dc.contributor | 國立政治大學 原住民族研究中心 | |
dc.creator (作者) | 伊藤順子 | zh_TW |
dc.date (日期) | 2010-08-26 | |
dc.date.accessioned | 24-Dec-2015 16:30:14 (UTC+8) | - |
dc.date.available | 24-Dec-2015 16:30:14 (UTC+8) | - |
dc.date.issued (上傳時間) | 24-Dec-2015 16:30:14 (UTC+8) | - |
dc.identifier.uri (URI) | http://nccur.lib.nccu.edu.tw/handle/140.119/79774 | - |
dc.description.abstract (摘要) | 口傳文化大致上可分為「uta(唱)」與「katari(說)」兩個領域。然而,「uta」又有唄、唱、詩、嘔、吟、謌、謡、謳、詠等等各式各樣的形態;「katari」又有讀、詠、諳(背誦)、宣(宣告)、話等富含著許多的內容。發表人以「uta」與「katari」做為口傳文化座標軸的兩極,兩者之間有可清楚畫分以及無法畫分的形式,也有高聲闊語和細聲絮語的等等,多種中間形式的都概括稱為「朗唱」。對於沒有文字的民族而言,口傳是和肢體表達、圖像表達同樣為最重要的表現手法。台灣原住民泰雅族是沒有文字的民族,他們有用口頭傳承的朗唱文化。發表人以泰雅族的朗唱為中心,從探討朗唱的主體、目的、內容等樣貌的當中,考察朗唱這種口傳文化對於泰雅族人的精神層面以及生活文化整體帶來什麼樣的影響? | |
dc.description.abstract (摘要) | 口承文化は、大別して「うた」と「かたり」の二つの領域に分けられる。しかし「うた」には唄、唱、詩、嘔、吟、謌、謡、謳、詠など様々な様式・形態があり、また「かたり」も読む、詠む、諳んじる、宣る、話すなど多くの内容を含んでいる。発表者は「うた」と「かたり」を口承文化の座標軸の両極とし、その間の、はっきりとした節のあるものとそうでないものや、高らかに口上を述べるものと淡々と語り続けるものなど、多様な中間的性格のものを包括的に「朗唱」とした。文字を持たない民族にとって、口承は身体表現・図像表現と共に最も重要な表現手段である。台湾原住民・タイヤル(泰雅)族は文字を持たない民族であり、彼らには口頭で伝承する朗唱の文化がある。発表者はタイヤル族の朗唱を中心に、朗唱の主体者、目的、内容などの位相を探っていく中で、朗唱という口承文化がタイヤル族の精神性や生活文化全体にどのような影響を与えているかを考察したい。 | |
dc.format.extent | 507097 bytes | - |
dc.format.mimetype | application/pdf | - |
dc.relation (關聯) | 2010年第三回台日原住民族研究論壇 | |
dc.relation (關聯) | 主辦單位:國立政治大學 原住民族研究中心 | |
dc.relation (關聯) | 舉辦日期:2010.08.26-2010.08.27 | |
dc.title (題名) | 朗唱的樣貌─以台灣原住民泰雅族為中心 | zh_TW |
dc.title.alternative (其他題名) | 朗唱の位相―台湾原住民・タイヤル(泰雅)族を中心に― | |
dc.type (資料類型) | conference | |