| dc.contributor | 問題と研究 | |
| dc.creator (作者) | 熊倉潤 | |
| dc.date (日期) | 2018-03 | |
| dc.date.accessioned | 3-Apr-2019 14:32:55 (UTC+8) | - |
| dc.date.available | 3-Apr-2019 14:32:55 (UTC+8) | - |
| dc.date.issued (上傳時間) | 3-Apr-2019 14:32:55 (UTC+8) | - |
| dc.identifier.uri (URI) | http://nccur.lib.nccu.edu.tw/handle/140.119/122908 | - |
| dc.description.abstract (摘要) | 文化大革命（ 1966-76 年） の始まりから 50 年以上が経過した。従 来の研究は概して、文革期を民族工作全般が「 破壊」された時期で あったと見なしているが、本稿の事例分析が明らかにしているよう に、中国共産党（ 以下「中共 」）の 党組織再建に際し、少数民族自治 区の上層部に新しい少数民族エリートが出現した面もある。その背 景には、1969 年の中共第九回党大会以降に唱えられた「吐故納新」 の政策理念により、新しい政治エリートが上層部に登用されていた ことが関係している。文革期に登場した中共体制に親和的な新しい 少数民族エリートは、文革後長期にわたり上層部に定着することに なる 。（なお 、「エリート」の 定義は少数民族自治区党委員会常務委 員クラス以上の人とする ）。 | |
| dc.format.extent | 704414 bytes | - |
| dc.format.mimetype | application/pdf | - |
| dc.relation (關聯) | 問題と研究, 47(1), 127-156 | |
| dc.subject (關鍵詞) | 文化大革命; 少数民族エリート;内モンゴル; 新疆; 毛沢東 | |
| dc.title (題名) | 文化大革命期（1966-76 年）における 新しい少数民族エリートの登場 | |
| dc.type (資料類型) | article | |
| dc.identifier.doi (DOI) | 10.30391/ISJ.201803_47(1).0004 | |
| dc.doi.uri (DOI) | https://doi.org/10.30391/ISJ.201803_47(1).0004 | |
