及び研究』榕樹書林(1999)
29原田禹雄『郭汝霖 重編使琉球錄』榕樹書林(2000)
30原田禹雄『冊封使録からみた琉球』榕樹書林(2000)
31桑原真人、我部政男『蝦夷地と琉球』吉川弘文館(2001)
32原田禹雄『夏子陽 使琉球録』榕樹書林(2001)
33沖縄県公文書館『資料に見る沖縄の歴史』沖縄県(2002)
34山口栄鉄『琉球王国の崩壊』榕樹書林(2002)
35紙屋敦之『琉球と日本・中国』山川出版社(2003)
36豊見山和行『琉球・沖縄史の世界』吉川弘文館(2003)
37原田禹雄『琉球と中国 忘れられた冊封使』吉川弘文(2003)
38松浦章『清代中国琉球貿易史の研究』榕樹書林(2003)
39原田禹雄『明代琉資料集成』榕樹書林(2004)
40西里喜行『清末中琉日関係史の研究』京都大学学術出版会(2005)
41浦野起央『尖閣諸島・琉球・中国―日中国際関係史―』三和(2005)
42曾煥棋『清代使琉球冊封使の研究』榕樹書林(2005)
43池谷望子、内田晶子、高瀬恭子『朝鮮王朝実録 琉球史集成』榕樹書林(2005)
44豊見山和行、高良倉吉『琉球・沖縄と海上の道』吉川弘文(2005)
45和田久徳『琉球国王の形成―三山統一とその前後―』榕樹書林(2006)
46加藤雄三、大西秀之、佐々木史郎『東アジア内海世界の交流史 周縁地域における社会制度の形成』人文書院(2008)
47上原兼善『島津氏の琉球侵略―もう一つの慶長の役―』榕樹書林(2009)
48岡本弘道『琉球王国海上交渉史研究』榕樹書林(2010)

専門書(中国語)

1翁同龢『歷代日記叢鈔』學苑()
2吳壯達『琉球與中国』正中書房(1948)
3蔡璋『琉球亡國史譚』正中書局(1950)
4台湾銀行経済研究室『清代琉球紀錄集輯』台湾銀行(1957)
5梁嘉彬『琉球及東南諸海島與中国』東海大学(1965)
6黃成助『清代外交史料 嘉慶朝』成文出版社(1968)
7沈雲龍『出使美日祕國日記』文海出版社(1978)
8中琉文化経済協会『中國與琉球』曉園(1989)
9李国祥『明実録類纂 渉外史料巻』武漢出版社(1991)
10張啓雄『琉球認同與歸屬論争』中央研究院東北亜区域研究(2001)
11孔祥吉『清人日記研究』廣東人民(2008)

論文(日本語)

1虎頭民雄「足利幕府と琉球国との通交」鹿児島県立短期大学()
2虎頭民雄「中世に於ける琉球国と南海諸国との通交」鹿児島県立短期大学()
3虎頭民雄「日明勘合貿易に於ける輸出品としての刀劔について」鹿児島県立短期大学(1951)
4虎頭民雄「応永南蛮船考」『鹿児島県立短期大学紀要 第二十号』鹿児島県立短期大学(1969)
5沖縄県立図書館史料編集室『第五回琉球.中囯交涉史に関するシンポジウム論文集』沖縄県立図書館(1999)
6生田滋「朝貢関係から見た明代中琉関係の変化とその意味」『第五回琉球・中国交渉史に関するシンポジウム論文集』琉球中国関係国際学術会議 (1999)
7岡本弘道「明朝における朝貢国琉球の位置附けとその変化―十四・十五世紀を中心に」『東洋史研究 第五十七巻』東洋史研究会(2000)
8琉球中国関係国際学術会議『第八回琉中歴史関係国際学術会議論文集』琉球中国関係国際学術会議(2001)
9呂小鮮「清代琉球冊封中の貿易に関する諸問題について」『第七回琉球・中国交渉史に関するシンポジウム論文集』琉球中国関係国際学術会議(2004)
10曾煥棋「明清に朝貢する琉球国に対する薩摩藩の姿勢と態度」交流協会(2005)
11中国第一歷史檔案館『明清檔案与歴史研究論文選』新華社(2005)
12伊藤陽寿「清代冊封史の派遣実施の議論と冊封史の請願-清朝第二回目の冊封琉球使について」『大正大学大学院研究論集32号』大正大学大学院(2007)
13頼正維「清代康熙年間における朝貢国琉球の位置付けについて」『アジア文化交流研究第三号』関西大学アジア文化交流研究センター(2008)
14岑玲「『遐邇貫珍』に見る清朝と琉球の交渉」『千里山文学論集第82号』関西大学大学院文学研究科(2009)

論文(中国語)
1候永利「日本合併琉球王国之研究」私立中國文化學院日本硏究所(1976)
2赤嶺守「光緖初年琉球與中日兩國之關係」國立臺灣大學歷史硏究所(1983)
3蘇志誠「日併琉球與中日硫案交涉」國立臺灣師範大學歷史硏究所(1983)

雑誌

1法政大学沖縄研究所『沖縄文化研究25』法政大学沖縄研究所(1999)
2比嘉政夫、陳舜臣「沖縄からアジアを見る」『NHK人間講座』(2000)NHK

ホームページ

1関西奄美会http://kansai-amamikai.sakura.ne.jp/pr/400.html (2009/03/16)
2薩摩藩奄美琉球侵攻400年記念事業実行委員会「未来への道しるべ 講演・シンポジウム」http://www.amami-jc.com/satuma400.swf
描述 碩士
國立政治大學
日本語文學系碩士班
97556005
99
資料來源 http://thesis.lib.nccu.edu.tw/record/#G0097556005
資料類型 thesis
dc.contributor.advisor 于乃明zh_TW
dc.contributor.author (作者) 邱思嘉zh_TW
dc.creator (作者) 邱思嘉zh_TW
dc.date (日期) 2010en_US
dc.date.accessioned 1-二月-2013 16:47:43 (UTC+8)-
dc.date.available 1-二月-2013 16:47:43 (UTC+8)-
dc.date.issued (上傳時間) 1-二月-2013 16:47:43 (UTC+8)-
dc.identifier (其他 識別碼) G0097556005en_US
dc.identifier.uri (URI) http://nccur.lib.nccu.edu.tw/handle/140.119/56800-
dc.description (描述) 碩士zh_TW
dc.description (描述) 國立政治大學zh_TW
dc.description (描述) 日本語文學系碩士班zh_TW
dc.description (描述) 97556005zh_TW
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dc.description.abstract (摘要) 琉球,是位於環東支那海東方的小島。初期王權,由三個國家各自獨立割據,且相互爭權,因此琉球境內十分混亂,是為三山分立時代。
  1372年,中國明太祖派遣使者至琉球,向琉球宣達向其朝貢的旨意。該年,因中山國察度認為若與世界大國明朝建交,則可創造有利於對抗山南王及山北王的局勢,故決定與中國明朝締結關係。因此造就了往後從十四世紀後半至十七世紀初,期約大約兩百年向明朝貢的關係。
  物資貧乏的琉球並未僅與中國進行貿易,與東南亞的貿易也十分頻繁。並且,與日本的貿易是從應仁10年(1403),琉球船隻漂流至六埔時開始有了接觸。起初的貿易對象為幕府。但,永享十年(1438)時朝鮮藉由對馬宗氏控制貿易理由,停止了與薩摩的直接貿易。從此之後,薩摩幾乎停止了與朝鮮的貿易,故島津氏將對外貿易對象轉向了南方的琉球。琉球對於薩摩來說佔了十分重要的地位,也打算透過琉球來與明朝進行間接貿易。因此有了侵略琉球的計畫,並且在1609年正式出兵琉球。
  明朝時期,中國方面知道琉球受薩摩侵略佔領,但並未派遣軍隊進行救援。朝代交換之後,清朝也並未察覺有異,繼續的與琉球建立朝貢關係。在本文中針對中國以及日本與琉球關係為中心,來了解中日琉之間複雜的關係。
zh_TW
dc.description.tableofcontents 第一章 序章 1
第一節 研究動機 1
第二節 研究目的 2
第三節 先行研究 2
第四節 研究方法 2
第二章 琉球王国の成立と対明冊封関係の成立 4
第一節 琉球王国の成立 4
第二節 明朝との冊封関係の開始 11
第一節 明朝への朝貢貿易 13
第三章 薩摩藩の侵寇との中日両属関係の発生 21
第一節 薩摩と琉球の関係 21
第二節 薩摩藩の侵入過程 30
第三節 中国と琉球の関係変化 38
第四章 日本の対応、中国と琉球の宗藩関係 44
第一節 薩摩藩の対応 44
第二節 幕府の対応 56
第三節 清朝と琉球の宗藩関係 64
第五章 終章 73
一 追録 78
二 参考文献(年代順) 84
zh_TW
dc.language.iso en_US-
dc.source.uri (資料來源) http://thesis.lib.nccu.edu.tw/record/#G0097556005en_US
dc.subject (關鍵詞) 琉球zh_TW
dc.subject (關鍵詞) 中國zh_TW
dc.subject (關鍵詞) 日本zh_TW
dc.subject (關鍵詞) 入侵zh_TW
dc.title (題名) 琉球兩屬關係形成過程zh_TW
dc.title (題名) Ryukyu`s relationship with china and japanen_US
dc.type (資料類型) thesisen
dc.relation.reference (參考文獻) 史料(中国語)

1夏子陽、王士禎『使琉球録』台湾学生書局(1969)
2何如璋『使東述略』文海出版社(1970)
3嘉手納宗德『李朝実録琉球史料』球陽研究會(1971)
4周煌『琉球国志略 中』沖縄県立図書館(1974)
5周煌『琉球国志略 下』沖縄県立図書館(1975)
6費錫章 齊鯤『續琉球國志略 上』沖縄県立図書館(1978)
7費錫章 齊鯤『續琉球國志略 下』沖縄県立図書館(1978)
8李鼎元『使琉球記』言叢社(1985)

史料(日本語)

1國立臺灣大學『歴代宝案』国立台湾大学(1972)
2徐葆光『完訳 中山伝信録』言叢社(1982)
3鹿児島県歴史資料センター黎明館『鹿児島県史料. 旧記雑録後編』鹿児島市(1985)
4財団法人沖縄県文化振興会『歴代宝案』沖縄県教育委員会(1997)
5李鼎元著、原田禹雄訳注『李鼎元 使琉球記』榕樹書林(2007)

専門書(日本語)

1彭澤周『明治初期日韓清関係の研究』塙書房(1969)
2伊地知季安『沖縄研究資料南聘紀考』鹿児島市(1970)
3日本史籍協会『島津家書翰集』東京大学(1972)
4宮城栄昌『琉球の歴史』吉川弘文(1977)
5渡辺與五郎『近世日本貿易論の展開』文化書房博文社(1978)
6大熊良一『ブロッサム号来琉記』第一書(1979)
7山口栄鉄『異国と琉球』榕樹書林(1981)
8岩橋勝『近世日本物価史の研究―近世米価の構造と変動―』大原新生(1981)
9徐玉虎『明代琉球王國對外關係之研究』學生書局(1982)
10徐葆光『完訳 中山伝信録』言叢社(1982)
11宮城英昌『琉球使者の江戸上り』第一書房(1982)
12宮城栄昌『沖縄の歴史』日本放送出版社(1984)
13横山学『琉球国使節渡来の研究』吉川弘文館(1987)
14沖縄県立博物館『冊封史』沖縄県立博物館の会(1989)
15新里金福『琉球王朝史』朝文社(1993)
16喜舎場一隆『近世薩琉関係史の研究』国書刊行会(1993)
17佐々木銀弥『日本中世の流通と対外関係』吉川弘文(1994)
18石橋秀雄『清代中国の諸問題』山川出版社(1995)
19原田禹雄『陳侃 使琉球録』榕樹書林(1995)
20高良倉吉、豊見山和行、真栄平房昭『新しい琉球史像』榕樹社(1996)
21宮田俊彦『琉明・琉清交渉史の研究』文献出版(1996)
22浜下武志『朝貢システムと近代アジア』岩波書店(1997)
23田中健夫『東アジア通交圏と国際認識』吉川弘文館(1997)
24邊土名朝有『琉球の朝貢貿易』校倉書房(1998)
25原田禹雄『蔡鐸本 中山世譜』榕樹書林(1998)
26高良倉吉『アジアのなかの琉球王国』吉川弘文(1998)
27原田禹雄『徐葆光 中山伝信録』榕樹書林(1999)
28夫馬信『使琉球録解題及び研究』榕樹書林(1999)
29原田禹雄『郭汝霖 重編使琉球錄』榕樹書林(2000)
30原田禹雄『冊封使録からみた琉球』榕樹書林(2000)
31桑原真人、我部政男『蝦夷地と琉球』吉川弘文館(2001)
32原田禹雄『夏子陽 使琉球録』榕樹書林(2001)
33沖縄県公文書館『資料に見る沖縄の歴史』沖縄県(2002)
34山口栄鉄『琉球王国の崩壊』榕樹書林(2002)
35紙屋敦之『琉球と日本・中国』山川出版社(2003)
36豊見山和行『琉球・沖縄史の世界』吉川弘文館(2003)
37原田禹雄『琉球と中国 忘れられた冊封使』吉川弘文(2003)
38松浦章『清代中国琉球貿易史の研究』榕樹書林(2003)
39原田禹雄『明代琉資料集成』榕樹書林(2004)
40西里喜行『清末中琉日関係史の研究』京都大学学術出版会(2005)
41浦野起央『尖閣諸島・琉球・中国―日中国際関係史―』三和(2005)
42曾煥棋『清代使琉球冊封使の研究』榕樹書林(2005)
43池谷望子、内田晶子、高瀬恭子『朝鮮王朝実録 琉球史集成』榕樹書林(2005)
44豊見山和行、高良倉吉『琉球・沖縄と海上の道』吉川弘文(2005)
45和田久徳『琉球国王の形成―三山統一とその前後―』榕樹書林(2006)
46加藤雄三、大西秀之、佐々木史郎『東アジア内海世界の交流史 周縁地域における社会制度の形成』人文書院(2008)
47上原兼善『島津氏の琉球侵略―もう一つの慶長の役―』榕樹書林(2009)
48岡本弘道『琉球王国海上交渉史研究』榕樹書林(2010)

専門書(中国語)

1翁同龢『歷代日記叢鈔』學苑()
2吳壯達『琉球與中国』正中書房(1948)
3蔡璋『琉球亡國史譚』正中書局(1950)
4台湾銀行経済研究室『清代琉球紀錄集輯』台湾銀行(1957)
5梁嘉彬『琉球及東南諸海島與中国』東海大学(1965)
6黃成助『清代外交史料 嘉慶朝』成文出版社(1968)
7沈雲龍『出使美日祕國日記』文海出版社(1978)
8中琉文化経済協会『中國與琉球』曉園(1989)
9李国祥『明実録類纂 渉外史料巻』武漢出版社(1991)
10張啓雄『琉球認同與歸屬論争』中央研究院東北亜区域研究(2001)
11孔祥吉『清人日記研究』廣東人民(2008)

論文(日本語)

1虎頭民雄「足利幕府と琉球国との通交」鹿児島県立短期大学()
2虎頭民雄「中世に於ける琉球国と南海諸国との通交」鹿児島県立短期大学()
3虎頭民雄「日明勘合貿易に於ける輸出品としての刀劔について」鹿児島県立短期大学(1951)
4虎頭民雄「応永南蛮船考」『鹿児島県立短期大学紀要 第二十号』鹿児島県立短期大学(1969)
5沖縄県立図書館史料編集室『第五回琉球.中囯交涉史に関するシンポジウム論文集』沖縄県立図書館(1999)
6生田滋「朝貢関係から見た明代中琉関係の変化とその意味」『第五回琉球・中国交渉史に関するシンポジウム論文集』琉球中国関係国際学術会議 (1999)
7岡本弘道「明朝における朝貢国琉球の位置附けとその変化―十四・十五世紀を中心に」『東洋史研究 第五十七巻』東洋史研究会(2000)
8琉球中国関係国際学術会議『第八回琉中歴史関係国際学術会議論文集』琉球中国関係国際学術会議(2001)
9呂小鮮「清代琉球冊封中の貿易に関する諸問題について」『第七回琉球・中国交渉史に関するシンポジウム論文集』琉球中国関係国際学術会議(2004)
10曾煥棋「明清に朝貢する琉球国に対する薩摩藩の姿勢と態度」交流協会(2005)
11中国第一歷史檔案館『明清檔案与歴史研究論文選』新華社(2005)
12伊藤陽寿「清代冊封史の派遣実施の議論と冊封史の請願-清朝第二回目の冊封琉球使について」『大正大学大学院研究論集32号』大正大学大学院(2007)
13頼正維「清代康熙年間における朝貢国琉球の位置付けについて」『アジア文化交流研究第三号』関西大学アジア文化交流研究センター(2008)
14岑玲「『遐邇貫珍』に見る清朝と琉球の交渉」『千里山文学論集第82号』関西大学大学院文学研究科(2009)

論文(中国語)
1候永利「日本合併琉球王国之研究」私立中國文化學院日本硏究所(1976)
2赤嶺守「光緖初年琉球與中日兩國之關係」國立臺灣大學歷史硏究所(1983)
3蘇志誠「日併琉球與中日硫案交涉」國立臺灣師範大學歷史硏究所(1983)

雑誌

1法政大学沖縄研究所『沖縄文化研究25』法政大学沖縄研究所(1999)
2比嘉政夫、陳舜臣「沖縄からアジアを見る」『NHK人間講座』(2000)NHK

ホームページ

1関西奄美会http://kansai-amamikai.sakura.ne.jp/pr/400.html (2009/03/16)
2薩摩藩奄美琉球侵攻400年記念事業実行委員会「未来への道しるべ 講演・シンポジウム」http://www.amami-jc.com/satuma400.swf
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