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題名 終助詞「ね」の分析 -「任意のね」を中心に-
The Analysis of Final Particle ne-Focusing on Optional ne-
作者 郭松明
Kuo, Song-Ming
貢獻者 栗田岳
郭松明
Kuo, Song-Ming
關鍵詞 終助詞ne
非必須的ne
BTSJ日語口語語料庫
發話行為的連續性(speech act continuum)
日期 2019
上傳時間 5-Sep-2019 15:34:51 (UTC+8)
摘要 本研究專注於分析並解釋日語終助詞ne(以非必須要素的ne為主)之使用場合與意義,主要運用日語口語語料庫「BTSJ(2011年版)」作為實際觀察的資料,從中觀察終助詞ne的自然使用,並抽出「非必須的ne」加以分類與分析。
透過日語口語語料庫「BTSJ(2011年版)」觀察到的「非必須的ne」以發話者所處的狀況和文脈進行了分類,分類如下:「回應型ne」、「段落型ne」、「前提型ne」。「回應型ne」意指發話者為了回應對方的疑問或察覺對方抱持著疑惑而使用ne之情形,「段落型ne」意指發話者為了總結談話的內容或著在對話行為本身上表示告一段落而使用ne之情形,「前提型ne」意指發話者為了達到某對話目的途中,在事先希望對方知道的資訊上使用ne 之情形。
綜合以上三種類型的共同傾向,本研究認為「非必須的ne」擁有以下的特色,「發話者在傳遞訊息時,把自己認為重要的資訊加以聚焦,並有促使聽話者接受該資訊的效果」。而本研究的結論與一些主要的文獻,如「談話管理理論(自我確認説)」以及「發話確認説」等有所關聯。
關於「談話管理理論(自我確認説)」,本研究的分析結果顯示,確實「非必須的ne」之使用有意味著「自我確認」的可能性,「回應型ne」擁有著可以解釋成「自我確認」的傾向,然而「前提型ne」的使用卻難以解釋成「自我確認」。
「発話確認説」站在「發話行為的連續性(speech act continuum)」之立場,表示ne的使用相當於英語中的附加疑問句,並說明ne擁有「我這麼覺得,你覺得如何呢?」的語感,其目的是發話者向對方確認其發話的妥當性,然而在本研究的觀察下這樣的解釋僅適用於「必須的ne」之狀況。本研究也認為終助詞ne在整體上擁有「発話確認」的特性,但其之前的定義無法完整解釋「非必須的ne」,基於此點,本研究綜合了語料庫的觀察與分析做出了以下的結論。
使用終助詞ne時有一部分的情況(比如使用必須的ne時)發話者可以用「我這麼覺得,你覺得如何呢?」這樣的語感尋求對方的想法,但在使用「非必須的ne」時的語感比較像是「事情是這樣的,可以嗎」,在這種情況下其實發話者不需要使用ne來詢問對方(這也是為什麼這種ne是非必須的原因),然而藉由使用「非必須的ne」來產生附加問句的氛圍,進而達到強化對方對該訊息的注目,如此發話者更能確信對方已經收到了他所提及的訊息。
參考文獻 犬飼 隆(2001)「低く短く付く終助詞『ね』」『文法と音声Ⅲ』、くろしお出版、17-29

伊豆原英子(2003)「終助詞『よ」『よね』『ね』再考」『愛知学院大学教養部 紀要』第51巻2号、愛知学院大学、1-15

井上 優(1999)「状況認知と終助詞-「ね」の機能-」『日本語学』第18巻9号、明治書院、79-86

宇佐美まゆみ監修(2011)「BTSJ による日本語話し言葉コーパス(2011 年版)」『人間の相互作用研究のための多言語会話コーパスの構築とその語用論的分析方法の開発』平成20-22 年度科学研究費補助金基盤研究B(課題番号20320072)研究成果

大曽美恵子(1986)「誤用分析1『今日はいい天気ですね。はい、そうです。』」『日本語学』第5巻9号、明治書院、91-94

小野晋·中川裕志(1997)「階層的記憶モデルによる終助詞『よ』『ね』『な』『ぞ』『ぜ』の意味論」『認知科学』第4巻2号、日本認知科学会、40-57

岡本真一郎(1996)「情報への関与と文末形式―『情報のなわ張り理論』の批判的検討と新モデルの提案―」『心理学評論』第39巻1号、168-204

加藤重広(2001)「文末助詞『ね』『よ』の談話構成機能」『富山大学人文学部 紀要』第35号、富山大学人文学部、31-48

神尾昭雄(1990)『情報のなわ張り理論 言語の機能的分析』、大修館書店

神尾昭雄·高見健一(1998)『日英語比較選書2-談話と情報構造』、研究社、31-48

北野浩章(1993)「日本語の終助詞「ね」の持つ基本的な機能について」『言語学研究』第12巻、京都大学言語学研究会、73-88

金水 敏·田窪則行(1992)「指示詞」『日本語研究資料集』第1期第7巻、ひつじ書房

金水 敏(1991a) 「書評論文 神尾昭雄:『情報のなわ張り―言語の機能的分析』」『言語研究』第100号、日本言語学会、106-119

金水 敏(1991b)「伝達の発話行為と日本語の文末形式」『神戸大学文学部紀要』第18号、神戸大学文学部、23-41

金水 敏(1992)「談話管理理論からみた『だろう』」『神戸大学文学部 紀要』第19号、神戸大学文学部、41-59

三枝令子·中西久実子(2003)『日本語文法演習 話し手の気持ちを表す表現―モダリティ·終助詞―』、スリーエーネットワーク

佐々木泰子(1992)「終助詞「ね」と丁寧さとのかかわり」『言語文化と日本語教育』第4巻、お茶の水女子大学日本言語文化学研究会、1-10

杉藤美代子(2001)「終助詞『ね』の意味▪機能とイントネーション」『文法と音声Ⅲ』、くろしお出版、3-16

田窪行則·金水 敏(1996)「複数の心的領域による談話管理」『認知科学』第3巻3号、日本認知科学会、59-74

中田一志(2009)「発話行為論から見た終助詞ヨとネ」『日本語文法』第9巻2号、日本語文法学会、19-35

仁田義雄·益岡隆志(1989)『日本語のモダリティ』、くろしお出版

日本語記述文法研究会(2003)『現代日本語文法4 第8部モダリティ』、くろしお出版

野田惠子(1993)「終助詞「ね」と「よ」の機能 :「よね」と重なる場合」『言語文化と日本語教育』第6巻、お茶の水女子大学日本言語文化学研究会、10-21

廣瀬幸子·長谷川葉子(2010)『日本語から見た日本人 主体性の言語学』、開拓社

福島和郎·岩暗庸男·渋谷昌三(2006)「終助詞『よ』と『ね』に関する研究の動向」『目白大学心理学研究』2006年第2号、目白大学、65-74

船戸はるな(2012)「継続的な文字チャットによる日本語学習者の終助詞『ね』の使用の変化―必須要素/任意要素の観点から―」『日本語教育』第152号、日本語教育学会、1-13

牧野成一(1996)『ウチとソトの言語文化学 文法を文化で切る』、アルク

松岡 弘(1987)「『のだ』の文▪『わけだ』の文に関する一考察」『言語文化』第24号、一橋大学語学研究室、3-19

宮崎和人(2002)「終助辞『ネ』と『ナ』」『阪大日本語研究』第14巻、大阪大学日本語学研究室、1-19

森山卓郎(2001)「終助詞『ね』のイントネーション―修正イントネーション制約の試み―」『文法と音声Ⅲ』、くろしお出版、31-54

高民定(2008)「接触場面における終助詞の言語管理―非母語話者の終助詞「ね」と「よ」の使用を中心に―」『千葉大学人文社会科学研究科研究プロジェクト報告書 198』第198集、千葉大学大学院人文社会科学研究科、97-112

陳常好 (1987)「終助詞―話し手と聞き手の認識のギャップをうめるための文接辞―」『日本語学』第6巻10号、明治書院、93-109

顔暁冬(2009)「情報なわ張り理論から見た終助詞「ね」の談話機能」『比較社会文化研究』第26号、九州大学大学院比較社会文化学府、1-7
描述 碩士
國立政治大學
日本語文學系
104556007
資料來源 http://thesis.lib.nccu.edu.tw/record/#G0104556007
資料類型 thesis
dc.contributor.advisor 栗田岳zh_TW
dc.contributor.author (Authors) 郭松明zh_TW
dc.contributor.author (Authors) Kuo, Song-Mingen_US
dc.creator (作者) 郭松明zh_TW
dc.creator (作者) Kuo, Song-Mingen_US
dc.date (日期) 2019en_US
dc.date.accessioned 5-Sep-2019 15:34:51 (UTC+8)-
dc.date.available 5-Sep-2019 15:34:51 (UTC+8)-
dc.date.issued (上傳時間) 5-Sep-2019 15:34:51 (UTC+8)-
dc.identifier (Other Identifiers) G0104556007en_US
dc.identifier.uri (URI) http://nccur.lib.nccu.edu.tw/handle/140.119/125478-
dc.description (描述) 碩士zh_TW
dc.description (描述) 國立政治大學zh_TW
dc.description (描述) 日本語文學系zh_TW
dc.description (描述) 104556007zh_TW
dc.description.abstract (摘要) 本研究專注於分析並解釋日語終助詞ne(以非必須要素的ne為主)之使用場合與意義,主要運用日語口語語料庫「BTSJ(2011年版)」作為實際觀察的資料,從中觀察終助詞ne的自然使用,並抽出「非必須的ne」加以分類與分析。
透過日語口語語料庫「BTSJ(2011年版)」觀察到的「非必須的ne」以發話者所處的狀況和文脈進行了分類,分類如下:「回應型ne」、「段落型ne」、「前提型ne」。「回應型ne」意指發話者為了回應對方的疑問或察覺對方抱持著疑惑而使用ne之情形,「段落型ne」意指發話者為了總結談話的內容或著在對話行為本身上表示告一段落而使用ne之情形,「前提型ne」意指發話者為了達到某對話目的途中,在事先希望對方知道的資訊上使用ne 之情形。
綜合以上三種類型的共同傾向,本研究認為「非必須的ne」擁有以下的特色,「發話者在傳遞訊息時,把自己認為重要的資訊加以聚焦,並有促使聽話者接受該資訊的效果」。而本研究的結論與一些主要的文獻,如「談話管理理論(自我確認説)」以及「發話確認説」等有所關聯。
關於「談話管理理論(自我確認説)」,本研究的分析結果顯示,確實「非必須的ne」之使用有意味著「自我確認」的可能性,「回應型ne」擁有著可以解釋成「自我確認」的傾向,然而「前提型ne」的使用卻難以解釋成「自我確認」。
「発話確認説」站在「發話行為的連續性(speech act continuum)」之立場,表示ne的使用相當於英語中的附加疑問句,並說明ne擁有「我這麼覺得,你覺得如何呢?」的語感,其目的是發話者向對方確認其發話的妥當性,然而在本研究的觀察下這樣的解釋僅適用於「必須的ne」之狀況。本研究也認為終助詞ne在整體上擁有「発話確認」的特性,但其之前的定義無法完整解釋「非必須的ne」,基於此點,本研究綜合了語料庫的觀察與分析做出了以下的結論。
使用終助詞ne時有一部分的情況(比如使用必須的ne時)發話者可以用「我這麼覺得,你覺得如何呢?」這樣的語感尋求對方的想法,但在使用「非必須的ne」時的語感比較像是「事情是這樣的,可以嗎」,在這種情況下其實發話者不需要使用ne來詢問對方(這也是為什麼這種ne是非必須的原因),然而藉由使用「非必須的ne」來產生附加問句的氛圍,進而達到強化對方對該訊息的注目,如此發話者更能確信對方已經收到了他所提及的訊息。
zh_TW
dc.description.tableofcontents 目次

第1章 序論 01
1.1 研究動機 01
1.2 研究方法と対象 08
1.3 論文構成 12

第2章 先行研究 13
2.1 大曽美恵子 13
2.2 神尾昭雄 14
2.3 金水敏と田窪行則 20
2.4 北野浩章 24
2.5 井上優 28
2.6 「任意のね」に関する先行研究の問題点のまとめ 30

第3章 「任意のね」の分析 32
3.1 分析の概要 32
3.2 「任意のね」の使用に見られる文脈の傾向 32
3.3 応答タイプ 33
3.3.1 回答 33
3.3.2 疑似的な回答 39
3.3.3 反論 41
3.4 区切りタイプ 45
3.4.1 内容の総括 45
3.4.2 談話の終結 53
3.5 前提タイプ 57
3.5.1 「のだ」に関する問題 60
3.5.2 「前提タイプ」のネと「わけだ」 65
3.6 まとめ 68

第4章 結論 69
4.1 本稿の結論 69
4.2 本稿の結論と先行研究の関係 70
4.2.1 神尾昭雄と「友好的態度」 70
4.2.2 金水敏▪田窪行則と「自己確認」 71
4.3 終助詞ネの全体像に関する仮説 74
4.4 今後の課題 76

参考文献 77

図目次

図 1 76

表目次

表 1 04
表 2 15
表 3 32
表 4 61
zh_TW
dc.format.extent 2067930 bytes-
dc.format.mimetype application/pdf-
dc.source.uri (資料來源) http://thesis.lib.nccu.edu.tw/record/#G0104556007en_US
dc.subject (關鍵詞) 終助詞nezh_TW
dc.subject (關鍵詞) 非必須的nezh_TW
dc.subject (關鍵詞) BTSJ日語口語語料庫zh_TW
dc.subject (關鍵詞) 發話行為的連續性(speech act continuum)zh_TW
dc.title (題名) 終助詞「ね」の分析 -「任意のね」を中心に-zh_TW
dc.title (題名) The Analysis of Final Particle ne-Focusing on Optional ne-en_US
dc.type (資料類型) thesisen_US
dc.relation.reference (參考文獻) 犬飼 隆(2001)「低く短く付く終助詞『ね』」『文法と音声Ⅲ』、くろしお出版、17-29

伊豆原英子(2003)「終助詞『よ」『よね』『ね』再考」『愛知学院大学教養部 紀要』第51巻2号、愛知学院大学、1-15

井上 優(1999)「状況認知と終助詞-「ね」の機能-」『日本語学』第18巻9号、明治書院、79-86

宇佐美まゆみ監修(2011)「BTSJ による日本語話し言葉コーパス(2011 年版)」『人間の相互作用研究のための多言語会話コーパスの構築とその語用論的分析方法の開発』平成20-22 年度科学研究費補助金基盤研究B(課題番号20320072)研究成果

大曽美恵子(1986)「誤用分析1『今日はいい天気ですね。はい、そうです。』」『日本語学』第5巻9号、明治書院、91-94

小野晋·中川裕志(1997)「階層的記憶モデルによる終助詞『よ』『ね』『な』『ぞ』『ぜ』の意味論」『認知科学』第4巻2号、日本認知科学会、40-57

岡本真一郎(1996)「情報への関与と文末形式―『情報のなわ張り理論』の批判的検討と新モデルの提案―」『心理学評論』第39巻1号、168-204

加藤重広(2001)「文末助詞『ね』『よ』の談話構成機能」『富山大学人文学部 紀要』第35号、富山大学人文学部、31-48

神尾昭雄(1990)『情報のなわ張り理論 言語の機能的分析』、大修館書店

神尾昭雄·高見健一(1998)『日英語比較選書2-談話と情報構造』、研究社、31-48

北野浩章(1993)「日本語の終助詞「ね」の持つ基本的な機能について」『言語学研究』第12巻、京都大学言語学研究会、73-88

金水 敏·田窪則行(1992)「指示詞」『日本語研究資料集』第1期第7巻、ひつじ書房

金水 敏(1991a) 「書評論文 神尾昭雄:『情報のなわ張り―言語の機能的分析』」『言語研究』第100号、日本言語学会、106-119

金水 敏(1991b)「伝達の発話行為と日本語の文末形式」『神戸大学文学部紀要』第18号、神戸大学文学部、23-41

金水 敏(1992)「談話管理理論からみた『だろう』」『神戸大学文学部 紀要』第19号、神戸大学文学部、41-59

三枝令子·中西久実子(2003)『日本語文法演習 話し手の気持ちを表す表現―モダリティ·終助詞―』、スリーエーネットワーク

佐々木泰子(1992)「終助詞「ね」と丁寧さとのかかわり」『言語文化と日本語教育』第4巻、お茶の水女子大学日本言語文化学研究会、1-10

杉藤美代子(2001)「終助詞『ね』の意味▪機能とイントネーション」『文法と音声Ⅲ』、くろしお出版、3-16

田窪行則·金水 敏(1996)「複数の心的領域による談話管理」『認知科学』第3巻3号、日本認知科学会、59-74

中田一志(2009)「発話行為論から見た終助詞ヨとネ」『日本語文法』第9巻2号、日本語文法学会、19-35

仁田義雄·益岡隆志(1989)『日本語のモダリティ』、くろしお出版

日本語記述文法研究会(2003)『現代日本語文法4 第8部モダリティ』、くろしお出版

野田惠子(1993)「終助詞「ね」と「よ」の機能 :「よね」と重なる場合」『言語文化と日本語教育』第6巻、お茶の水女子大学日本言語文化学研究会、10-21

廣瀬幸子·長谷川葉子(2010)『日本語から見た日本人 主体性の言語学』、開拓社

福島和郎·岩暗庸男·渋谷昌三(2006)「終助詞『よ』と『ね』に関する研究の動向」『目白大学心理学研究』2006年第2号、目白大学、65-74

船戸はるな(2012)「継続的な文字チャットによる日本語学習者の終助詞『ね』の使用の変化―必須要素/任意要素の観点から―」『日本語教育』第152号、日本語教育学会、1-13

牧野成一(1996)『ウチとソトの言語文化学 文法を文化で切る』、アルク

松岡 弘(1987)「『のだ』の文▪『わけだ』の文に関する一考察」『言語文化』第24号、一橋大学語学研究室、3-19

宮崎和人(2002)「終助辞『ネ』と『ナ』」『阪大日本語研究』第14巻、大阪大学日本語学研究室、1-19

森山卓郎(2001)「終助詞『ね』のイントネーション―修正イントネーション制約の試み―」『文法と音声Ⅲ』、くろしお出版、31-54

高民定(2008)「接触場面における終助詞の言語管理―非母語話者の終助詞「ね」と「よ」の使用を中心に―」『千葉大学人文社会科学研究科研究プロジェクト報告書 198』第198集、千葉大学大学院人文社会科学研究科、97-112

陳常好 (1987)「終助詞―話し手と聞き手の認識のギャップをうめるための文接辞―」『日本語学』第6巻10号、明治書院、93-109

顔暁冬(2009)「情報なわ張り理論から見た終助詞「ね」の談話機能」『比較社会文化研究』第26号、九州大学大学院比較社会文化学府、1-7
zh_TW
dc.identifier.doi (DOI) 10.6814/NCCU201900761en_US