dc.contributor.advisor | 吉田妙子 | zh_TW |
dc.contributor.author (Authors) | 廖紋緻 | zh_TW |
dc.creator (作者) | 廖紋緻 | zh_TW |
dc.date (日期) | 2011 | en_US |
dc.date.accessioned | 30-Oct-2012 14:32:57 (UTC+8) | - |
dc.date.available | 30-Oct-2012 14:32:57 (UTC+8) | - |
dc.date.issued (上傳時間) | 30-Oct-2012 14:32:57 (UTC+8) | - |
dc.identifier (Other Identifiers) | G0097556010 | en_US |
dc.identifier.uri (URI) | http://nccur.lib.nccu.edu.tw/handle/140.119/54977 | - |
dc.description (描述) | 碩士 | zh_TW |
dc.description (描述) | 國立政治大學 | zh_TW |
dc.description (描述) | 日本語文學系碩士班 | zh_TW |
dc.description (描述) | 97556010 | zh_TW |
dc.description (描述) | 100 | zh_TW |
dc.description.abstract (摘要) | 本論文旨在研究「具象名詞+WOSURU」句型之構成。本稿先從意義上將WO格名詞分類,再藉由屬性結構(qualia structure) 之概念分析「具象名詞+WOSURU」句型的成立原因、限制,以及區別能夠與動詞「NSURU」共起之名詞與不能共起之名詞。 本文共分為5章。序章介紹本文的研究動機、目的與研究對象。第1章探討過往相關文獻並提出筆者所認為的問題點。 第2章「附著類之成立要因」則檢討附著類的下位分類「裝著類」與著衣動詞的異同,並以屬性結構的概念分析「附帶・接觸類」的成因、以及附著類名詞的限制。 在第3章,則利用換喻與<目的・機能>屬性結構的概念分析生活活動類、通信活動類名詞。第4章分別從字義的角度,分析WO格名詞與動詞「NSURU」是否具實質意義(具有什麼樣的意義),以及從句法(syntax)角度檢視本句型中語與語的結合強度,最後分析「具象名詞+WOSURU」句型的共通特徵與文化背景。最後的第5章為結論。 先行研究之中,影山(1980)已闡明以具象名詞為直接賓語之服飾品類的使用限制,但過去的研究均將「蓋WOSURU」「塩WOSURU」、「O茶WOSURU」「電話WOSURU」等句型當作一種定型句型。而本研究釐清了這類「具象名詞+WOSURU」句型成立過程與成立限制。 | zh_TW |
dc.description.tableofcontents | 序章 11. 研究動機及び目的 12.本稿の考察対象と分類 2第1章 先行研究と問題点 61.1 森田良行(1977) 61.2 影山(1980) 71.3 大塚望(2002) 91.4 中川(2003) 101.5 先行研究の問題点 12第2章 付着類における成立要因 172.0 付着類における構文的特徴 172.1.0 装着類における「Nスル」 202.1.1 再帰動詞である装着類の「Nスル」 212.1.2 NVとの違い 262.2.0 付帯・接触類「モノ名詞+ヲスル」におけるヲ格名詞 322.2.1 クオリア構造 332.2.2 人工物における目的・機能 352.2.3 付着類における目的・機能の前景化 372.3.0 付着類のヲ格名詞における制限 402.3.1 着点指定と状態変化を含む<目的クオリア> 402.3.2 最終目的を表すヲ格名詞 422.3.3 対象であるヲ格名詞 432.3.4 ヲ格名詞の移動先―明確な着点― 442.3.5 構文の焦点になる着点 45第3章 活動類における成立要因 483.0 活動類における「Nスル」 483.1 生活活動類-メトニミーによる表現- 483.2 通信活動類 53第4章 「モノ名詞+ヲスル」構文の成立 594.0 はじめに 594.1.1 自由な語結合と語や慣用句の中間形態 594.1.2 形態的緊密性が高い「モノ名詞+ヲスル」 614.1.2 抽象化による転義 674.2 「モノ名詞+ヲスル」構文の成立背景 72第5章 結論 775.1 結論 775.2 今後の課題 79参考文献 80 | zh_TW |
dc.language.iso | en_US | - |
dc.source.uri (資料來源) | http://thesis.lib.nccu.edu.tw/record/#G0097556010 | en_US |
dc.subject (關鍵詞) | 直接賓語 | zh_TW |
dc.subject (關鍵詞) | 具象名詞 | zh_TW |
dc.subject (關鍵詞) | SURU | zh_TW |
dc.subject (關鍵詞) | 屬性結構 | zh_TW |
dc.title (題名) | 「具象名詞+wosuru」句型 | zh_TW |
dc.title (題名) | About「concrete noun+wosuru」 | en_US |
dc.type (資料類型) | thesis | en |
dc.relation.reference (參考文獻) | 蘇文郎(2006)「有關日語變化他動詞句 「X ガ Y ヲ Z (連用語) スル」 之探討」、東吳外語學報22、133-152黃鴻信(2005)「有關動名詞與變格動詞「suru」結合之考察」、台大日本語文研究10彭南儀(1996)、「從日本語教育的立場來探討現代日本語名詞的下位分類」、東吳大学修士論文彭南儀(2002)「純名詞の動詞化-「名詞をする」について-」、台灣日本語文学報17馮淑玉(2006)「中国語「穿、戴」と対応する日本語 に関する考察」、国立高雄第一科技大学応用日本語学科修士論文廖郁雯 (2009)日本語名詞の格形式と中国語介詞構造との対照的研究―デ格を中心として― 千葉大学 博士論文庵功雄、高梨信乃、中西久実子、山田 敏弘(2001)『中上級を教える人のための日本語文法ハンドブック』、スリーエーネットワーク小野尚之(2005)『生成語彙意味論』くろしお出版小野尚之(2008)クオリア構造入門『レキシコンフォーラム No. 4』ひつじ書房菅井三実(2001)現代日本語における格の暫定的体系化、言語表現研究 (17)金田一春彦 (1988) 日本語新版(上)、岩波書店影山太郎(1980)『日英比較 語彙の構造』、松柏社影山太郎(1993)『文法と語形成』、ひつじ書房出版影山太郎(1996)『動詞意味論―言語と認知の接点』、くろしお出版影山太郎(1999)『形態論と意味』、くろしお出版影山太郎(2002)『ケジメのない日本語』、岩波書店影山太郎(2003)「身体属性を表す軽動詞構文と意味編入」関西大学紀要『人文論究』53巻1号 影山太郎(2005)「辞書的知識と語用論的知識―語彙概念構造とクオリア構造の融合にむけて―」『レキシコンフォーラムNo.1』ひつじ書房影山太郎(2006)「結果構文のタイポロジーに向けて」人文論究56(2) 関西学院大学 影山太郎(2007)「辞書情報と結果述語の含意的普遍性」影山太郎(編)『レキシコンフォーラムNo.3』ひつじ書房影山太郎(2011)『<日英対照> 名詞の意味と構文』大修館書店神田靖子(1982)「「する」と「やる」」『日本語教育事典』、大修館神田靖子(2002)「機能動詞結合とその他動性をめぐる覚書」、同志社大学留学生別科紀要 2、55-73国廣哲弥(1970)『意味の諸相』三省堂久野暲・柴谷方良(1989)『日本語学の新展開』、くろしお出版工藤真由美(1995)『アスペクト・テンス体系とテクスト―現代日本語の時間表現―』 ひつじ書房小林英樹(2004)『現代日本語の漢語動名詞の研究 』、ひつじ書房岸本秀樹(2000)「非対格性再考」丸田忠雄・須賀一好編『日英の自他の交替』、ひつじ書房長谷川信子(1999)『生成日本語学入門』大修館書店中川秀太(2003)道具名詞を直接目的語にとる「する」について、早稲田大学大学院文学研究科紀要、早稲田大学大学院文学研究科森山新(2004)格助詞ニの意味構造についての認知言語学的考察、日本認知言語学会論文集 5, 1-11, 2005森山新(2002)認知的観点から見た格助詞デの意味構造 日本語教育 115、2002寺村秀夫(1982)『日本語のシンタクスと意味』第1巻 、くろしお出版辻幸夫 編(2002)『認知言語学キーワード事典』研究社仁田義雄(1993)「日本語の格を求めて」『日本語の格をめぐって』仁田義雄編 くろしお出版村木新次郎(1982)「外来語と機能動詞」『武蔵大学人文学会雑誌』13-4、1-16村木新次郎(1991)『日本語動詞の諸相』ひつじ書房大塚望(1999)「「する」と「やる」 : 生理・病理現象の表現を中心にして」、言語学論叢 18、39-52大塚望(2002)「「する」と「やる」-非動作性名詞がをヲ格に立つ場合-、日本語科学12大塚望(2007)「『する』文の多機能性-文法的機能-」、日本語日本文学、創価大学森田良行(1977)『基礎日本語1』、角川書店山口義久(2001)『アリストテレス入門』筑摩書房吉田妙子(2012)『日本語動詞テ形のアスペクト』、晃洋書房横山麻紀(2009)「お」の付く語・「さん」の付く語―接辞の意味機能とその分類―平尾得子(1990)「サ変動詞をめぐって」『待兼山論叢(日本語語学編)』24森田良行(1977)『基礎日本語1』、角川書店森田良行(1988)『日本語の類意表現』、創拓社森田良行(2002)『日本語の発想』、ひつじ書房森田良行(2006)『日本語の類意表現辞典』、東京堂出版辞典 広辞苑第六版明鏡辞典世界大百科事典日本史大辞典『日本史大事典』『日本語国語大辞典』 | zh_TW |