dc.contributor | 原住民族研究中心 | |
dc.creator (作者) | 笠原政治 | zh_TW |
dc.date (日期) | 2015-10-30 | |
dc.date.accessioned | 5-Jan-2016 13:35:40 (UTC+8) | - |
dc.date.available | 5-Jan-2016 13:35:40 (UTC+8) | - |
dc.date.issued (上傳時間) | 5-Jan-2016 13:35:40 (UTC+8) | - |
dc.identifier.uri (URI) | http://nccur.lib.nccu.edu.tw/handle/140.119/80379 | - |
dc.description.abstract (摘要) | 日本の民族学・文化人類学では、学問の萌芽期にあたる第二次世界大戦前から台湾原住民族の研究が盛んに行われてきた。その流れは形を変えて戦後の研究者に引き継がれ、現在もこれまでの実績を踏まえた研究、そして新しい着想に基づく研究が続いている。 本講演では、そのような日本の民族学・文化人類学における台湾原住民族の研究を三つの時期に分けて概観し、その上でいま直面しつつあるいくつかの問題を示したい。三つの時期というのは次の通りである。一、1945年以前。二、第二次大戦後およそ20年近い実地調査の空白期を経て、台湾現地での研究が再開された1960年代半ばから1980年代まで。三、台湾で原住民族をめぐる社会状況が大きく変化し、それに伴って研究活動が新たな局面を迎えた1990年代から現在まで。 | |
dc.description.abstract (摘要) | 在日本的民族學、文化人類學,從正值學問萌芽期的第二次世界大戰前開始,台灣原住民族的研究便一直盛行至今。學界的發展改變了形態,為戰後的研究者所繼承,現在有以過去的實際成果為依據的研究,以及也有以新的構想為基礎的研究,皆持續進行著。在本次演講中,將這樣的日本民族學、文化人類學中的台灣原住民族的研究分為三個時期,並概觀來談,且在此之上,想提出現在面臨的某幾個問題。所謂的三個時期,如下。一、1945年以前。二、第二次世界大戰後將近約20年經過實地調查的空白期,而台灣本地的研究重新展開的1960年代中期至1980年代。三、在台灣與原住民族有關的社會情況發生巨大變化,從伴隨此一改變,研究活動迎接了新局面的1990年代到現在。 | |
dc.format.extent | 630377 bytes | - |
dc.format.mimetype | application/pdf | - |
dc.relation (關聯) | 第八 回台日原住民族硏究論壇 | |
dc.relation (關聯) | 主辦單位: 政大原住民族研究中心主辦 | |
dc.relation (關聯) | 舉辦日期:2015.10.30-11.1 | |
dc.subject (關鍵詞) | 民族學;文化人類學 | |
dc.title (題名) | 台湾の原住民族と日本の民族学・文化人類学 | zh_TW |
dc.title.alternative (其他題名) | 台灣的原住民族與日本的民族學、文化人類學 | |
dc.type (資料類型) | conference | |